ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

カテゴリ: キャンプ

ワカサギ釣り

先月の失敗に懲りずに、またまたワカサギ釣りキャンプに行って来ました。
前回のワカサギ釣りキャンプも釣果ゼロに終わり、改めてワカサギ釣りの難しさを思い知ったわけですが、同時に常連の方々からアドバイスを貰い、一筋の光明が見えてきました。
今回はその時教えて貰った「ワカサギは照明に集まるので、釣れる時間は夜明け前から午前中まで」と言う話を検証してみようと思います。

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場所はいつもの佐仲ダムで、翌朝の釣行に向けてハイマート佐仲で前泊します。

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誰も居ないキャンプ場。

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いつもの場所にいつもの装備で幕営。

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今回は薪ストーブをフル稼働させるため、薪を二束買いました。
ハイマート佐仲の薪は広葉樹で薪ストーブ向きなのですが、今回買った薪は前日の雨の影響か着火しにくく、着火剤を使っても表面が焦げるだけで燃える気配がありません。
遂には着火剤を使い切り、段ボールなどで着火を試みましたが結局ダメでした。
まさかの薪二束燃え残りと言う状況、俺大ピンチ。

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今回、キャンプはおまけなので、夕食はセブンイレブンの冷凍鍋焼きうどんだったのが救いでした。
常用しているアルコールバーナーで調理して、温かい食べ物にありつきました。

翌日は夜明け前から稼働なので、お湯を沸かして湯たんぽをセットすると、早めに寝てしまいました。

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翌朝4時前に起床。
幸いにも昨夜は氷点下にならなかったので助かりました。

ここハイマート佐仲は繁忙期以外はチェックアウトが15時と遅いので、テントを残したまま釣りに出かけることが出来ます。
これは釣り場の管理人さんに教えて貰ったテクニック(笑)

使わないものや高価なものは先に片付けておいてから、釣り場へ向かいました。

ワカサギ釣りの受付は午前6時からですが、到着すると既に10人ほどが列を作っていました。

この日はいつもの人とは違う管理人でした。
受付をして遊漁券(2000円)とレンタルセット(1300円)を受け取ります。
管理人曰く「棚は5メートルで」との事。

この日は2つ有るドームの内、Aドームが貸し切りになっていました。
しかし10時までなら使って良いとのことで、人があまり居ないAドームへ。

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早速仕掛けを準備し、言われた5メートルの棚に糸を垂らします。
しかし、まったくアタリがありません。

魚を寄せるためにこまめにエサを取り替えるものの、変化は無し。
常連さんが言っていた「夜明けから午前中」でもダメなのか。
外は完全に夜が明け、時刻は午前8時になろうとしていました。

その時、同じドームに居た釣り客が魚探を投入しました。
様子を訊いてみると、底付近、12メートルに魚影があるとの事。

マジかよ!

私は管理人の言葉を信じて5メートルを棚にしていましたが実際は12メートルだったのです。
魚の居ないところに糸を垂らしているのだから釣れるはずがありません。
あのオヤジ嵌めやがったな!

そう言えば前回、別の常連さんが、冬場は魚の動きが渋くなり底付近に溜まると言っていたのを思い出しました。

魚探を入れた人にアタリが出始めました。
私も早速棚を底付近に変更して待つことしばし。

竿先にかすかな反応が。
これがアタリなのだろうか。
竿を持つ手には全く感じられませんが、確かに竿先は反応しています。
意を決して巻き上げてみますが、魚が掛かっている様子は感じられません。
そして仕掛けが上がってきました。


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釣れてる!

5センチ程度の小さなワカサギが掛かっていました。

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やったぜ!初釣果!


一度釣れると、何となくですが釣れたときの感覚が分かってきました。

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時間を置かず2匹目。

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綺麗な魚です。

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10時までに3匹釣れました。

時間が来たのでAドームを出て、沖合のBドームへ。
貸し切りの影響でBドームはかなり混み合っていましたが、陽も高くなっていたからか、あまり釣れていませんでした。

Bドームでは1匹だけ釣れました。

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結局正午までで4匹の釣果となりました。

レンタルセットを返しに管理棟へ行くと、管理人はいつもの人に変わっていました。
管理人さんはバケツから魚を出してビニール袋に詰めてくれました。
ここまでやってくれるんだね。

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釣ったワカサギはハイマート佐仲に持っていくと無料で天ぷらにしてくれるサービスがあります。
三度目にして、やっとこのサービスを利用することが出来ました。

ワカサギをお食事処へ持って行き、天ぷらを依頼しました。
ちょうど昼時だったので昼食も注文。

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昼食は佐仲そばの鴨南蛮(972円)にしました。

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遂に念願叶ったワカサギの天ぷら。
たった4匹ですが、味わっていただきます。

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旨ぇ!

