GT61
インターネットラジオ「ナカヤマバイクラジオ」さん主催の「第7回 GT61」レースが、今年も10月30日に大阪のプラザ坂下でおこなわれ、私もレーサーとして参加しました。

GT61は、主催者側が用意した、ブロックタイヤを履かせたホンダ・トゥデイ(AF61)でオーバルなダートトラックを走る、いわゆるダートトラックレースなのですが、普通のレースとは異なり主催者の趣味で競艇のルールが採用されています。
レース前に展示航走があり、スタートは大時計の針がゼロを指すタイミングでスタートラインを通過する「フライング・スタート方式」が採用されています。1レース6名のレーサーは番号毎に色分けされ、出走前にはファンファーレが鳴ります(笑)
オーバルなコースを3周(決勝、順位戦は4周)して順位を競います。
今年は18名のレーサーが出走しました。

今年のレースはマシンコンディションの向上とコースレイアウトの若干の変更によるものなのか、各レースでフライングが相次ぎました。
フライングすると失格となりポイント無しになる為、ここ数年フライングは減る方向だったのですが、今年は一体どうしたのでしょうか。
その分レースは転倒者続出の白熱したものとなりました。

【主催者提供】
そんな混戦レースを制したのは、過去二大会で優勝経験のある「京葉ガレージ」の「しんぺー」さん。
何と三度目の優勝です。
二位は本人も二位入賞を狙っていたと言う「ZONO」さん。
三位はインターネットラジオ「GOOD SPEED」のパーソナリティ「スカイジン」さんでした。
私「たど☆あい」は、前回の18位最下位から12位へ躍進。
これは、主催者が多忙で整備が間に合わなかったため、別のオンロードレース用に仕上げたマシンの外装をGT61仕様にした超抜機が当たったことと、上位でフライングが続出したことによる、かなりなタナボタ効果によるもの。
今まではランクがB2級だったのでハンデポイントが付いていたのですが、今回の躍進で来年からB1級になるのでハンデが無くなってしまい、より厳しい戦いを強いられることになりそうです。
今回のレース、画像が非常に少ないのですが、これは動画撮影に失敗してほとんど撮れてなかったからです。申し訳ありません。
絶好の展開がたくさんあったのに残念。
今年は18名のレーサーが出走しました。

今年のレースはマシンコンディションの向上とコースレイアウトの若干の変更によるものなのか、各レースでフライングが相次ぎました。
フライングすると失格となりポイント無しになる為、ここ数年フライングは減る方向だったのですが、今年は一体どうしたのでしょうか。
その分レースは転倒者続出の白熱したものとなりました。

【主催者提供】
そんな混戦レースを制したのは、過去二大会で優勝経験のある「京葉ガレージ」の「しんぺー」さん。
何と三度目の優勝です。
二位は本人も二位入賞を狙っていたと言う「ZONO」さん。
三位はインターネットラジオ「GOOD SPEED」のパーソナリティ「スカイジン」さんでした。
私「たど☆あい」は、前回の18位最下位から12位へ躍進。
これは、主催者が多忙で整備が間に合わなかったため、別のオンロードレース用に仕上げたマシンの外装をGT61仕様にした超抜機が当たったことと、上位でフライングが続出したことによる、かなりなタナボタ効果によるもの。
今まではランクがB2級だったのでハンデポイントが付いていたのですが、今回の躍進で来年からB1級になるのでハンデが無くなってしまい、より厳しい戦いを強いられることになりそうです。
今回のレース、画像が非常に少ないのですが、これは動画撮影に失敗してほとんど撮れてなかったからです。申し訳ありません。
絶好の展開がたくさんあったのに残念。
極めて敷居の低いレースなので初心者も大歓迎。
GT61の詳細は「ナカヤマバイクラジオ」のサイトからご確認ください。
GT61の詳細は「ナカヤマバイクラジオ」のサイトからご確認ください。
インターネットラジオは先日398回で最終回を迎えたのですが、バックナンバーが公式サイトから聞けますのでぜひ聞いてみてください。
GT61は今後も開催予定とのことです。
GT61は今後も開催予定とのことです。
ナカヤマバイクラジオさん、参加者のみなさん、いつも楽しい企画をありがとうございます。
次回も是非参加したいです。