ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

カテゴリ:バイク > ツーリング

UFOライン
 
5時半に起床の船内放送が掛かりました。
6時の下船に向けて船内が慌ただしくなります。

しかし私は滞船申請しているので、レストランで優雅に朝食。

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前日に予約しておいた和食セットを頂きます。
コーヒーも付いてます。

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誰も居ないレストラン。
連絡バスの人は仕方が無いけど、皆そんなに急いでどこへ行くのでしょうか。

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台風接近の影響で、雨は朝からますます強くなってきました。
7時ギリギリまで滞船して、東予港を出発し、いの町方面に向かいました。


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寒風山トンネル。
寒風山の名前の通り、付近一帯は肌寒く、吐く息が白くなりました。

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寒風山トンネルを高知側に出てすぐ、左側に旧道への入口があります。

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このような細い山道を20分ほど登っていきます。

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寒風山登山口駐車場に着きました。
ここから左折するとUFOライン入口です。
正面奥は旧寒風山トンネル。
右側には公衆トイレ。
ここから24キロ先のよさこい峠までトイレはありません。


UFOラインとは町道瓶ヶ森(かめがもり)線の俗称で、石鎚山脈の尾根沿いを縫うように走るルートは晴天なら瀬戸内海や土佐湾まで見通せる絶景のドライブコースとして人気があります。
近年トヨタカローラスポーツのCMロケ地として使用され知名度が上がりました。


しかし、このメイキング動画にあるとおり、CMに出演している菅田将暉さんと中条あやみさんのシーンは合成によるもので、本人が訪れたわけではありません(笑)
実際、離合困難な道幅のところもあり対向車が来たら終わるので、CMのような速度で走ることは道路封鎖でもしない限り無理だと思います。
カローラスポーツの発売が2018年6月26日であり、UFOラインは11月末から4月まで冬季閉鎖されるので、このCMの空撮映像は恐らく3月から4月上旬の閉鎖期間中に撮影されたものではないでしょうか。
まさか全部CGって事は…無いよね???


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入口。
いよいよUFOラインに入ります。
道路に書かれた0(ゼロ)は起点を表すキロポスト表示です。

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瓶ヶ森一号隧道。
掘削した岩肌が荒々しい手彫りのトンネルです。
紅葉の名所としても知られていますが、この時は少し早かったようです。

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快晴なら絶景であろう山々はもやに包まれています。

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標高が上がってくると、だんだん木々が色づいてきました。

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そして、あたり一面真っ白に。
四国カルストといい、稚内といい、どうして私の行くところはいつも真っ白なんでしょうか(笑)

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何とかUFOライン終点まで下ってきました。
ここから大橋貯水池方面へ向かうため県道40号を走ります。

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長沢ダムに着きました。
ここではダムカードの配布がおこなわれておらず、大橋ダム付近の本川水力センターで配布されているそうです。

ここからしばらく走って、国道194号に合流し、大橋ダムへ向かいます。

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大橋ダムに到着。

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戦前に作られたものだそうで、堰堤の造形に趣があります。

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そして、ダムカードを貰うために本川水力センターに行ったところ…

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感染症対策の為、ダムカードの配布が中止されていました。
何と言うことでしょう。

仕方が無いのでダムカードは諦め、昼食の為、近くの「時屋」へ向かいました。
時屋さんは私が高知で一番の蕎麦屋と勝手に思っている名店で、毎年立ち寄っているところです。

ところが…

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何と、今年から完全予約制になっていました。
以前から休日には混雑することで知られていましたが、それほどだったとは。
当日でも電話して空きがあれば受け付けて貰えるとの事なので、ダメ元で電話してみたところ、幸いにも受け付けて貰えました。
この日が平日で助かりました。

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店内には暖房が入っていました。

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昨年食べてお気に入りになった「そばがき」(600円)。

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天ぷら盛りそば(1900円)の小鉢と季節の天ぷら。

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そして天ぷらを食べ終わった頃に出される盛りそば。
十割そばの香りを残すため、ゆで時間が短く、伸びるのが早いため、出されたらすぐに頂きます。

このそばを頂くためだけにでも高知の山中に来る価値があるというものです。


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結局この後は雨のため何も出来ず、高知市内の定宿に滑り込みました。

(次回へ続きます…)

四国へ
 
毎年、この時期には四国へツーリングしています。
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大により出発が危ぶまれたのですが、政府のGOTOキャンペーンも始まり、各施設の感染症対策も徹底されているようなので、例年通り出掛けることにしました。

