ゆっくり走るよ

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カテゴリ: ライフ

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最近、個人用とは別に仕事で使うモバイル回線を契約しようと考えていて、「格安SIM」と呼ばれるMVNO回線を調べたりしています。

格安SIMを使うのはこれが初めてでは無く、最初に中国で買ったiPhone 3GSはb-mobile SIMで運用していました。
このiPhoneは北京の中関村という日本の秋葉原みたいな電気街で買った物で、最初から脱獄してありSIMフリー化されているヤバイ代物でした。
しばらくは快適に使えていましたが、うっかりOSをアップデートしてしまいSIMロックが復活し使えなくなってしまいました。
このiPhoneはキャリア(通信会社)がイギリスのO2のもので、キャリアに代金を払えばSIMフリー化出来ることが分かったので、代行業者に依頼して正式にSIMフリー化してもらい、楽天のSIMを入れてしばらく使っていました。
私がSIMフリー端末にこだわるのは、仕事で海外で使用することが多い為です。
当時の日本のキャリアではSIMロック解除は出来ず、契約したキャリアの海外ローミングサービスを使うしか有りませんでした。
一週間程度の観光旅行ならそれで充分かもですが、数ヶ月も滞在するとなると、現地のSIMを使わなければ通信費が大変なことになってしまいます。
現在ではキャリアに申請すればSIMロック解除してもらえますが、これにも条件があり、ドコモの場合では契約から100日以上経っていないと受け付けてもらえません。
前回の台湾出張時、私のiPhoneは購入から3ヶ月しか経っておらず、この条件の為SIMロック解除はしてもらえませんでした。

丁度格安SIMを調べていたときに@DIMEがこんな記事を出していたので読んでみました。

格安SIMのデメリットとして、速度が遅いことが挙げられています。
これは私も経験があり、ドコモのSIMの入った端末と楽天のSIMが入った端末を同時に使った場合、元のキャリアはどちらもドコモなのに、楽天のSIMのほうが明らかに遅かったです。
遅いと言っても実用上は全く問題ないのですが、MVNO回線のほうは何らかの制限が掛かっていることが普通です。

また、データ通信専用SIMの中にはSMSに対応していないものがあり、SMSで承認番号を送ってくるタイプのサービスが使えなかったりします。
元記事ではMVNOではLINEのID検索が使えないと書いていますね。
私の場合はデータ通信がほとんどなのでLINEが使えなくても困らないのですが、そんな制限があることは頭の隅に置いておく必要があります。

あと、仕事柄田舎に行くことが多いので、キャリアはドコモを選んでいます。
やはり僻地に強いのがメリットです。
山の中や離島で繋がるのはドコモだけという状況を何度も目にしました。
トラブルに強いのも利点です。
先日、ソフトバンクが大規模な通信障害を起こしましたが、交換機が1社のものを使っていて、それが一斉に不具合を起こしたと言うことでした。
ドコモは3社ぐらいの交換機を混ぜて使っている「マルチベンダー」なので、どこか1社が不具合を出しても大規模な障害にはならないようになっているそうです。

海外では現地SIMを使います。
最近は海外旅行者向けに現地SIMが格安で手に入るので助かります。

例えばこちらは日本を含むアジア14カ国で8日間使えるデータSIMです。
一日当たり200円弱。
これがキャリアの海外ローミングだと1000円ぐらいしますから、海外によく行く人はSIMフリー化はしておいて損は無いです。




領収書





年末も押し迫って、来年の確定申告に備えて領収書をかき集めているところです。
個人事業主になって、それなりにお金の出入りは管理してるんですが、基本的にはクラウド会計ソフトに投げっぱなしです。
しかし会計ソフトは計算こそしてくれるんですが、支出の証明には結局領収書が必要になるわけです。
確定申告が電子申告になって領収書の添付は必要なくなりましたが、期限まで保管はしておかなければいけません。

個人事業主1年目の昨年は、独立しての不安と仕事のペース配分が分からなかったため、来た仕事を全部受けていたら身体を壊してしまい、かつ財務管理を適当にやってたら翌年に税金がアホみたいに掛かって法人だったら黒字倒産する勢いでした。
銀行口座の残高にマイナス表記が付いた時は本当に焦りましたよ。

