ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

カテゴリ:バイク > TZR250SP

TZR
ミーティング


4月28日におこなわれた関西TZRミーティングに参加しました。
TZRミーティングは歴代TZRオーナーは元より、TZRや2ストロークマシンが好きな人なら自由に参加できるファンミーティングです。


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会場となった名阪関ドライブインに到着したときには既にたくさんのTZRが集結していました。

TZRを所有して以来、是非とも参加したいと思っていたのですが、日程が合わなかったりマシンが不調だったりと都合が付かず、今回が初参加となりました。

事前エントリー告知なしでの飛び入り初参加にもかかわらず、オーナーの皆さんには温かく受け入れて頂きました。


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各オーナーさんの趣向が反映されたカスタムマシンが並びます。
そんな中、私のTZR250SPは全くのどノーマル。
後方排気SPは台数が少ない上、ほとんどがサーキットに持ち込まれるのでノーマルはかえって珍しいとのことでした。
また、マイナーな印象のある後方排気TZRですが、エンジンのセッティングが難しく不調によりオーナーが死蔵してしまう車両が多いそうで、意外に台数が残っているそうです。
私の認識では90年式の倒立モデルは部品取りとして他社種へ足回りが流用されたため解体された車両が多い印象です。


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後方排気TZRはリア18インチタイヤが採用されているので、現在ではタイヤの選択肢が限られています。
オーナーさんはどんなタイヤを履いているのか見ていたのですが、概ねBT92かGPR300を履いている人が多いようでした。
私も以前はBT92、現在はGPR300を履いています。

このミーティングはバイク好きなら車種を問わず参加できるので、TZR以外にも色んなバイクが来ていました。


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こちらはガンマ勢。



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YZFにカブにTRX。手前のKRレーサー風のマシンは400ガンマベースのカスタムマシンだそうです。すげえ。


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往年のレーサーのカラーリングをまとったマシンが多かったので、それらを並べて記念撮影。
どれもカッコイイ!


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参加者が持ち寄ったグッズを懸けてのじゃんけん大会。
盛り上がりました。

オーナーさんと直接話が出来て、様々な情報を知ることが出来るのもオーナーミーティングならではです。
主催者、参加者の皆様、ありがとうございました。
また次回も参加したいです。







武田尾温泉


先日の磐田行きでは開通したばかりの新名神・神戸~高槻間を通ったのですが、その時、宝塚北SA・スマートICが武田尾温泉のすくそばであることを知りました。
これは武田尾温泉に行くのに非常に便利ではないかと思ったので、実際に行って確かめてみることにしました。

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神戸JCTから新名神に向かいます。


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この道は中国道方面に行くのによく使っていたので、前まで左にしか行けなかったところを直進するのは妙な気分です。


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ここが中国道と新名神の分かれ目です。



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宝塚SAに入ります。
ここにはスマートICが併設されています。


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出口方面に向かいます。
SAに入ってしまうとICから出ることは出来ません。


ICを出て、きれいに整備された山道を6分ほど走ると、もう着いちゃいました。


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武田尾温泉の足湯です。


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利用料無料なので、ハイキングの人たちがよく利用しています。


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東屋の前に桜の木がありましたので、ここで花見をします。
花はちょうど見ごろでした。
以前来たときはもっと桜の木があった気がしたんだけど、意外にありませんでした。
記憶はいい加減です。


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ノンアルコールビールで乾杯。


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足湯の後ろには小さな滝が作られています。
こちらもお湯が流れています。

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護岸工事が続いています。
武田尾温泉は関西の秘湯と言われ、以前は細い山道を延々と登らなければいけませんでした。
道が広くきれいになって行きやすくなりましたが、秘湯感は薄れてしまいました。


武田尾温泉足湯を出発して、山道を三木方面へ向かいます。

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この車の列は宝塚SAに一般道から入れる「ウェルカムゲート」への列です。
駐車場が満車の為、入場待ちしていました。
そんなものは華麗にスルーして山道を登ります。


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しばらく走って、川下川ダムに立ち寄りました。

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山の中の小さなダムです。
ダムカードは無いようです。


三田から神戸に戻ってきました。

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こちらは道の駅淡河(おうご)のとなりにある「満月堂」という和菓子屋さん。
「豊助饅頭」(とよすけまんじゅう)というお饅頭が有名です。


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こちらが豊助饅頭です。
一つ税込み62円。
甘さ控えめのこしあんが入ったお饅頭。
店内で食べることもでき、注文時に伝えると、お皿に入れて出してくれます。
お茶はセルフサービスで無料で飲めます。
冬場は囲炉裏に炭火が熾してあって、ツーリングで冷えた手先を温めるのによく立ち寄っていました。


この日は天気も良く、桜もきれいに咲いていて、快適なツーリングになりました。









マジかよ


TZRはバブル時代の乗り物なので、お世辞にも燃費が良くありません。
街乗りでは一桁台のこともザラです。

TZRは16リッタータンクで、内3リッターがリザーブですが、燃費が悪いので大体150kmを目安に給油することにしています。

さて、今回、磐田まで往復し、燃費計算したところ驚くべき結果が出ました。

今回の総走行距離809.5kmに対し、総給油量は46.57リッター。
平均燃費は何と17.4km/Lです。

今回は行程のほとんどが高速道路だったのと、ハイオクガソリンの使用で燃費がよくなったようです。
普段の街乗りではレギュラーガソリンを使用しているのですが、長距離ツーリングでは低回転高負荷時のノッキング耐性を期待してハイオクガソリンを入れてみました。
結果は想像以上で、低回転時に明らかに走りに力強さが感じられました。
荷物満載だと普段以上にパワーの差を感じられます。


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ちなみに今回の最高記録は新名神・土山SA~東名・浜名湖SAまでの間で、実に20.2km/Lを叩き出しました。
普段の燃費からは信じられない数値です。




もっと驚くことがありました。
先述の通りガソリンの総給油量は46.57リッターなのですが、2サイクルオイルの給油量は500ミリリッター弱なのです。

ガソリン:オイル混合比で言うと93:1です。

マジで?

