洗わないの?
汚れたライディングウエアは見た目も悪く、機能も低下する。
— BikeJIN編集部@毎月1日発売! 8月号特集は「北海道の魅力150」! (@BikeJIN_mag) 2018年6月22日
正しい方法でしっかり洗浄し、新品同様に蘇らせてあげよう。
ライディングウエアは、正しく取り扱えば長く着続けることができるのだ!#BikeJIN #ウエア管理 #シーズン対策 #バイクトラブル https://t.co/l86vYBfr8a
BikeJINの記事より。
排気ガスや埃でライディングウエアは汚れる。しかし、きちんと洗濯することはまれだ。いや、どうやって洗濯すればいいのか分からないというのが本当のところだろう。
びっくりした。
普通の人はライディングウェアを洗わないのか。
知らなかった。
私はツーリングから帰宅したらジャケットやパンツは全部洗濯してしまう。
洗濯方法は概ね記事に書かれている通りだが、もっと簡単で、内蔵プロテクターを外して裏返し、折りたたんで洗濯ネットに入れて洗濯機で回している。
このやり方でウェアが目に見えて傷んだことは無いし、傷むようなら買い替えだろう。
ライディングウェアはそんなヤワな代物ではない。
ただし乾燥機は使用しないで陰干しにしている。
一般に洗濯できないと言われるダウンジャケットやダウンシュラフも普通に洗濯している。
洗剤も普通の洗濯用洗剤だ。
特に問題は発生していない。
唯一洗濯しないのはレインウェアだろうか。
これは使用後にシャワーを掛けて表面の汚れを洗い流している。
ライディングウェアは高価なので、長持ちさせたいのは分かるが、汚れや匂いが残ったままと言うのは如何なものか。
消臭剤は匂いは消えるが汚れが落ちるわけではないし、汚れを放っておくとますます落ちなくなる。
私が洗濯に気を遣ってしまうのは、しょっちゅう2ストの煙に燻されているからだろうか(笑)