柔らかい身のホクホク感とほのかな苦みがサクサクの衣と調和して最高です。
これだよ、俺が求めていたものは(笑)

佐仲そばは毎日湧き水を利用して打つ打ち立てそばだそうです。
温かい鴨南蛮のつけ汁との相性も良いです。
締めはそば湯で割っていただきました。


今回、ようやく初釣果を上げることが出来ました。
ここで佐仲ダムでのワカサギ釣りについて気付いた点を備忘録として書いておきます。

1.釣れる時間は夜明けから10時頃まで

やはり常連さんの言う通り、午前中の早い時間がよく釣れるようです。
11時以降はアタリもぱったりと止まってしまいました。

2.魚探は必須

魚が居なければ釣りようがありません。
魚探はレンタル(2000円)もありますが、用意しなくても誰かは必ず持っているので、釣れている人に棚を訊けば大抵教えてもらえます。

3.寒い時の棚は底

アタリが無く、棚が分からなければ、取り敢えず底を棚とします。
エサをこまめに変え、竿を動かして魚を誘うようにします。

4.エサは小さく

釣り餌のサシは1匹の頭と尻に1本ずつ針を掛けて、エサの真ん中で切断するのがエサ付けのセオリーですが、佐仲ダムのワカサギは型が小さいので、更に半分の大きさに切って小さくすると良いようです。
アタリがあるのに釣れない場合は特に。


一度釣れると俄然やる気が出てきました(笑)
また行くぞ!

ワカサギ釣り

昨年、初めて挑戦したワカサギ釣りでしたが、結果は予想通り(笑)ボウズでした。
今回はそのリベンジを目指して、再び篠山市の佐仲ダム釣り場を目指します。

夜明け前の道をひた走り、のはずだったのですが、この日は平日。
ちょうど通勤時間帯にぶち当たり、予定より1時間以上遅れて佐仲ダムに到着しました。
この時点で午前9時を過ぎていました。

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管理棟で遊漁料2千円とレンタル竿セット1300円を支払います。

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管理人さんはウラルを憶えていて、「去年も来たよね」と(笑)

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今年は魚の食いが悪く、最近の釣果は今ひとつとのこと。
来ちゃった以上そんなこと気にしていられないので、初の釣果を目指してワカサギドームへ向かいました。

今年はドーム内にLED照明が設置されていました。
夜明け前の釣りがし易くなっているそうです。

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釣り餌はいつもの白サシ。
サシとは蝿の幼虫、いわゆる蛆虫です。
エサは無くなると無料で補充して貰えますが、大量に入っているのでまず無くなることはありません。

昨年までは交換無料だった仕掛けは、今年から有料300円になったそうです。
仕掛けをもつれさせてしまう人が非常に多い為だとか。

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さて、こうして魚探と電動リール装備の常連さんに混じって釣りを始めたのですが、常連さん達も含め一向にアタリがありません。

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見かねた管理人さんが魚探を投入して湖底を探ってくれたのですが、魚群が回遊してないとの事。
常連さんも、たまにウグイは掛かるがワカサギは掛からないと言っていました。

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正午を過ぎて天候も悪化し雨が降って気温も下がってきました。
一人二人と帰りはじめ、ついにはドームには私しか居なくなってしまいました。
常連さんの話では、ワカサギは照明に集まるので夜明け前から午前8時頃までがピークで、それ以降は釣れなくなるとの事でした。
しかし、2月の方が水温が下がって棚が安定するので釣れ易くなるとか、水温が上がって魚が動き出す3月下旬の方が釣れ易くなるとか、人によって言うことがまちまちで、イマイチ決定打が無いようでした。
午後3時頃まで粘りましたが結局1匹も釣れず、今回もボウズとなりました。

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釣りの後、いつものように近くのハイマート佐仲オートキャンプ場に設営。
ここのキャンプ場は、炊事場はお湯が出るし、風呂は無料で入れるし、トイレは暖房便座のウォシュレットと至れり尽くせりの人気キャンプ場で休日は予約必須です。

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この日は平日にもかかわらず大勢の利用者がありました。
ただしゴミは持ち帰りなので注意です。