普通2サイクルエンジンの混合比は30:1とか50:1とかだと思います。

おかしくない?
どこか壊れてない?

ほとんど高速道路で、ずーっと6千回転で走るような状況でしたが、こんな事ってあるんでしょうか。
エンジンは行程中も帰って来てからの街乗りも変わらず快調です。





いつも使っている2サイクルオイル。
煙が少ないしエンジンもよく回る。
これとハイオクガソリンの組み合わせが燃費向上につながったのかも知れない。

クラッチ

久し振りのロングツーリングから帰還した我がTZR。

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この日はクラッチのメンテナンスをしました。
どこかに不具合が有るとか言うわけではないのですが、1年に1回は開けるようにしています。
理由は、この車両に付いているクラッチのせいです。

私のTZRはSPモデルなので乾式クラッチが装備されています。

ところが、この車両のクラッチは部品構成が純正と異なっています。
どうやら前オーナーが変更したようなのですが、今までいくら調べても同じものが見つかりません。

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こちらがそのクラッチです。

本来なら5枚あるはずのフリクションプレート(摩擦材が貼ってある板)が4枚しかありません。
そして、1枚不足を補うように、クラッチプレート(金属の板)の厚みが異なっています。


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一番奥の板は形状も違っていて、厚みが3.35ミリも有ります。

実測値で奥側から、

3.35ミリ
2.55ミリ
2.65ミリ
2.00ミリ
2.00ミリ

となっています。
本来ならクラッチプレートは全て同じサイズで、サービスデータでは1.9~2.1ミリのはずです。
5枚のうち3枚は明らかに違うものが組付けられています。

本来の構成ではないので、マニュアルのメンテナンスデータは信用できず、定期的に開けてチェックしています。

いっそ、純正に戻そうかとも思っているのですが、現在不具合が無いので静観しています。
フリクションプレートが摩耗限度まで減ったらセットで交換しようかと考えていますが、全く減りません。
普通に考えれば、たかだか1万キロや2万キロで減ってしまうはずはないのですが、良く出来ているなと今更ながら感心してしまいます(笑)

駆動部の清掃とグリスアップをして、元通り戻しました。

また来年まで様子見です。






餃子鍋

翌日浜松で所用があるので、以前にも利用した渚園でキャンプすることにしました。


この日の利用者は5組ぐらいで、予約なしでも受け付けてもらえました。

渚園は浜名湖に面しているため普段でも風が強めです。
この日は晴天でしたが風が強く、焚火はあきらめました。

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駐車場横の「ウォット」の建物沿いにテントを設営しました。
こうすると南北の風は建物に遮られて東西だけになるので、北側に入り口を向ければ風の影響が最小限に抑えられるためです。


今回はバイクがTZRなので軽量化のため、いつも使っているワンタッチテントとタープではなく、ランドライトを使用しましたが、風が強かったのでこれが役に立ちました。
大きな前室があり、簡単な煮炊きなら前室でおこなえるためです。

ここは浜松なので、夕食は餃子鍋を作ることにしました。
材料は通い慣れた志都呂のイオンで調達しました。

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【参考画像】

ゆるキャン△」でなでしこが作っていたアレです。


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材料です。
浜松餃子(重要)、カット野菜、ベーコン切り落とし、焼き豆腐、名古屋鍋のもと。
手に入りやすい材料でアレンジしてます。

さすがは浜松だけあってスーパーにも浜松餃子が売られています。
普通の餃子との違いはキャベツの割合が多いことでしょうか。

カット野菜はもやし中心で白菜ときのこが入ったものがあったので、これを選びました。
浜松餃子にはもやしです。

本当は豚肉を入れたら良いのですが、少量買えなかったことと、潰しがきくのでベーコンにしました。
まあベーコン好きと言うのも有ります。

中国や台湾で売られている「火鍋のもと」みたいなのを探したのですが無かったので名古屋鍋のもとで代用しました。
辛い鍋というとキムチ鍋のもとをよく見かけるですが、キムチ鍋のもとは魚介スープのものが多く、この鍋には合わないだろうとのことで候補から外しました。


名古屋鍋のもとでスープを作り、煮立ったらこれらの具材をぶち込んで煮るだけです。


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【参考画像】

もはや切ってもいません。



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【参考画像】




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真っ赤だな。
だがそれがいい。


キャベツの多い浜松餃子の甘味と、もやしや白菜などの野菜と辛いスープがマッチして、とても旨いです。
ビールが進みます。


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食べ終わったらシメの麺を投入します。
実はこの麺は、この前のスープパスタに使った残りのパスタです。


寒い夜にはピリ辛の鍋で身体が温まりました。
寒いと言っても冬キャンプのような氷点下ではないのでテントの中は快適です。
身体がホカホカしている間にシュラフの中に潜り込みました。

翌日は訳あって早く出発しなければならないのです…。




なでしこが餃子鍋を作る1巻。


そして渚園キャンプ場が登場する5巻。


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