GT61

インターネットラジオ「ナカヤマバイクラジオ」さん主催の「第10回 GT61」レースが、11月2日に大阪のプラザ阪下でおこなわれ、私もレーサーとして参加しました。



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このレースは、ブロックタイヤを装着したスクーター「ホンダ・トゥデイ」(AF61)でオーバルなコースを走る、ダートトラックレースです。

1レース6名で走り、オーバルなコースを3周(決勝、順位戦は4周)して順位を競います。 
第10会記念大会の今年は21名のレーサーが出走しました。

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ルールは競艇を模しており、レース前にトラックを一周する展示航走があるほか、スタートライン手前の任意の位置からスタートするフライングスタート方式が採用されています。

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競艇のように大時計があり、ゼロになる前にスタートラインを超えるとフライングとなり、勝ち点が0となってしまいます。
決勝でフライングすると最下位となります。
トゥデイは非力で加速が遅いため、スタートラインに近い位置からスタートするとスピードに乗らず後ろから抜かれてしまうし、遠い位置からだとスピードが乗りすぎて直後の第一ターンマークを曲がりきれません。
スタート位置の選択もこのレースの重要なポイントです。

元々はレース経験の無い人にもレースの楽しさを知ってもらう為の緩いレース企画だったのですが、長年にわたる参加レーサー達の経験の蓄積により、意外と奥の深いレースとなっています。

今年は節目の記念大会と言う事で参加枠の拡大がおこなわれ、新人レーサー8名が参戦しました。
新人と言ってもレース経験者が多く、初戦から白熱したレースが見られました。

競艇のように、レース車両は主催者が用意し、自分でチューンナップすることは出来ませんが、ステッカーなどのデコレーションはある程度認められています。
私(たど☆あい)は白の1号「艇」に乗ることになったので、パーソナルマークを貼り付けました。

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本物のチョイノリ純正エンブレム。
品番68641-22G00-ABW。
2025年11月現在でも入手可能。


今回は岡山県でダートトラック場を運営する「マックファーム サダテク」さんが参戦しました。



ダートトラックのテクニックを使い、圧倒的な速さでトゥデイを走らせる様は驚愕の一言。
正直トゥデイがこんなに速く走れるとは夢にも思っていませんでした。
他のレーサーさんにもテクニックを惜しげも無く伝授してくれました。
このテクニックが広まり、今後のレース内容が変わってくるのではないかと思います。


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決勝戦でも圧倒的な速さを見せたサダテクさんが優勝。

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優勝者には優勝盾(トゥデイのフロントカウル)と優勝前掛けが贈られます。

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二位は前回決勝戦でのフライングにより涙を呑んだ「アクノソシキ」さんが名誉挽回。
このレースでは二位になると歴代二位レーサーの会「ふらんこ亭一門会」に強制的に入会させられるのですが、今回で会長の「ふらんこ亭ウンチーニ」さんがレースを引退されるため、「ふらんこ亭一門会」は今回を持って解散となりました。
「アクノソシキ」さんは即破門に(笑)

三位はその「ふらんこ亭ウンチーニ」さんでした。
(すみません、写真がありません。)



私は、レース展開にも恵まれ、予選レースでは初めて1着を獲得しました。

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【1着でチェッカーフラッグを受ける私(撮影:いーたんさん)】



しかし運もここまで。

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総合成績は21人中16位でした。



レース初心者も大歓迎なGT61の詳細は「ナカヤマバイクラジオ」のサイトからご確認ください。

ナカヤマバイクラジオさん、参加者のみなさん、いつも楽しい企画をありがとうございます。
次回も是非参加させてください。