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ワカサギが釣れなかったので、夕食はセブンイレブンの鍋焼きうどんになりました(汗)

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今回も薪ストーブを使用し、薪はキャンプ場で調達した広葉樹の薪648円と、前回のキャンプで残った針葉樹の薪の残りを投入しました。

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しかし、やはり火力不足のようで、室温を5℃上げるのに6時間以上も焚き続けました。
鍋焼きうどんを2時間煮ても一向に沸騰せず、いつものアルコールストーブだと3分で沸騰しました。
これではとても実用に耐えません。
何か火力アップの方法を考えないといけないようです。

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翌朝、朝食抜きで撤収して、たまごかけごはんの店「玉の助」へ。

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朝食兼昼食で卵かけ定食(大)520円に、だし巻き100円を追加。

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平飼い鶏から取れる希少な濃厚たまごが楽しめます。

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デザートはプリン380円。

今回のワカサギ釣りキャンプはワカサギ釣りもキャンプも反省点が多いものになりました。
次回こそはリベンジしたいです。





開けたった

先日故障して新しいものに更新したスライドガストーチ。
これはこれで解決なのですが、スライドガストーチが何故故障したのかが分かりません。
原因をはっきりさせておかないと、また同じ失敗をする恐れがありますから。
そこで、故障したスライドガストーチを分解し、故障の原因を調べることにしました。
もし簡単に直るようなら直して再び使えるようになるかも(←貧乏性)

警告!
ガスを扱う製品の分解は危険な作業です。
決して真似しないで下さい。
なお、分解するとメーカー保証の対象外となります。


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それでは分解していきます。
ガスを扱う製品なので、万一に備え金属トレイの中で作業しています。


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ケースを留めているネジを外していきます。
先ず、裏面に2箇所。
ゼロ番のプラスドライバーで外します。


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ガス注入口の横に1箇所。
これで見えるネジは全部外しましたがカバーはまだ外れません。
どこかに隠しネジが有るようです。


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ラベルの辺りを探してみると、表のラベル下、ブランドマークの辺りに1箇所ありました。
ドライバーを突っ込んでラベルを破り、ネジを外しました。
これでメーカー保証は受けられなくなります。
ずいぶん前に保証は切れていますが。


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隠しネジだけ他のネジと長さが違います。


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カバーが開きました。
オレンジの線は着火用電極へ繋がる電線。
黒い線はガスが通る管です。
火口を畳んだとき、黒い管が強く引っ張られた状態になっており、管を留めている部分で押しつぶされています。
最初、これがガスの出ない原因かと思ったのですが、管を外して潰れている部分を直してもガスは出ませんでした。

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着火ボタンに連動しているガス開閉バルブのレバーをドライバーで押し下げてみましたが、やはりガスは出ませんでした。
どうやら開閉バルブ自体が故障してしまっているようです。
これではどうしようもありません。

今回の故障はごみが詰まったなどといった外的要因ではなくバルブの故障だったので、本当に製品寿命だったのかも知れません。
構造も簡単で長期の使用に耐える前提の製品ではないようです。
今後はそれを考慮した使い方をして行こうと思います。



スライド
ガストーチ

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キャンプで使用している新富士バーナー=SOTOのスライドガストーチが故障してしまいました。
と言っても何年も前からガスの出が悪くなり、ほとんど使えない状態になっていたのですが。
何とか復活できないか、あれこれ試していたのですが、いよいよ諦めて更新することにしたわけで。

スライドガストーチの前は、同じSOTOのポケトーチを使っていました。
と言ってもキャンプツーリング1日目の途中で寄ったホームセンターで購入し、2日目のキャンプ場で使おうとしたら壊れたので実質1日しか使えませんでした。
ポケトーチの中身は使い捨てライターなので、万一火が出なくなったら中のライターを取り出せば、取り敢えず火種としては使えました。
しかしポケトーチには保証がないので故障しても修理や交換の対応はして貰えません。
そこで次は2年保証のあるスライドガストーチを購入したのですが、これが保証期間が切れた途端に調子が悪くなる始末で。
こんなことが続いたので、私は主にファイヤースターターを使用して、トーチはサブとして使っています。

2つのトーチがこんなに早く壊れてしまう原因を考えてみると、どうやら振動ではないかと。
私はトーチを他のキャンプ用品と一緒にプラスチックケースに入れ、パニアケースに放り込んでいたのですが、これが良くないのではないかと考えました。



