ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

カテゴリ:バイク > TZR250SP

見付天神


磐田市にある見付天神(矢奈比売神社)は、悉平太郎(しっぺいたろう)伝説のあるところとして知られています。
昔、村娘をさらうヒヒ(化け猿)を退治するため、信濃の光前寺で飼われていた犬の早太郎(悉平太郎)を借り受け、見事退治したというお話です。

私が最初にこの話を知ったのは子供の頃「まんが日本昔ばなし」で放映されていたのを見たからで、他の有名な昔話より印象が強かったのを覚えています。

以前、ヤマハ発動機コミュニケーションプラザを訪れた際、近くを通ったのですが、その時は祭りが開かれていて大勢の客がおり、ちょっと立ち寄るという雰囲気ではありませんでした。

今回、ヤマハ発動機株主総会に出席したので、ついでに立ち寄ることにしました。

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山門の入り口です。
この先に駐車場があります。


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バイクは駐車場に置いていきます。


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奥の鳥居です。
右側に悉平太郎の像があります。


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霊犬悉平太郎像です。
テレビでは柴犬みたいな感じに描かれていた記憶があるのですが、像は秋田犬のような大型犬の姿をしています。

ヒヒを倒した悉平太郎のその後は諸説あり、戦いで深い傷を負い、途中で行き倒れてしまったとも、無事信濃まで帰ったとも言われます。また光前寺に帰り着いて一声吠えたのち息絶えてしまったとも言われます。
テレビでは結末がどうなったのか憶えていません。


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「六つ石」
昔の楼門の基礎の跡だそうです。


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社殿が見えてきました。



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社殿。
両側には狛犬ではなく願かけ牛があります。
なお、狛犬は入り口の階段のところにちゃんといました。


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願かけ牛(雌)。
菅原道真の守護動物とされる牛の体に触れて願をかけるそうです。


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右側には雄もいます。


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社務所にはお守りなどのグッズが並びます。


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俺の知ってる悉平太郎じゃない(笑)
こちらは悉平太郎をモチーフにした磐田市のゆるキャラ「しっぺい」だそうで、多数グッズ展開していました。


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御朱印を頂きました。


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社務所の右手に「霊犬神社」の看板がありました。


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神社は「つつじ公園」という公園の中にあるようです。


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霊犬神社の鳥居。


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霊犬神社のお社。
悉平太郎が祭神となっており、日本で唯一の犬を祀る神社としてペットの健康祈願などに訪れる人が多いそうです。
左手に見える丸い石は悉平太郎の子孫のお墓。
悉平太郎に子孫がいるとは知りませんでした。


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見付天神の社務所で霊犬神社の御朱印も頂くことが出来ます。
今年は戌年ということで、御朱印も特別版になってます。
通常版も選ぶことが出来ます。


ひょんなことから子供の頃に好きだったお話の主人公に出会うことができました。
今度は信濃の光前寺にも行ってみたいな。


新名神

新名神の神戸JCT~高槻JCTが3月18日に開通しました。
以前にも紹介しましたが、現在ボトルネックとなっている名神の宝塚トンネル付近の渋滞を回避出来るとあって、開通が待ち望まれていた路線です。

今回、ヤマハ発動機の株主総会に出席するため、静岡県磐田市までTZRで自走したので、その時の模様を少し紹介します。

神戸JCTから新名神へ進入するのですが、今までは山陽道方面から中国道へ東西に分かれるだけだったのが、新たに中央に新名神につながる道路が出来ており、道なりに進めば新名神に乗り入れます。
神戸JCTは今までもよく利用してきたので、ある日突然新しい道が増えるのは不思議な感じですね。




神戸新聞NEXTが記事にしている通り、交通量は少なく、分散効果が出ているようです。
何せ高槻まで一気に行けてしまうのだから亀山や名古屋方面に行くには非常に便利になりました。

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途中の宝塚北SAで休憩しました。
こちらも新名神の開通とともに開業した、NEXCO西日本で最大級のSAとのことです。
宝塚北SAの開業で、名神の吹田SAや中国道の西宮名塩SAの混雑がかなり解消されるものと考えられます。

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このSAは駐車場こそ上り下りで分かれていますが、施設は供用する作りになっています。

平日の午前中にもかかわらず、中はものすごい人混みでした。
SAの駐車場は空いているのに、この混雑はおかしい…と思って見てみると。

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裏に入り口と駐車場がありました。
このSAは、最近増えている一般道からも利用できるSAだったのですね。
このSAの場所は武田尾温泉の付近にあるため、そちらからの観光客も流入するかも知れません。
このSAはスマートICも備えているので、武田尾温泉へのショートカットとしても使えるかも知れませんね。
ただし、スマートICを使うとSAの利用は出来ません。

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本当は中のお店を見て回りたかったのだけど、人が多すぎてとても突入する気になれなかったので、トイレ休憩だけにしました。

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トイレも北側のメイントイレと南側のサブトイレの2か所があり、あまり混まずに使えそうです。

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ガソリンスタンドも有って給油が出来るのですが、下り側は休憩後に給油しようとすると、一旦駐車場内をぐるっと一周しないとスタンドに入れないレイアウトになっていて、ちょっとわかりにくいと思いました。

宝塚北SAを出発し、川西を経て高槻JCTへ向かいました。
途中いくつかトンネルがあるのですが、トンネルに入ると緑色の照明が車を追いかけて来る「ペースメーカー」と呼ばれる機能が備わっていて驚きます。
この緑の照明は車を検知すると一定速度で進行方向に流れていき、速度超過している車両には減速を、遅い車両には増速を促して交通の流れをスムーズにする効果があるんだそうな。
ちなみに二輪では作動しないみたいでした、残念。

