エアフィルター
 
ウラルのエアフィルターのメンテナンスをしました。


以前、ウラルのエアフィルターを純正からK&Nにリプレイスしています。



それから5年が経過しました。
と言うかすっかり忘れていたのでメンテナンスします。


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ボルト4本を取り外してエアフィルターボックスの蓋を開けます。

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取り出したエアフィルターです。
表面。
全体に黒ずんでいますが、走行距離にして1万5千キロ程度なので、あまり汚れているように見えません。

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同じく裏面。

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側面。
型番33-2022が刻まれています。
ちなみにこの型番のエアフィルターは1986-96年頃のシボレーやポンティアックと互換があるそう。
マジか。


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ちなみにこのエアフィルターは廃番です。
後継品も無い模様。

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専用のメンテナンスキットを使って洗浄します。
表面に付いている大まかなホコリを取り除いた後、専用クリーナーをたっぷり吹き付け、30分程度放置します。

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裏面から弱い水流ですすぎます。

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水を切って陰干しします。
結局この日中には乾かず、一週間程度放置しました。

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後日、乾いたのでフィルターオイルを塗布します。

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ボトルをいくら押してもオイルが出てきません。

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と思ったら中蓋がありました。
ぎゃふん。

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フィルターの山にそってオイルを塗布します。
説明書に「たっぷり塗る必要はありません」と書かれていますが、加減がわかりません。
取り敢えず一回塗りでとどめておきました。
オイルを塗った後20分程度放置します。

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オイルが全体に浸透したようです。

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エアクリーナーボックスに戻しました。

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元通り蓋を閉めて作業終了です。