ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

カテゴリ: 旅行

マクラーレン・ホンダMP4/5B

新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリア(PA)で、F1マシンのマクラーレン・ホンダMP4/5Bが展示されていると聞いたので、見てきました。


続きを読む

ドライブイン
やくの
 
福知山と山東を結ぶ国道9号線沿いにある「ドライブインやくの」を訪れました。


続きを読む

ほったらかし温泉
 
毎年この時期は富士山方面にツーリングしているのですが、今年は仕事の関係で時間が取れず、今年のツーリングは見送りとしました。

続きを読む

サンダーバード
 
先日、久し振りに金沢へ出張しました。

続きを読む

丸亀へ
  
IMG_8989
朝になりましたが天候は悪くなく、時折小雨がぱらつく程度で台風の影響は感じられませんでした。
レンタルしたシュラフとエアコンのおかげでスッキリ気持ちよく目覚めました。

FullSizeRender
朝食はお手軽に食パンを焼いてガーリックバタートースト。

FullSizeRender
一方、昨日たこ焼きを作ってくれたヂローさんは朝からサツマイモのクレープを作っていました。
これがまた旨い。

朝食後、集合写真を撮ったりした後、参加者の皆さんはそれぞれ次の目的地に出発していかれました。
皆さんありがとうございました。
またどこかのイベントでお会いしましょう。


FullSizeRender
私は車で来ていた参加者のREXさんに土佐山田駅まで送ってもらいました。
ありがとうございます。

この日は丸亀を経由して帰ることにしていました。
丸亀を経由するのは、万一台風で橋が通行止めになっても鉄道なら止まらないのではないかと考えてのことです。
万一の場合に選択肢を残すのと、最悪四国から出られなくても丸亀なら宿が確保出来るのではないかと考えました。

FullSizeRender
土佐山田から特急で一時間半ほどで丸亀に到着。

FullSizeRender
ちょうど昼時なので、予め見つけておいたお店へコミュニティバスで向かいます。

FullSizeRender
丸亀で有名な鳥料理店「一鶴」ですが、目的地はここではありません。

FullSizeRender
その隣にあるジンギスカンの「羊苑」(ひつじえん)さんが目的です。
何故丸亀に来てまでジンギスカンなのか。
単に食べたかったからです。

FullSizeRender
「一鶴」と間違えてやってくる人が多いのでしょうね。

お店の看板メニュー「羊苑セット」(1520円)を注文しました。
初めての店では店名を冠するメニューを頼んでおけば間違いないと思ってます。

FullSizeRender
黒生ビール(553円)。
昼間から飲めるのはバス旅ならではです。

FullSizeRender
ひとり打ち上げ開始。
羊苑セットにはサラダ、ライス、スープ、キムチが付きます。
ライスはプラス100円で大盛りにしてます。

FullSizeRender
普通ジンギスカンでは野菜は鍋の端に並べ中央に肉を置くのですが、こちらのお店では野菜を敷いた上に肉を載せるようです。
見ると鍋に脂を落とす穴が開いており、普通の焼き方だと肉汁が溜まらないみたいです。


IMG_9012
肉汁のたっぷり染みた野菜と肉を一緒にいただきます。
この焼き方でも十分旨いです。

FullSizeRender
もう少し肉が欲しかったのでラムソーセージ(700円)を追加しました。
これは調理済みなのでそのまま食べます。

ガッツリ肉を堪能しました。
美味しかったです。





羊苑さんで肉を堪能して丸亀駅に戻ってきたのが14時過ぎでした。
この時点でもまだ天候は安定しており、橋が通行止めになる可能性が低いことから、帰りも高速バスを使うことにしました。

FullSizeRender
丸亀駅と神戸・大阪を結ぶ四国高速バス「さぬきエクスプレス」です。
乗車時に運転手さんから「万一橋が止まった場合は引き返すか最寄り駅で下車してもらう」との案内を受けて了承した上で乗車しました。
まあ結果的に全然大丈夫だったんですけどね。




【総括】
今回は台風接近とのことでやむを得ず高速バスにしたんですが、結果的に風雨はそれほどでもなく、バイクで来ても大丈夫だったかなという印象です。
まあ結果論ですので今回公共交通機関で来たのは正解だと思っているし、次に同じことがあっても公共交通機関を使うと思います。
荷物を背負って歩く不便さはありますが、移動に関しては早い、安い、楽と申し分有りませんので旅行の足としての選択肢には十分アリだと思います。
一方で、バイクで行く予定だった所は泣く泣く見送らざるを得なかったので、要は旅程次第だなと思います。
次の機会があったらコミュニティバスを駆使して山奥のスポットでも巡ってみるのも面白いかも知れませんね。(バイクは?)














↑このページのトップヘ