2年目の今年は昨年の反省から、しっかり領収書をもらって賢く節税しようとしてきた訳ですが、やっぱり仕事の忙しさにかまけて領収書の管理がいい加減になってしまいます。
特にネット通販やウェブサービスの利用など、領収書が出ない支出は各サービスのアカウントページから自分で利用明細を取得しなければならず、うっかりしているとダウンロード期間が過ぎてしまっていたりします。

そんな折、THE PAGEがこんな記事を掲載していました。
世の中では、経費の処理に当たって宛名のある領収書が必須と思っている人が多いのですが、経費の処理において、宛名は必須項目ではありません。何に使ったのかしっかり説明できるのであれば、宛名がないものであっても、税務上、経費として処理される可能性は高いと考えられます。
「何に使ったのかしっかり説明できる」と言うのが肝で、基本的には日付と支払先と用途が書かれていれば領収書として通用するようです。
領収書が無ければ出金伝票に記入するだけでも経費に出来ます。
出金伝票があれば飲料自販機で買った缶コーヒーも経費で落とせます。
面倒くさいからやらないけど。

そうなってくると、領収書に宛名を記入するという行為は、単なる昔からの習慣に過ぎず、法律的な必然性は薄いということになります。
そう言えば私が接待でよく使う飲食店は領収書に宛名を書かないことが多いですね。
みんな面倒くさいと思ってるんですよね。

クレジットカードの利用明細では支出の証明にならないのに出金伝票はOKとか訳分かりません。
電子決済が当たり前になってきてるのに今時紙の領収書が必要なんて本当に何とかして欲しいです。




領収書の出ない買い物も経費に出来る出金伝票。
使い方はあなた次第(笑)


誤解





年の瀬も押し迫り、我々個人事業主はそろそろ確定申告の準備をする時期になりました。
そんなわけで本当は12月はあまり実務をしたくないのだけど、年末には駆け込みの仕事がたくさん入ってくるのが毎年の恒例になっています。
基本的には片っ端から断ってるのだけど、どうしても断れないルートで回ってくる案件があったりして、しかもその案件がとんでもない地雷だったりします。
今取りかかってる仕事がそうです(ドクロ)

ところで、ニューズウィーク日本版の記事に興味深いものがあったので紹介します。

1つ目は、請求書の原本という問題です。業界によっても違うのですが、現在でも法人間、あるいは法人と個人の間、あるいは個人事業者間での請求書のやり取りについて、「自筆署名もしくは捺印をした原本」が必要というようなケースが残っています。
これね、私も話に聞いたことがあります。
幸い私の取引先はメールでの請求書を受け付けてくれるところばかりですが、未だに書面の請求書を要求してくるところもあるんだそうで。
しかし、その理由を聞くと、一概に時代遅れと笑うことも出来ません。

おそらくは、過去に税務調査を受けた際(それこそ昭和とか、平成初期などに)に、請求書の原本が提示できずに否認を受けたとか、そのような経験をたくさん見てきた税理士などが「念のために原本があったほうが安全」という指導をした結果として、大真面目にやっているのだと思います。
あー、なるほど。
税理士さんの言うことなら素直に従ってしまうかも知れません。
もちろん、現在では全くそんなことはありません。

が!
私が以前勤めていた会社は見積ソフトで作った見積書を紙に印刷して、社印を押してFAXで送信していました。
FAXだと送信記録が残るので相手が「届いていない」と言い逃れが出来ないからだそうです。

また、ある取引先はメールで送る請求書PDFに社印をカラーで入れて欲しいと要望されました。
コピーを取ったときに容易に判別できるようにする為だそうです。
まだまだ紙の文化は無くなりそうにありません。

2点目は、もっと深刻な問題です。いまでも多くの企業の中で、派遣社員に対する差別が横行しています。例えば「社員専用エレベーター」には派遣社員は乗ってはいけないなどという例があり、これは完全に差別以外の何物でもないわけです。
これは私も経験があります。
同じ職場で一緒に仕事をしていても正社員と派遣社員、親会社社員と子会社社員で待遇が違うというものです。

