ダムカード
今回の小豆島ツーリングでは、ダムカード集めを兼ねていて、それらのダムを巡ってきました。
小豆島でダムカードを配布しているダムは4か所で、その全てを回ることが出来ました。
【ダムその1:吉田ダム】

福田港から近い吉田川にあるダムです。

堰堤。

上流。

下流。

堰堤(えんてい)脇は広場になっていて、モニュメントや公衆トイレがあります。

モニュメント「うるおい」。
重さ1.4トンもある石が水圧で浮かんでいて、手で押して回すことが出来ます。

謎の巨石像。

巨石像の背面。

ダムカードを貰いにダムの脇にある管理事務所へ。

事務所の1階はダムの説明パネルが設置されていました。

2階へ行く階段の踊り場に無造作に置かれたダムカード。
住所地の県名、人数、日付を記入して、ダムカードを持って行きます。
実に大らかなシステム。
【ダムその2:殿川ダム】

土庄(とのしょう)から山奥に入った殿川に作られています。

堰堤。

上流。

下流。

ダムカードを貰いに管理事務所へ。

こちらは入り口の記録簿に記帳して、ホルダー内のダムカードを持って行くシステムでした。

この付近はホタルの生息地として知られているそうです。
【ダムその3:内海(うちのみ)ダム】

寒霞渓の下流に作られた四国一長大なダム。

長大な堰堤です。

上流。

下流。

ダムカードを貰いに管理事務所へ。

こちらは係の方が対応してくださいました。
記帳してダムカードを貰う方法は同じ。

寒霞渓から見ても、その長大さが分かります。
【ダムその4:粟地(あわじ)ダム】

内海ダム近くの、安田大川につくられたダム。

堰堤。

上流。

下流。

ダムカードを貰いに管理事務所へ。

こちらも無人で、記録簿に記帳して封筒の中のダムカードを持って行く方式。
どのダムもダムカードの配布は大らかで、こんなので良いのかと思ってしまいますが、大きなトラブルも起こってないのでしょうね。
ダムまでの道も良く、回り易かったです。