四国への上陸は四国オレンジフェリーを使っていますが、出発の日の前から出張が入っており、今年は出張先から南港まで直行する羽目になってしまいました。
まあ、ウラルは出張にも使用しているので、このようなことは想定の範囲内です(笑)

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さらに今年は台風が接近しており、雨の中を大阪南港フェリーターミナルへ到着。

私は夜に走りたくないので夕方の明るいうちに到着するようにしているのですが、今年は感染症対策とGOTOキャペーンへの対応で乗船受付が18時からになっていました。
受付開始までしばらく待ちました。

四国オレンジフェリーもGOTOキャンペーンに参加していますが、適用を受けるためには一旦公式サイトからWEB予約(電話予約でも可)し、予約番号をSTAYNAVIの専用ページに入力して割引クーポンを発行、割引クーポンを持って乗船窓口へ行き料金を支払う、と言う手順が必要でした。
WEB予約とSTAYNAVIそれぞれに会員登録も必要です。

四国オレンジフェリーでは、サイドカーは「3m未満乗用車」扱い(運転手含む)となるので、通常運賃は12400円。
今回は客室をデラックスシングルにしたので、差額料金(C期間)が加算され14000円となるのですが、GOTOキャンペーンの適用により35%割引となり9100円となりました。

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朝食の予約も出来るようになっており、朝7時まで船内に居られる滞船申請と併せて、事前予約限定の和食セット(800円)を予約しました。

なお、夕食メニューのホテルビーフシチューの予約は従来通り電話予約限定だそうで、WEB予約の場合は予約後に電話して下さい、との事です。
【予約限定メニューじゃなかった頃のホテルビーフシチュー】

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GOTOキャンペーンの地域共通クーポンも貰えました。
旅行代金14000円の15%相当、2000円のクーポン券です。
このクーポン券は発行地の都道府県と隣接する都道府県で使用できるのですが、四国オレンジフェリーの場合は愛媛が発行地となるので大阪では使用できません
愛媛、徳島、香川、高知、そして海を挟んだ山口と大分が利用区域となります。

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さて、私はモンベルクラブの会員なのですが、乗船窓口で会員証を提示すると、タオルが貰えます。
デラックスシングルではタオルはアメニティに含まれているのですが、この時はずぶ濡れだったので大変重宝しました。

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乗船手続きを終えて、バイクをいつもの1番レーンに移動させました。

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今回乗船するオレンジおおさかが見えます。
大阪発の四国オレンジフェリーは、出港は22時ですが、乗船は20時から出来ますので、船内で入浴や食事をしてくつろぐことが出来ます。
滞船申請をした車両は専用区画に先に乗せて貰えるメリットもあります。

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エントランス。
フロントはビニールシートで感染症対策仕様になっていました。
船内は、客室以外ではマスク着用が求められます。

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デラックスシングルの客室入口。
デラックスシングル以上はルームキーをフロントで受け取って入室します。

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窓とテレビがあります。
テレビでは放送の他、航路情報を映せます。

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テーブルとシンク。
前には無かった加湿器が置いてありました。

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浴衣とアメニティ。
アメニティはタオルと歯ブラシ。

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雨天だったので早速濡れたものを乾かします(笑)

入浴の後、レストランへ。
先程の地域共通クーポンは船内でも使用できます。

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今年も、宇和島鯛めし(1200円)と生ビール(500円)。
宇和島鯛めしは人気メニューの為、早めに注文しないと無くなってしまいます。

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まだ300円余るので、愛媛のクラフトチューハイ(310円)を追加。

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実質10円の夕食です。
オレンジフェリー大勝利!希望の未来へレディ・ゴー!!(何)

気になったのはレストランの利用者が例年より少なかったこと。
感染症を気にしているのかも知れませんが、せっかくの地域共通クーポンを使わない手はありません。

明日の明け方には東予港へ入港です。

(次回に続きます…)


蒜山~津山
 
9月19~22日は、世間様は4連休と言う事で、コロナウイルスによる自粛が我慢の限界を迎えた人々が、ここぞとばかり大挙して行楽地に押しかけました。
日本各地で大渋滞が発生したようです。

そんな中、自営業の私はカレンダーに関係なく仕事をしていたわけですが、1日だけ休みが取れたので、この一日を有意義に使うべく日帰りツーリングに出発しました。

向かったのは蒜山高原。
岡山県と鳥取県の県境、岡山県真庭市に位置する高原であり避暑地です。
もちろん、私が行くからにはそんなものはどうでも良い話(笑)