そんな感じで高槻まで走ったのですが、新しい道路は広くて走りやすく、当初の目的でもある交通量の分散という点では成功していると思いました。
新しい技術も次々と取り入れられているようで、今後もどんどん便利に快適になっていくと思います。

オイル
キャッチ
タンク


TZRは今や絶滅寸前の2サイクルエンジンを搭載しています。
2サイクルエンジンはガソリンと共に2サイクルオイルを燃やしてエンジン内部を潤滑しています。
TZRの純正チャンバーには燃え残ったオイルを排出するホースが付いているのですが、何せ昔のバイクなので環境などお構いなし。
集めたオイルをただ道路に垂れ流しているだけです。
環境はともかく、そのままだと、流れ出たオイルがホイールやら車体やらに飛び散って汚れるので掃除が大変です。
対処法として、ホースにオイルキャッチタンクを取り付けて、オイルの流出を防いでいます。
ご覧ください、日本が世界に誇る超一流ブランド、


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ヤクルト!

決してネタではなく、お手軽で安いし、オイルが溜まったら容器ごと燃えるゴミに出せるので処理も簡単です。

今まで大変重宝していたヤクルトのオイルキャッチタンクなのですが、2サイクルオイルの銘柄をカストロールのPower1 Racing 2Tに変えてからちょっとばかり問題が。

Power1 Racing 2TはJASOのFDグレードなのですが、FDグレードは煙を抑えている分、燃え残りのオイルが多めに出るようで、ヤマハのFCグレードオイルの時よりオイルキャッチタンクが溢れるのが早くなってしまいました。

そんなに頻度は高くないのですが、交換するのもめんどくさいので、オイルが溢れたタイミングで別の容器に換えてみることにしました。



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R-1!
ヤマハのバイクだけに赤のR-1に(笑)
これならヤクルトの倍近い容量があるので交換頻度は減るはずです。
容量だけならジョアのほうが…とか言うツッコミは無しで。
R-1を付けたかったんだよ(笑)

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今回はR-1にしたのですが、次回は容量と取り付けやすさ(養生テープで貼り付け)の観点から200ccの紙パック牛乳の空き箱も検討しています。
まあ、しばらくはこれで大丈夫そうです。

そう言えば、前にバイクが動かなくなってロードサービスに引き上げてもらったとき、レッカーのお兄さんが取り付けられたヤクルトのボトルを見て驚いてました。
まあ、最近の若い子は2スト知らないから無理もない(年寄発言)













カキオコ





タククロさんが日生(ひなせ)にカキオコを食べに行くと言うので便乗させてもらいました。

とは言え、その時私は岡山市某所で新年会の真っ最中。
この日は深夜1時過ぎまで飲んでいたので、帰宅することが出来ませんでした。

翌朝、新幹線で帰宅し、バイクの準備。
ウラルは故障のため出せないので、TZRを用意します。
幸い、年末に乗り納めしておいたこともあって、エンジンは難なく始動。
暖機を終えると、急いで待ち合わせ場所へ向かいました。

途中、道が渋滞してたりと、予定時間より遅れて待ち合わせ場所に到着。





既に他の参加者の方は揃っていて、しばし雑談の後、目的地のお好み焼き屋さんへ向かうことになりました。




岡山県備前市の日生地区は牡蠣(かき)の養殖が盛んで、その牡蠣をふんだんに使ったお好み焼き「カキオコ」がご当地グルメとして知られています。
お好み焼きの焼き方にも独自の工夫がされており、焼いても牡蠣の身が縮まないようにしているそうです。
余談ですが「カキオコ」の名称は地元の商工会が商標登録しているので、日生の登録店しか使用することが出来ません。
他の地区の店や露店などでは「牡蠣入りお好み焼き」などの名称で営業しているようです。

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お好み焼き「きまぐれ」さんに到着。
既に店内は込み合っていましたが、昼前の到着だったので何とか席を確保できました。

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店の奥の広間に通されたのですが、ここはどう見てもカラオケルーム(笑)
鉄板の前の席が満席なので、こちらに通されたようです。
美味しく頂けるなら場所はあまり気にしないので問題ありません。


しばし待って注文の品が到着。



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カキオコ(1000円)。


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牡蠣がたっぷり入ったお好み焼きはボリューム満点。
牡蠣の旨味がしっかり感じられてとても旨いです。


このあと、日生の海産物を売っている「五味の市」へ行ってみたのですが、カキオコが意外とボリュームが有ったのでおなかが減っておらず、また混雑していたので休憩がてら雑談。
全員バイク乗りなのでツーリングの話や新型車の話、地方の旨いものの話など、話題は尽きません。
貴重な情報交換が出来ました。

タククロさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。








TZR 


先日、始動不能となり修理を依頼したTZRの修理完了連絡があり、車両を引き取って来ました。
意外と早い帰還で、自分でもちょっと驚きましたが。

バイク屋さんによると、キャブレターを洗浄したところ始動できるようになったらしいのですが、特段どこかが詰まったりはしていなかったとの事。

原因としてはキャブのフロート室内のガソリンが劣化し、揮発性成分が抜けてしまったために着火不良になったのではないかとのことでした。
確かに再始動前にフロート室のガソリン抜いてないや(テヘペロ)

ガソリンの劣化は最初に疑ったところで、何度も確認したし、左側は普通に着火したので問題ないだろうと思っていたのですが考えが甘かったようで。

バイク屋さんの話によると、保管状況などにより、どちらか片側だけのキャブ内のガソリンが劣化することは有り得るとのことでした。

ガソリンの劣化による着火不能は今まで何度も経験し、症状や対処法は解っているつもりでしたが、長期出張でTZRに乗れず、整備勘が鈍ってしまっていたようです。

やっぱり乗ってないとダメね。


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