ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

カテゴリ:バイク > URAL SAHRA

お漏らし
 
私のウラルは昨年のオイル漏れ以来、大事を取って極力動かしていません。
本来なら年末に2万キロ点検のため入渠の予定だったのですが、期日までに部品が入荷しなかったため中断しています。
新型コロナウイルス感染症の影響なのか部品供給が滞ってしまって、全く目処が立たない状況です。

それでもコンディション維持の為、定期的にバッテリー充電とエンジン始動はおこなっていたのですが。

この日もエンジンを始動してしばらく暖機していると、何やらガソリン臭い匂いが。

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よく見るとブレーキペダルが濡れており、その上からポタポタと水滴が垂れていました。
右側のインジェクションに繋がる燃料ホースのジョイントからガソリンが漏れていたのです。
燃料ポンプが動かなければ燃料は供給されないので、すぐにエンジンを止めると思った通り漏れも止まりました。
オイル漏れなら継ぎ足しながら走ることも出来ますが、ガソリン漏れはそうも行きません。
入渠の日が決まるまでウラルにはしばらく冬眠して貰うことにしました。



サイドカー
走行練習会

ウラルユーザーのゆうさんがサイドカー走行練習会を企画したので参加してきました。
クローズドな広い場所で、サイドカーの走行や運転について理解を深めようと言う会です。

場所は愛知県岡崎市のキョウセイ交通大学・二輪オンロードコース。

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私が到着したときには既に大勢のサイドカーが集まっていました。
総参加台数は13台。

全員で軽いブリーフィングのあと、コースに出ます。


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敷地内にはパイロンスラロームや8の字のコースが作られ、参加者はそれぞれ自分の技能に合わせた走行練習をおこないます。

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安全の為、コースへの進入は一台ずつおこないます。
それ以外は割と自由に走り回りました。

ウラルユーザーの主催なので参加者はウラル乗りが多かったのですが、車種を限定している訳ではないのでウラル以外も参加していました。

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中にはこんな車両も。
BunnyさんのBMW R75です。

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ハンドル回りのスマホホルダーとETC車載器に注目。
つまりこの車両はただのコレクションではなく高速道路でツーリングできるコンディションと言う事です。
素晴らしい!

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その走りは練習会でも健在。
運転者の技量と相まって荒ぶる走りを見せてくれました(笑)

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サイドカーの走行練習の肝は、不意に側車が浮いたときのフォローに尽きます。
サイドカーはオートバイのウイリーなどと違い、意図せず側車が浮くことが多々あり、対処を誤ると路肩への脱落や転覆などの大事故に繋がりかねません。
実際、サイドカーではそのような事故が多いのです。
なので、安全な場所で側車が浮く状況を作り出して練習することで、浮いたときの対処等を効率的に学ぶことが出来ます。

ただ、これらの練習は非常に体力を使うので、私は1時間も経たないうちにバテてしまい、休憩時間を待たずに練習を離脱する羽目になりました。

休憩時間には参加者の車両を見て回りました。
やはり皆さん個性的で、カスタムパーツも豊富。
興味のあったパーツが取り付けられていたりすると使用感などを聞いたりもしました。
この時間も非常に有意義なものです。

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休憩後に練習を再開したのですが、後半は練習と言うより曲芸大会みたいになっていました(笑)
私もサイドカーを手足のように操る事には憧れますが、いかんせん体力が付いて行きません。
言うまでもなく片輪走行は車体に負荷を掛けるので、やり過ぎるとスポークが折れたりしますので程々に。

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時間まで安全に楽しく練習して、練習会はお開きになりました。

ゆうさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。



ウラル
オフロード
ミーティング
 
広島のウラル認定ディーラー「モトエスエックス」さん主催の「ウラルオフロードミーティング」に参加しました。

「ウラルオフロードミーティング」はエンデューロコース「テージャスランチ」をウラルサイドカーで走ろうと言うイベントです。
普段ではほとんど使うことの無い2WD機能を余すこと無く活用し、ウラルの真の実力を体感できる又と無い機会。
これは是非参加したいと、一路広島へ。