私の目的はただ一つ、こちらです。

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はい、ジンギスカンです。

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こちらの「ひるぜん大将」さんは蒜山高原で唯一のジンギスカン専門店。
ジンギスカンやデザートが時間無制限で食べ放題で知られる名店です。
以前、インターネットラジオ「ブーバイク」さん主催のツーリングで訪れて以来、大ファンになりました。
今年は北海道ツーリングでもジンギスカンを食べましたが、何度食べてもまた食べたくなるのがジンギスカンです。

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しかし、連休の魔の手はここにも。
尋常では考えられないほどの席待ちの列が。
駐車場も満車。
バイクでなければ駐車場待ちから始めなければいけませんでした。
駐車場で交通整理していたおじさんの話では1時間待ちとか。
ここまで来て帰るわけにも行かず、並ぶことにしました。
幸いなことに意外と早く、30分ほどで席順が回ってきました。

こちらのメニューには食べきりコースと食べ放題コースがあり、もちろん食べ放題コースを選択。
2500円で時間無制限食べ放題です。
食材はバイキング形式で、好みの食材を皿に取って、テーブルのコンロで焼いて食べます。
肉はラムや牛、海鮮など豊富に用意されていますが、私はラムオンリー。
野菜も豊富ですが、何かこだわりでもあるのか、もやしだけは用意されていません。

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周囲に野菜を敷き詰めて、中央で肉を焼き、肉汁が野菜に吸収されるようにします。
こちらのジンギスカンでは、肉には味付けはされておらず、付けだれで食べるスタイルです。

肉と野菜を2回お代わりし、大盛りご飯を食べて状況終了。
後でカロリー計算してみたら3人前食べてました(笑)




ジンギスカンを堪能して、次の目的地に向かおうとしたのですが、蒜山インターチェンジへの道が大渋滞していて高速道路に乗れません。
仕方が無いので、下道を20kmほど走って、湯原インターチェンジから高速道路に乗りました。

次に向かったのは津山市にあるライダーズカフェ。
一応ナビアプリの誘導で近くまで行ったのですが、道が入り組んでいて目的地にたどり着けませんでした。
Googleマップで何度も位置確認しながら、ようやくたどり着きました。

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こちら、「ライダーズカフェRabbit」(ラビット)さんです。

到着が遅くなり、閉店間際となってしまいましたが、オーナーさんは快く迎えてくださいました。

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店内はビンテージバイクやバイク雑誌などがたくさん。
オーナーさんの話ではウラルの来店は3度目とのこと。
やはり珍しいようで、他のお客さんからも「どこで買えるのか」などの質問が相次ぎました。
ライダーズカフェに来るお客さんは当然バイク好きが多いので、初めてお会いする方々でしたがバイクの話で盛り上がりました。

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【ホットコーヒー(お菓子付き、400円)】


そんな時に、とある方が来店。
何とブーバイクの「さぼてん」さんでした。
私の来店を知って駆けつけてくれたのでした。
さぼてんさんとお会いするのは昨年来なので、1年ぶりです。
今年はコロナウイルスの影響でイベントなどが中止になり、なかなかお会いする機会がありませんでした。
さぼてんさんもウラルを見るのは「ゆっくり走るよ×ブーバイク矢田川キャンプ」以来とのことで、興味深そうにご覧になっていました。

積もる話は尽きなかったのですが、渋滞にハマると帰りが遅くなってしまうので、出発することにしました。
小さいけれど雰囲気の良いお店で、近くに寄ったときにはまた立ち寄りたいと思います。



この後、津山インターチェンジから中国道で帰路についたのですが、案の定渋滞が伸びていて、渋滞を抜けるのに2時間も掛かってしまい、帰宅したのは結局夜遅くなってしまいました。
分かってはいるけど連休に出掛けるのは大変です。


近江牛
 
富士山からの帰り、多賀サービスエリア内にあるレストイン多賀に泊まりました。
頑張れば帰宅できる距離ではありますが、帰宅しても深夜になるためバイクの整備などが出来ないことと、そもそも夜道を走りたくないこともあり、急ぎで無ければ宿を取ることにしています。

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レストイン多賀はサービスエリア内の宿泊施設ですが、設備やサービスは普通のビジネスホテルと大差ありません。
大浴場がある関係で、内風呂が無い代わりに価格が若干安めの部屋もあり、移動中の利用もし易くなっています。
さらに、高速道路上で宿泊することで、午前0時~4時の間に高速道路上に滞在していれば「ETC深夜割引」の対象となるため、入口出口の通過時間に関係なく全区間の料金が3割引になります。

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ホテルの目の前が屋根付きの二輪車駐車場なので、バイク旅でも快適です。
満車の場合はホテル横の駐車場を使用します。

