消えない
以前、モトコンポの灯火をLED化したときに、オイル警告灯が点きっぱなしになったことを書きました。
この時は原因が分からなかったのですが、あとで調べてみると、モトコンポのオイル警告灯には動作確認機能があり、メインキーオンで点灯し、一定時間後に消灯する仕組みになっているそうです。
この仕組みは白熱電球の消費電力を基準に設計されているので、消費電力の少ないLED電球では警告灯が消えなくなるとのことでした。
私の運用方法だと、オイルを切らすようなことは考えられないので放っておいても良かったんだけど、折角なので、この部分だけは従来の電球に戻すことにしました。

BA7S口金の6V球を取り寄せました。

LED電球を取り外して白熱電球に戻しました。
が、

消えないじゃん。

オイルレベルが足りないのかと思い、満タンまで入れました。

因みにオイルはTZRのやつ。
ウチには2サイクルオイルがこれしか無いので。
そして結果は、

やっぱり消えないじゃん。
どうやらオイルレベルセンサーが故障している模様。
当然ながら部品は出ません。
機会があれば手に入れたいと思います。