テージャスランチでは通常宿泊は出来ませんが、主催者が今回のイベント用に許可を得て、前泊キャンプが出来るように企画されていました。

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と言うわけでイベント前日の夕方にテージャスランチに到着。

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既に多くのウラル乗りが到着していました。
その数何と20台。
これ程のウラルが集まるイベントは私が知る限り初めてです。
まあ、この中にはウラルに混じってドニエプルやロイヤルエンフィールドも居たんですが(笑)

本来のキャンプ場では無いので炊事場などは無く、ゴミも持ち帰りになりますので、キャンプ飯も最低限の物にしました。

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メインディッシュはセブンイレブンの「関西風だし鍋焼きうどん」です。
トッピングに半熟玉子を追加しています。
冬のソロキャンプでの夕食は、実はこれが最強では無いかと思っている逸品です。

そして始まるおすそ分け大会(笑)

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ステーキに

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たい焼き

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トマト鍋

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私もメスティンで蒸した肉まんをお返ししました。

明日の受付が8時からと聞いていたので、早めの撤収を見込んで21時には寝てしまいました。
聞いたところでは他の人達は日が変わるまで宴会やってたみたいで、みんなタフだなと思っていたんですが。

翌朝。

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いつものように5時に起床。
気温は2℃。
氷点下を覚悟していたので、思ったより暖かかったです。
朝食の準備をしつつ撤収を始めました。

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朝食はブリトーを作りました。
買い出しした三次のショッピングモールではフラワートルティーヤが手に入らなかったのでピザ生地で代用。

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夜が明けましたが、辺りは真っ白です。
聞いたところでは三次付近は霧が出やすいところだそうです。

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8時になり、イベント受付開始。

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記念品に、どこかで聞いたようなコピーが書いてあるステッカーを頂きました(笑)

ここで私の勘違いが発覚。
キャンプ装備はイベント終了まで撤収しなくても良かったそうです。
道理でみんな遅くまで騒いでいる訳だ(笑)

定刻になったところで、いよいよエンデューロコースに出発します。

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最初は割とフラットなコースを参加者全員で一周します。
問題が無さそうなら、いよいよエンデューロコースへ突入という流れ。
このコースは主催者がウラルサイドカー向けに最適化したもので、ウラルの性能を余すところなく楽しめる内容となっています。

先ずは登り。

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急坂を一台ずつ駆け上がっていきます。
画像だとあまり急坂に見えないのですが、登ってみると結構な坂でした。

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路面はこぶし大の岩が混じった土で、ところどころ深いわだちが出来ています。
スロットルを緩めると失速してしまうので全開のまま一気に駆け上がりますが、途中にヘアピンカーブがあり、スロットルワークが必要になります。
主催者曰く「二駆を入れておけば楽勝」との事でした。

二駆での運転は通常のサイドカーとは挙動が逆になり、スロットル開で直進し、スロットル閉(+ハンドル)で旋回します。
最初はこの感覚に戸惑いますが、慣れてくると思ったより扱い易いです。
エンジンも低回転でもよく粘り、エンストする事はほとんどありませんでした。

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山頂からの眺め。

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全員が登り切るのを待って、次のセクションに向かいます。

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登り切ったら次は降りなければいけません。
下り坂ではフロントブレーキを掛けると前転してしまうので、リヤ(+側車)ブレーキとエンジンブレーキだけで降ります。
どうしても減速出来ない場合はエンジンを切り、ブレーキとクラッチの断続で降りるように言われましたが、そこまでの必要はありませんでした。

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急坂を降りたら林道セクションになります。
ここには先程より急坂ではありませんが、木々の間を抜けて走るので気を抜くと接触してしまいます。慎重な操作が求められます。

このような全長約2キロのコースを周回します。
同じコースを周回していると、だんだん走り方が分かってきて、スムーズに楽しく走れるようになってきます。

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頑張りすぎたのか、ドライブシャフトからオイルが漏れ出して来たので大事を取って終了しました。
幸いにも目に見えてオイルが減っているような事は無く、無事に帰宅することが出来ました。

