トライク
 
栃木県警は民間からの白バイ車両の寄贈を受け、2月13日に寄贈式が行われた。





ライブドアニュースによると、寄贈されたのはハーレー・ダビッドソンの車両を白バイ仕様に改造した2台。
うち1台は二輪車の「ストリート・グライド・スペシャル」。
もう1台はトライクの「トライ・グライド・ウルトラ」。
ともに排気量は1868cc。
ハーレー・ダビッドソンの白バイは過去にも例があるが、トライクの白バイが配備されるのは全国で初めてとなる。
白バイ仕様への改造費を含めた総額は約1400万円とのこと。

寄贈したのは栃木県の会社役員の男性で、寄贈は今回で3回目。
これまでにもレクサスLC500や日産GT-Rなどのパトカーを寄贈してきた。

2台の白バイは交通機動隊へ配備され、事故防止の啓発のための県警のイベントなどに使用されるとのこと。

栃木県警は高性能スポーツカーのパトカーを所有していることで知られているが、多くは車両メーカーからの寄贈だった。


今回もハーレー・ダビッドソンの代理店か何かの寄贈かと思ったが、全く無関係の個人からの寄贈だったのは驚きだ。
何より、警察車両を個人が寄贈できるとは初めて知った。

と言うことは、ウラルの白バイ仕様を寄贈も出来るってこと?
ウラル・ジャパンのブラド社長、知名度アップに一台どうですか?(笑)