某大企業に派遣で入った時は、食堂が正社員とその他で分けられていて、派遣社員は正社員用の食堂を使えませんでした。
もう一つの食堂はメニューがうどんとラーメンと日替わりの丼1品しかなく、毎日通っていると一ヶ月で5キロ痩せました(汗)

別の企業では、子会社社員は親会社社員より昼休みを30分遅らせて取ることになっていました。
一見問題無さそうなのですが、社員食堂はひとつなので、子会社社員と食堂に行くとめぼしいメニューはほとんど売り切れ、という状況。
結局食事にありつけず、売店でパン買ってました。

いずれも昔の話なので今は改善されているのかも知れませんが、そうしたことを目の当たりにしました。

元記事によると、これらも税務上の誤解から生まれているのではないかという見解です。
つまり、社員向けの「忘年会補助」「社員食堂補助」「ウォータークーラー設置費」と言ったコストは、福利厚生費として全額が費用として認められる一方で、派遣社員というのは「外部の取引先」なので、福利厚生にカネをかけると、それは交際費となってしまう、そうした考え方が背景にある可能性です。
これらの差別は現在では禁止だそうで、改善されるべきとのことです。
現在の派遣社員制度は、職場における差別を禁止しており、社員と派遣社員の双方に同時に平等な福利厚生制度を適用するように奨励しているからです。
てか、こんなのいちいち区別してたら正社員も派遣社員も仕事がやりにくくて作業効率が落ちると思うんですけどね。
いちばんコストが掛かるのは人件費だと言うことを理解していれば、こんなめんどくさいことはやらないと思います。

純減


当ブログの11月の月間プレビュー数は

12384PV

でした。

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今月は、先月に引き続き500PVほど減少しました。
最近は仕事が忙しく、ツーリングやキャンプにあまり行けてないことが影響しているようです。
引き続き多くの皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います


さて、先月はこんな記事が多く読まれました。

SENAのインカム30Kのレビュー記事です。
ここ数カ月、安定してアクセスが有ります。
インカムを使い始めると本当に便利で、無いと不安になるぐらいです。


以前乗った特急サンダーバードでおこなわれているグリーン車利用者向けサービスを紹介した記事です。
これも数カ月間安定したアクセスがあります。
これから年末年始にかけて、お得に快適に旅行をお楽しみくださいね。


冬キャンプに備えて導入したワンポールテント「メガホーン3」のレビュー記事です。
最大の特徴は薪ストーブを使用するための煙突ポートが標準装備なこと。
これからのシーズンに備えて情報収集される方が多かったのでしょうか。


相変わらず内容の乏しい当ブログですが、これほどの方に読んで頂けたのは大変ありがたいです。

これからも可能な限り更新していきますので、良かったらお付き合い下さい。

よろしくお願いします。

マジだよ


前回のあらすじ。
楽天に出店している販売店で1万1千980円と表示されている商品を買ったところ、1万2千980円請求され、消費者センターに相談し仲裁に入ってもらったが、販売店は「1万1千980円で販売したことはない」と回答しました。しかし、こちらには1万1千980円での販売を示すスクリーンショットがあります。
一体どうなっているのでしょうか??

消費者センターからの問いかけにも販売店は全く応じず同じ回答を繰り返すだけなので、楽天の「お客様ご意見窓口」にこれまでの経緯を報告することにしました。
翌日、楽天から次の回答がありました。
ショップページ内の価格について変更履歴など確認しましたところ、10月10日12時29分までは、ご申告をいただきましたとおり、11,980円での販売価格となっておりました。
しかしながら、10月10日12時29分以降から、現在までは12,980円に設定を変更され、変更が買い物籠に反映されたのが、10月10日 12時44分ごろとなるため、お客様のご申告もショップの回答もどちらも違うことは、言っていない状態でございます。
「違うことは言っていない」って、販売店の言ってることとは全く違うんですが。

先ず、この回答の通りなら実際に価格変更がおこなわれており、「1万1千980円で販売したことはない」と言う販売店の消費者センターへの回答は虚偽だったことになります。
そして、12時44分頃とされる価格変更が反映された時間が、スクリーンショットの12時50分と食い違いが生じます。