主催者のモトエスエックスさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

ウラルオフロードミーティングは来年も開催予定との事なので、是非参加したいと思います。








ビビリ音
 
ある時から、走行中にビリビリと言う振動音がするようになりました。
初めは側車に積んでいる荷物が共振しているのかと思っていたのですが。

荷物を降ろしたり各部に注油したりしましたが一向に改善しないし、原因も分かりませんでした。

先日ワカサギ釣りに行ったときに、偶然その原因が判明しました。

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サーチライトのノブが緩んでいて、それが共振して音を出していたのです。
ノブを締め直せば解決、と思ったのですが、そんな簡単な話ではありませんでした。

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サーチライトを開けてみます。
ライトはねじ1本で留まっているだけです。

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ライトカバーの裏には圧入されてるらしいナットが見えます。
こちら側から締め込むことは出来なさそうです。

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では、ノブ側から締め込めば良いかと言うと、ノブには雌ネジが切ってあって、ねじ込んであるだけで、ライト側はつば付きの全ネジになっていました。
このつばとナットでライトカバーを押さえ込んで固定しているようです。

経年でライトカバーの金属が摩耗して痩せ、隙間が出来たことが弛みの原因でした。

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どうやら締め直す事は出来なさそうなので、非常手段を使います。
まあ、接着剤で固定するだけですが。

この「ボンドウルトラ多用途SU」は金属、プラスチック、ゴムなど、ほぼ何でも接着出来てしまいます。
バイク乗りの間ではハンドルグリップ固定用ボンドとして、あまりにも有名な商品ですので使っている人も多いと思います。

ボンド ウルトラ多用途S・U クリヤー 10ml


つばとナットの周囲をこれで固めました。

1日放置して乾かし、試乗してみると、ビビリ音は消えていました。
成功です。

これで今でも何も問題なく乗れているのですが、あるウラル乗りさんの車両を見せて貰ったときに、ノブにワッシャが挟んであるのを見つけました。
やはりビビリ音の抑制のためにそうしているのだそうです。
ワッシャを使うほうが見た目も良いしお手軽です。
もし同じ症状が出ているなら対策としてこちらをお勧めします。

べふ峡温泉
 
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ライダーズインの朝は早い。
夜明け近くに鹿の無く声で目が覚めました。
鳥の鳴き声で目覚めることはよくありますが、鹿の声で起きるのは初めてです。
あとで管理人さんにも訊いてみましたが、ライダーズインまで鹿が出てくるのは珍しいとの事でした。

朝は皆さんそれぞれの目的地に向けて出発の準備に追われています。

管理棟の共用スペースで朝食作り。

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簡単に昨日の残り物で済ませます。

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出発前に集合写真。
たまたま出会った皆さん(笑)お世話になりました。
またどこかでお会いしましょう。

この日、私は帰宅するだけだったのですが、昨晩シャワーを浴びていなかったので、朝風呂に入っていく事にしました。

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ライダーズイン奥物部から徳島方面に20km程走ったところに、べふ峡温泉があります。



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到着してみると、先程別れたメンツがほとんど揃っていました(笑)
皆さん考えることは同じようです。

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フロントで入浴の受付をします。
入湯料は630円。

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フロントから浴場までは渡り廊下を進んでいきます。

朝からこの山中まで入浴しに来る人はなかなか居ないようで、風呂は我々の貸し切り状態になりました。

風呂から上がって汗が引いたら、いよいよ出発。
今度こそ皆さんとはお別れです。
国道195号を徳島方面に進みます。

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途中、サイドブレーキが利かなくなったので調整しました。(道の駅「もみじ川温泉」にて)

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徳島からは高速道路に乗り、神戸方面を目指します。(松茂PAにて)

途中、淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り。



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たまねぎスープが出る蛇口は感染症対策で使用停止になっていました。

ここに寄ったのはお土産を買うためです。

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愛媛銘菓「ハタダ栗タルト」を買いました(笑)
淡路島で四国土産を買うライフハック。
家族サービスは大切です。

こうして4日間の四国ツーリングを無事に終えることが出来ました。
天候に恵まれなかったところがありましたが、概ね快適なツーリングが出来ました。
四国の美味しい食べ物と豊かな自然はツーリング向きだと思います。
また次の機会を楽しみにしています。


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