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今回の部屋は何と4人部屋の和室をシングル利用するものでした。
何故かこの部屋が一番安かったのです(笑)
もちろん何も不都合はありませんでした。

サービスエリア内の施設なので、食事はサービスエリアの飲食店を利用します。

最近、私が気に入っているのが近江多賀亭の近江牛メニューです。
多賀サービスエリアが滋賀県に位置することもあり、地元近江牛を扱うのは分かるのですが、近江牛を扱う他店よりも若干リーズナブルな価格設定になっています。
今まで近江牛レストランで目玉が飛び出そうな価格の近江牛ステーキメニューを何度も見た(注:食べてません)ので、私にとっては大変ありがたい設定になっています。

様々なメニューがありますが、ここはやっぱりステーキでしょう。
こちらのメニューは価格を抑えるためか、サーロインなどではなく赤身かヒレ肉のステーキとなっていますが、赤身肉が好物なのと、ヒレ肉があまり好きでは無いので赤身肉の近江牛ステーキ膳を注文しました。

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近江牛ステーキ膳(120g、3200円)
ステーキの量は90g、120g、150gから選べますが、今回は120gにしてみました。

ステーキですが和食形式で提供され、予めカットされており、お箸で頂きます。
薬味は粗塩、わさび、醤油だれ。
椀物は豚汁ならぬ牛汁。

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焼き加減はミディアムを指定しました。
赤身と言っても固くは無く、しっかりと肉の旨みが感じられます。
薬味を変えて味変出来るので最後まで美味しく頂けました。

唯一の短所はサービスエリア内の飲食店のため、酒類の提供が無いことでしょうか。
外部から酒を持ち込んでホテルで飲むことは出来ますが、サービスエリア内ではコンビニでも酒は売られていません。




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宿泊客は翌朝、フロントに希望すればフードコートの多賀麺塾が提供している朝定食を100円引きで食べられる割引券が貰えます。

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和定食(コーヒー付き、通常600円)
朝、起きがけに食べるには丁度良いボリューム感です。

こんな感じで3日間の富士山〜山梨ツーリングを終えることが出来ました。
今は世の中こんな状況ですが、落ち着いたらまた行ってみたいですね。


ちょこっと
 
ハートランド・朝霧を撤収して、普段なら河口湖辺りでほうとうを食べて帰路につくのですが、今回はちょっと情報を仕入れまして、身延に向かうことにしました。

身延と言えばもうお分かりでしょう、聖地巡礼です(笑)

とは言え、ガッツリ廻っている余裕はありませんので、時間の許す限り、となります。

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先ずは鳴沢で、いつもの「富士眺望の湯ゆらり」で入浴です。
ここは10時オープンなので、朝霧を9時頃に出れば丁度良い時間に到着できるので便利なのです。
こちらの割引クーポン画面をフロントで見せると入湯料が100円引きになりますのでお忘れ無く。

風呂を出たらいよいよ出発。
国道300号、いわゆる「本栖みち」を身延方面に進みます。

常葉トンネルを出て川を渡ったところに、それは突然現れます。

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これは紛れもなく「ドラマ版しまりんの家」!
ここは旧下部小・中学校跡の目と鼻の先。
こんなところにあったとは。
ここを通りかかったのは偶然だったのですが、一目見てあの家だと分かりました(笑)

実はこの家は民家では無く元飲食店。
ドラマで玄関として使われたのは勝手口で、反対側に飲食店の玄関があります。
よく見ると、各部屋に換気扇のフードが付いているなど、飲食店の作りであることが分かります。

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窓ガラスにはドラマのポスターが貼られていました。




本当の目的はここではなく、身延山久遠寺の参道にある、とあるお店。

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こちら、武州屋さんです。
こちらでゆるキャン△交通安全御守りステッカーを販売しているとの情報を得て、やって来ました。
店に入るといきなり店番のおばちゃんが「ゆるキャン△ステッカーはこちらです」と。
さすがです(笑)

ステッカーは3種類あって、なでしこ柄と志摩リン柄(各720円)、そして自転車用の小さいなでしこ柄(550円)。
転売防止の為、各3枚までしか購入できず、購入時には誓約書に署名をします。
私は自家用なので各2枚買い求めました。

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と言うわけでステッカーをゲット。



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そして身延駅前の栄昇堂さんで「みのぶまんじゅう」をお土産購入しました。
身延駅前は巡礼者と思われる人達で混み合っていました(笑)




今回のツーリングでは悪天候のためほとんど観光をしなかったので、ちょっと気晴らしが出来ました。
まだ廻っていない聖地はたくさんあるので、しばらくは楽しめそうです。

(次回に続きます…)

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