たちばなのバーグステーキ
高知での昼食をどうしようかと考えていたところ、新しくハンバーグの専門店が出来たとの情報を得ました。
そのお店とは「たちばなのバーグステーキ」。
静岡の「さわやか」に代表される「レアハンバーグ」と呼ばれるハンバーグを提供するお店です。
近年流行りとなっているレアハンバーグは、中身が少し赤い程度に焼いたものを、仕上げとして店員が目の前で焼き上げたり、客が熱いペレットなどで焼き加減を調整して食べるものです。
一般論として、挽肉にする工程で肉の表面に付着した細菌が混入する可能性があるため、生のハンバーグは食べてはいけないとされています。
「さわやか」など大手チェーン店はブロック肉の表面を加熱殺菌した後、表面を削り取って中身だけを挽肉にすることで細菌の混入を防いでいますが、個人店では何処まで安全管理がされているか分からないため、あまり利用したことはありませんでした。
「たちばなのバーグステーキ」では徹底した安全管理がおこなわれていると聞いたので、それならと食べてみることにしました。

お店はイオンモール高知近くの高知北環状線(県道44号線)沿いにあります。

駐車場はお店の西側の未舗装のところで、黄色のコーンがあるところ8台分がお店用の駐車スペース。
間違って他のところには駐めないように注意します。

開店時間の30分前に到着しましたが、既に5組ほどが並んでいました。

お店の入口に順番待ちの名前を書く紙がありますので、名前を書いて待ちます。
開店後、10分程度で席に案内されました。

こちらのメニューは基本ハンバーグだけで、ソースやトッピングが異なります。
サラダ、ご飯、味噌汁が付属します。
お店お勧めの塩バーグステーキ(1500円)を注文しました。

挽肉の加工は店内にある専用工房で毎日おこなわれているようです。

テーブルマットの説明によると、牛100%ブロック肉を店内で表面殺菌し、挽肉に加工しているとのこと。
これなら安心です。

塩バーグステーキでは、2種類の塩が提供されます。

ひとつは土佐の完全天日塩「田野屋塩二郎」で、塩に含まれるミネラルが肉の旨みを引き出すとのこと。
もうひとつは英国王室御用達「マルドンの塩」。
ピラミッド型の大きな結晶でしっかりとした塩味があり、雑味が無くすっきりしているとのこと。


サラダ、ご飯、味噌汁が到着。
お箸で頂く洋食スタイルです。

ハンバーグが到着。
「さわやか」同様、中身が赤い程度に焼き上げたものを仕上げに店員さんが目の前で焼き上げます。

油跳ねが収まるのを待ってから頂きます。
お店お勧めの食べ方で食べてみました。

先ずは何も付けずにそのまま食べます。
肉の風味が楽しめます。
「さわやか」よりもジューシーな感じがします。

次に塩を振りかけて食べます。
ハンバーグのみでも少し塩味を感じましたが、塩を掛けると味が更に引き締まる感じがします。

そして最後はテーブルに備え付けの胡椒をたっぷり掛けて食べます。
これは私がいつも「さわやか」でやっている食べ方でもあります。
個人的にはもっと粗挽きの胡椒のほうが良いと思いました。
胡椒は遠慮無く、本当にたっぷり掛けたほうが良いです。

こちらのお店、まだ開店から1年とのことですが、既に評判になりつつあり、今後は行列必至の店になるかも知れません。
次の機会にも是非訪れたいと思います。
お勧め!
静岡の「さわやか」に代表される「レアハンバーグ」と呼ばれるハンバーグを提供するお店です。
近年流行りとなっているレアハンバーグは、中身が少し赤い程度に焼いたものを、仕上げとして店員が目の前で焼き上げたり、客が熱いペレットなどで焼き加減を調整して食べるものです。
一般論として、挽肉にする工程で肉の表面に付着した細菌が混入する可能性があるため、生のハンバーグは食べてはいけないとされています。
「さわやか」など大手チェーン店はブロック肉の表面を加熱殺菌した後、表面を削り取って中身だけを挽肉にすることで細菌の混入を防いでいますが、個人店では何処まで安全管理がされているか分からないため、あまり利用したことはありませんでした。
「たちばなのバーグステーキ」では徹底した安全管理がおこなわれていると聞いたので、それならと食べてみることにしました。

お店はイオンモール高知近くの高知北環状線(県道44号線)沿いにあります。

駐車場はお店の西側の未舗装のところで、黄色のコーンがあるところ8台分がお店用の駐車スペース。
間違って他のところには駐めないように注意します。

開店時間の30分前に到着しましたが、既に5組ほどが並んでいました。

お店の入口に順番待ちの名前を書く紙がありますので、名前を書いて待ちます。
開店後、10分程度で席に案内されました。

こちらのメニューは基本ハンバーグだけで、ソースやトッピングが異なります。
サラダ、ご飯、味噌汁が付属します。
お店お勧めの塩バーグステーキ(1500円)を注文しました。

挽肉の加工は店内にある専用工房で毎日おこなわれているようです。

テーブルマットの説明によると、牛100%ブロック肉を店内で表面殺菌し、挽肉に加工しているとのこと。
これなら安心です。

塩バーグステーキでは、2種類の塩が提供されます。

ひとつは土佐の完全天日塩「田野屋塩二郎」で、塩に含まれるミネラルが肉の旨みを引き出すとのこと。
もうひとつは英国王室御用達「マルドンの塩」。
ピラミッド型の大きな結晶でしっかりとした塩味があり、雑味が無くすっきりしているとのこと。


サラダ、ご飯、味噌汁が到着。
お箸で頂く洋食スタイルです。

ハンバーグが到着。
「さわやか」同様、中身が赤い程度に焼き上げたものを仕上げに店員さんが目の前で焼き上げます。

油跳ねが収まるのを待ってから頂きます。
お店お勧めの食べ方で食べてみました。

先ずは何も付けずにそのまま食べます。
肉の風味が楽しめます。
「さわやか」よりもジューシーな感じがします。

次に塩を振りかけて食べます。
ハンバーグのみでも少し塩味を感じましたが、塩を掛けると味が更に引き締まる感じがします。

そして最後はテーブルに備え付けの胡椒をたっぷり掛けて食べます。
これは私がいつも「さわやか」でやっている食べ方でもあります。
個人的にはもっと粗挽きの胡椒のほうが良いと思いました。
胡椒は遠慮無く、本当にたっぷり掛けたほうが良いです。

こちらのお店、まだ開店から1年とのことですが、既に評判になりつつあり、今後は行列必至の店になるかも知れません。
次の機会にも是非訪れたいと思います。
お勧め!