何か対策になるものは無いかと思っていたところ、専用のレザーケースが発売されていたので、これを使ってみることにしました。

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安く売られていたAmazon限定モノトーンカラーのスライドガストーチとレザーケースを手配。
どうせレザーケースに入れるのだから本体の色なんてどうでも良いので、一番安いものを選定しました。

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レザーケースの質感はまあまあで、専用品だけあってサイズはぴったりです。
最初装着するときにはちょっと手間取りますが、一度着けると次からの脱着は容易です。
火口部分にもカバーがあるので、塵などによる火口の詰まりも防げるかも知れません。

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ブランド名の焼き印が押してあるのですが、レビューによると商品によって焼き印の写り具合にかなりのムラがあるとのことです。
私の個体も焼き印の色味にムラがありましたが、正直どうでもいいので気にしてません。
安いし中国製なので、見た目はあまり考慮されてないのかも知れません。

私は着火には主にファイヤースターターを使っていますが、薪への着火にはトーチのほうが便利なので冬キャンプでは活躍しそうです。


愛用者も多いのだが故障の話もよく聞く。




SOTOへの不審はこいつから始まった。
ただしこちらは中身がガスライターなので、バーナーが壊れても最低限の火種は確保できることが利点。


実はスライドガストーチ本体より高い。



実用性高いが、ファイヤースターターを初めて使用する人は十分な練習が必要。
ぶっつけ本番ではまず火は点かないと思ってください。




薪割り

先日の笠置キャンプでは初めて薪ストーブを運用したのですが、ストーブに適した薪がなかなか手に入らず苦労しました。
あらかじめ通販などで小型焚き火台用に短くカットされた薪を用意している場合以外は、現地調達した薪では大きすぎてそのまま使うことが出来ません。
まあ、当然と言えば当然ですが。

そこで、小型焚き火台やストーブ用に薪を短くカットする事に特化して、有効と思われる道具を揃えてみました。

こちらがその道具です。

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ノコギリ、クサビ、そしてハンマーです。

まずノコギリです。
これはもちろん、長い薪を短く切るための物です。
選んだのはゼットソーのタックイン210という折りたたみ式ノコギリ。
ゼットソーは金物の町・三木市に本社があるプロ用ノコギリのメーカーの逸品です。
刃は生木の切断にも対応した荒目を選定。


次にクサビです。
太い薪を細かく割るためのもの。
当初は斧にしようと思ったのですが、こちらのほうが携帯に便利そうだったので選定。
何とあのハスクバーナ製
ねじれが付けてあり、打ち込むことでクサビが回転し薪が割れやすくなっています。


そしてハンマーは愛用のショックレスハンマー
ショックレスハンマーは中の重りが移動することで打撃したときの反発を防ぎ力を確実に伝えます。
3ポンド=約1.4キロの打撃力でクサビもガンガン打ち込めます。



イメージとしては、ノコギリで薪を短く切って、クサビとハンマーで細かく割れば良いんですが、実際にやってみないと上手く行くか分かりません。

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そこで、笠置で使い物にならなかった湿った薪を実験台に割ってみました。
この薪は針葉樹なので広葉樹よりは割りやすいはずですが、テストにはちょうど良いでしょう。

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ノコギリは刃の仕上げが美しいですね。
グリップも握りやすくて良い感じです。


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ストロークを一杯まで使って、1回引くだけで1センチぐらい切り進みます。
恐るべき切れ味です。


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カットする対象が薪なので断面の美しさなど考慮してなかったのですが、実際は見事な切れ味です。
これなら湿った薪はもちろん、倒木などを切断するときにも活躍しそうです。


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次にクサビを年輪に沿って当て、ハンマーでぶっ叩きます。
ショックレスハンマーをクサビの頭に置くように振り下ろすと、打撃力が無駄なくクサビに伝わって打ち込まれていきます。

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針葉樹の薪だったこともあり、2、3発振り下ろすだけで見事に真っ二つ。

クサビの先が少し丸まっているようで、薪に食い込んでいかない時もありました。
そんなときはノコギリで切っ掛けを付けると楽に打ち込めるようです。
クサビの先をヤスリなどで研いでも良いかも。

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思っていたより早い時間で薪はみるみる細切れに。
使い勝手は問題無さそうです。

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見事な焚き付けになりました。

難点はクサビとハンマーが重いことですが、ウラルに積むなら何とかなりそうです。
ハンマーはペグ打ちと共用すれば無駄がありません。
これで冬キャンプも少しは快適になる…かな?



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