ゆっくり走るよ

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出るんだ

モーターサイクルショーでも展示されていたアドベンチャースクーター「X-ADV」が本当に発売されるそうです。
 
スクーターとは言うものの、AT免許では乗れない745ccエンジンとか、一体どんな層をターゲットにしているのかさっぱりわからない。

モーターサイクルショーで見た感じでは、確かに質感は高かったけど、アドベンチャースクーターという新ジャンルがどれほど受け入れられるのか疑問が残るモデルです。

しかし、NM4もそうだけど、こうした挑戦的というか実験的というか、そういったジャンルに惜しげもなくニューモデルを投入してくるホンダの姿勢は称賛に値します。

後でどうなっても知らないけどな。

実は私、NM4は大容量パニアとか付ければ最強の旅バイクになるんじゃないかと密かに思ってるので、DCT搭載のアドベンチャースクーターって、カスタマイズ次第では大化けするんじゃないかと思ってます。

買わないけど。 
 

なぜ250cc?




記事では、原付を含む自動二輪車の販売台数が低迷しているのに、大阪/東京モーターサイクルショーの入場者数が増加している、と指摘している。

このねじれ現象は通勤や通学といった実用目的でオートバイ(とくに原付)を求める層が大きく数を減らす一方で、はっきり「趣味」としてオートバイに乗る、または乗りたいユーザーの比率が相対的に高まっていることがあると推察される。

電動アシスト自転車の普及で、実用車としての第一種原動機付自転車の存在意義が薄れ、現在の二輪車販売低迷につながっていることは間違いない。

そして厳しい排ガス規制は、コアなユーザーの支持を受け少量ながらも細々と販売されていた名車を次々と生産終了に追い込んだ。
先日も、ホンダ・モンキーが生産終了を発表したばかりだ。

記事では活況の理由を、グローバル化で国産車・輸入車ともラインナップが増えるとともに、輸入車ディーラー網の整備や、品質が向上したため買いやすくなったから、としている。

概ね記事の通りだと思うが、ひねくれ者の私は、それに加えてもうひとつの説を提唱したい。

大型自動二輪免許が教習所で取得できるようになったことが関係していると思う。

そんなの随分前じゃないかと思うかも知れない。

大型二輪免許が解禁されたとき、最初に飛びついたのは「昔乗りたかった大型二輪に乗りたい」という層だった。

そこに「どうせ免許をとるなら選択肢に制限のない大型二輪を」という、これから免許を取る人たちが加わった。

1996年の大型二輪免許解禁から約10年、当時免許を取得し大型二輪を買った人たちの買い替え時期に来ている。
そして、そんな人たちは大型二輪車に乗ったことで、改めて軽快性、経済性など、250ccの普通二輪の利点に気付くのだ。 

実際にモーターサイクルショーに足を運べばわかるが、来場者の中心は中高年だ。
経済的に余裕があるからとも考えられるが、現在バイクに乗っている人がシフトしているだけとも考えられる。

もちろん、メーカーやモーターサイクルショー主催者らの尽力もあるし、ニューモデルは魅力的だ。

いずれにせよ、今後もこの活気が続いてほしい。
 

NM4 

原文はこちらから。



日本語訳はこちらから。


NM4が北米でカタログ落ちしていたことを知らなかった、と言うか北米で売られていたことすら知らなかった。
あのデザインだから、NM4っててっきり国内専用モデルだと思っていたので。

【大阪モーターサイクルショー2017にて】


そして、2018年モデルが復帰する理由が、映画「Ghost in the Shell」 の影響だとしている。
それはちょっとどうよ。



確かに映画にはNM4をベースとしたバイクが登場しているが、大幅にカスタマイズされていて直接販売に結びつくとは思えない。
まさか、カスタムベースとしてのためだけに販売再開するわけではないだろう。
でも色は黒しか選べないし、本当にそうなのか。
このまま在庫一掃したあと、ひっそりと消えていくのかNM4。

それでいいのかNM4。
一発ぶちかましたれNM4。


子供用
 



記事によると、キックバイクの置き換え需要を狙ってるらしい。


 自転車の練習はいまや補助輪では無くキックバイクが主流になっており、キックバイクのレースもたくさんおこなわれている。キックバイクに夢中になる子供は多いが、その後はサッカーや野球に熱中してしまうため、二輪の活性化につながりづらい。 


キックバイクから二輪需要に結びつくかは疑問。
クローズドな公園とかでしか乗れない電動キックバイクから自動二輪に移行するとは思えない。
二輪需要に結び付けたければ、公道走行可能な電動原付のようなマシンからステップアップさせるほうが早そうだ。
初めてバイクに乗り「これに乗ればどこまでも行ける」と思った時のことはよく覚えている。
その気持ちの延長が今のバイク趣味に繋がっている。

でも、今の子供たちをバイクに乗せようとしたら、原付を含む自動二輪車全般が社会悪と認識されてるから、まずそこから改善しないとダメだろう。

 道のりは長い。
 

400X



ホンダのミドルアドベンチャーツアラー400Xがマイナーチェンジ。

400Xと言えばNC750Xの弟分のような存在だが、口の悪い人に言わせれば「NC750Xのダメなところをことごとく改良したモデル」だそうで。

確かにNC700Xで採用されてボロカスに酷評されたリアシート下の給油口が採用されなかったり、17リッタータンク搭載で450km以上の航続距離があったりと、ホンダが本当に売りたいのは400Xなのではないかと思えたり。
もっとも、750クラスでは廉価なほうのNC750Xと、400クラスでは高価なほうの400Xを簡単に比較することは出来ないけど。

今回の改良はお決まりのカラー変更の他、マフラーの変更とアンダーカバーの廃止。

アンダーカバーはデュアルパーパスを強調するには良いアイコンだけど、本当にラフを走る人は金属製のアンダーガードに替えるだろうし。

せっかくアンダーカバー外さずにオイル交換出来るようにオイルドレンボルトが後ろ向きに付いてるのにね(汗)

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