このことを楽天に指摘すると、販売店から次の回答が来ました。
楽天経由でご連絡をいただいております件につきまして、 
消費者センター経由でご確認をいただいたとのことでございますが、
恐れ入ります、詳細情報が不明のため、該当の履歴を確認することが出来ません。 
また、ご指摘をいただいております商品の価格に関しましては、
別途楽天株式会社よりご案内を差し上げたとおりでございます。
この回答を消費者センターへ伝えたところ、担当者は大変憤慨しておられました。
天下の消費者センターへ虚偽の回答をしておいて、バレたらしらばっくれるのだから無理もありませんね。

そして、楽天から詳細な調査結果が送られてきました。

※ショップにて変更があり、買い物かごの価格が完全に変わった時間
10月10日12時29分以降から、現在までは12,980円に設定を変更。
→この変更が買い物籠に反映されたのが、10月10日 12時44分ごろ。
※お客様が購入手続きのボタンを押した時間
10月10日 12時46分  「購入手続き」を押下
~この間、何度かお手続きの入力や買い物かごに戻るなど操作あり。~
10月10日 12時54分 「注文の確定」を押下
つきましては、変更と、お客様が購入手続きを押した時間の差は約2分でございますので、
お客様にて購入をするかご検討をいただいている最中に価格が反映され、
その反映は、注文するページをご覧になる前でしたら、変わっていたかと存じますが、
ご覧になってる際中に変更があった状況と存じます。
楽天ではこちらの閲覧履歴の詳細なログが見られるようで「購入手続きをしている間に価格が変更されたのではないか」と言う見解です。
しかし、このログのおかげで逆にこちらの不手際ではないことがはっきりしました。
メールに書かれている「何度かお手続きの入力や買い物かごに戻るなど操作あり」と言うのは、当初PCから発注しようとしていたのを、スマホアプリから発注しないと一部のポイントが付加されない事を思い出して一旦買い物かごをクリアし、スマホアプリから発注し直していたのです。
FullSizeRender
スクリーンショットはこの時のもので、時刻は12時50分。
価格変更は12時44分におこなわれているので、「お客様にて購入をするかご検討をいただいている最中に価格が反映され」たのではないことがログから証明されたのです。

件のスクリーンショットを送付して楽天にこのことを指摘したところ、楽天から次の回答がありました。

ご提供いただいた12時50分の検索結果ページの価格表記状況と実際のご請求金額の差額について、弊社からもお調べいたしましたが、原因は不明のままでございました。

データ更新日時から、ご注文の実際のお手続き中は、
更新後の価格「12980円」であったことは、間違いございませんので、
この度のご注文金額についてご納得いただけない場合は、
ご利用ショップとお話し合いをお願いいたします。
「データ更新日時が更新後の価格になっている」と言われても、実際に画面上の価格が更新されてない訳で、楽天のシステムに何らかの問題があったことは明らかです。
にも関わらず販売店と話し合えとは意味が分かりません。
販売店の対応には疑問がありますが、商品や取引自体には何も問題ないのです。
そのことを指摘すると、楽天から次の回答がありました。
弊社、「楽天あんしんショッピングサービス」にて、補償を検討させていただきたく存じますので、お手数をおかけして申し訳ございませんが、下記の「申請フォーム」URLよりご申請いただきますようお願いいたします。
というわけで、ようやく補償の話になり、「楽天あんしんショッピングサービス」に補償を申請しました。
「楽天あんしんショッピングサービス」は本来商品の欠陥や不達に対応するサービスで、補償申請には商品を専用窓口に返品しないといけないらしいです。
私の場合は商品に問題があったわけではないので差額だけ返金してくれればよかったのですが、楽天の規定で全額返金しか対応しないそうです。
めんどくせえ。

この度、楽天あんしんショッピングサービスにご申請いただきました以下のご注文につきまして、本サービスの対象としてお手続きを進めさせていただきます。

それから3週間ぐらいして、ようやく代金が返金されました。
トラブル発生から解決までひと月半もかかってしまいました。
楽天のシステムに起因する問題だったのですが、販売店が誠意ある対応をしてくれていれば、もう少し早く解決出来たかも知れません。
スクリーンショットを撮っていなければ、自分の見間違いだと思って泣き寝入りしていたかも知れないところでした。
代金は戻ってきましたが色々釈然としません。


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