ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

カテゴリ: バイク

DVD
 
C400GTのリペアマニュアルを調達しました。

FullSizeRender
BMWのリペアマニュアルはずいぶん前からDVDの電子マニュアルになっています。
最近の車両の膨大なデータ量を考えれば、この流れは当然と言えば当然ですが、私のようにごく一部しか参照しない者からすれば、必要なところだけ分冊で買えるようにしてくれたほうが助かるのですけどね。
もっとも、リペアマニュアルを一般に販売してくれるだけありがたい話で、ウラルなどは非公開の専用サイトによるオンラインマニュアルを採用しているので一般人は閲覧することすら叶いません。

DVDマニュアルはWindows専用のアプリケーションになっており、PCにインストールして使用します。
早速インストールしてみます。

IMG00004
リペアマニュアルを使用するにはアプリケーションの認証をおこなう必要があります。

IMG00005
DVDに添付されているシリアルナンバーを入力しオンライン認証をおこないます。

IMG00006
ライセンスの認証が完了しました。

IMG00007
ライセンス条件に同意するとリペアマニュアルが使用可能になります。


IMG00008
設定画面で言語の変更やデータ更新をおこなうことが出来ます。
PCやOSを更新する場合は「作動設定をリセットする」からライセンスの取り消し処理をする必要があります。
取り消しをせずに更新してしまうと、そのライセンスは永久に失われます。

このリペアマニュアルは、オンラインで最新データに更新できる「UPDATEBLE」マニュアルです。
「Repair Manuals 更新」から最新データに更新しておきます。

IMG00009
起動直後はDVDのデータを参照するようになっているため、アップデートするためには、まずドライブへデータをコピーします。

IMG00010
マニュアルのコピー先と、どの言語のマニュアルをコピーするかを選択します。
全言語をコピーしても良いですが、時間が掛かるので通常は日本語だけで良いと思います。

IMG00012
注意事項を承諾にチェックを入れ、「ここで点検」をクリックすると、利用可能なアップデート一覧が表示されます。
必要なアップデートが表示されていることを確認して「アップデート開始」をクリックします。

IMG00013
アップデートのサイズと目安時間が表示されます。
実際にはもっと時間が掛かりました。

IMG00014
更新が完了し、アプリケーション(コピーしたほう)を起動すると、メニューが表示されます。
該当するモデルを選択して、右のボタンから必要なマニュアルを開きます。

このリペアマニュアルを注文したときにバイク屋さんと話したのですが、最近のユーザーでサービスマニュアルを購入する人は少ないそうです。
最近の車両は高度に電子化されて専用ツールが必要だったり、うかつに触れない上、もし必要になってもネットを探せば情報が見つかるから、だそうです。
私はバイクを買ったらサービスマニュアルもセットで買っているので、この話を聞いたときには驚くとともに理由を聞いて納得しました。
私はネットの情報だけでは怖くて鵜呑みに出来ないので、これからも可能な限りサービスマニュアルを買おうと思います。

1ヶ月
 
先日、C400GTを1ヶ月(1000km)点検(初回点検)に出して来ました。
1ヶ月点検のメニューはどのメーカーも大体同じで、主要箇所の増し締めと調整、エンジンオイルとギヤオイルの交換、等々と言うところです。
最近のバイクは品質が向上していることもあり、1ヶ月程度で不具合が出ることは希なので、1ヶ月点検は既に形骸化しているとも言えますが、精神衛生上受けることにしています。
当然ながら何も問題は無く、1時間ほどで作業は終了しました。

ここで、BMW又はC400GT特有と思われる事象がありましたので備忘録として書いておきます。

1000kmのサービス警告は事前に消せない

FullSizeRender
C400GTでは走行距離が1000kmに達すると点検を受けるよう促すメッセージが表示されます。
ディーラーで点検を受け、メッセージ消去処理をしてもらうと消えるのですが、この表示は事前に表示しないようにすることが出来ません。
私は走行900kmほどで点検を受けたため、1000kmでメッセージが表示されたら改めて消去してもわらなければなりませんでした。

ギヤオイル交換時期の指定が無い

C400GTは一般的なスクーターと同様「ユニットスイング式」パワートレーンが採用されており、エンジンオイルとファイナルギヤオイルが使用されています。
このファイナルギヤオイルの交換時期がユーザーズマニュアルに指示されていません。
てっきり初回点検時に交換するものと思っていたのですが、メーカーからの交換指示は無いそうです。
ちなみに、同じBMWのC650GTでは初回点検時の交換は不要で、4万キロ走行後に交換とされているそうです。
一応念のため交換して貰いましたが、普段ウラルのファイナルギヤのもっさりと積もった鉄粉を見ている私からすれば、交換不要とはにわかに信じがたいものがあります(笑)
もしかして、ギヤオイルの交換時期より製品寿命のほうが短かったりして…???


チェーン
 
バイクのニュースの記事より。



元記事では主に車で採用されているシャフトドライブと比較して、何故バイクではチェーンが多く用いられているかについて、こう考察している。

バイクの場合は、チェーン式が採用されているのが一般的で、エンジンのパワーをリアタイヤのみに伝えるための伝達効率に優れた駆動方式となります。小さな車体の中に最小限のスペースで抑えることができ、ミッションの減速比を容易に変えることができるといったメリットがあります。また、シャフトドライブ式と比べ製造コストが格段に安く抑えることができ、重量も軽量となるため燃費の向上にも役立ちます。
これらの理由から、バイクの主力市場である東南アジアなど新興国で展開しやすい為としている。

二輪車では、車に必要なデファレンシャルギアが不要の為、後輪だけ駆動できれば良い。
小型軽量でメンテナンスし易いチェーンは二輪車に向いていると言える。

チェーン式は整備性が良いといったメリットがあるように感じますが、言い換えれば定期的なメンテナンスが必要ということになります。
一方で、チェーンはメンテナンス周期が短く、特に長距離を走る車両では頻繁なメンテナンスが必要になってくる。
チェーンのメンテナンス周期は一般的なシールチェーンで500km走行毎とされている。
日帰りツーリング程度なら問題ないが、宿泊を伴うツーリングでは、行程の途中でメンテナンス周期を迎えることも多い。
一回程度メンテナンスをサボったからと言ってすぐに不具合が発生するわけでは無いが、精神衛生上宜しくない。
この為、私がTZRで長距離ツーリングする場合にはチェーンメンテナンスキットを携帯し、宿に着いたらメンテナンスしている。

【TZRのチェーンドライブ】

ホテルの駐車場でメンテナンスしていると不審者と思われるのか、ホテルの従業員から声かけもしばしばあった(笑)
また、走行距離が短くても、帰宅したら毎回チェーンをメンテナンスするようにしている。
その日の走行距離は短くても、次の走行では長距離を走ることになるかも知れないからだ。
出発前日のメンテナンスでは、急な用事で帰宅が遅れたりして、満足なメンテナンスが出来なくなる事も多いので、出発前は出来るだけ最低限の準備だけで終えられるようにしたいものだ。

チェーンのこれらの特性により、長距離を走ることを想定しているツアラーやクルーザーでは、シャフトドライブを採用する車種も多い。


FullSizeRender
【ウラルのシャフトドライブ】

同様の理由で、チェーンではなくメンテナンス周期の長いベルトドライブを採用する車種もある。

tmax_feature_003_2020_001
【ヤマハ・TMAX560のベルトドライブ】


また、スクーターに採用されている「ユニットスイング式」ではエンジンから無段変速機(CVT)を介したリアハブまでがスイングアームと一体になっており、チェーンやシャフトドライブは存在しない。これもメンテナンスフリー化に貢献している。

もちろん、どの方式にも一長一短が有り、どれが優れているとは一概には言えない。

私の場合、主に長距離を乗ることが多いので、BMW・R1200GSアドベンチャーでシャフトドライブの便利さを知ってから、チェーン駆動のバイクを買わなくなってしまった。




エンスト
 
C400GTへの中華パーツの取付が一通り終わり、試運転をしました。
図らずもこれが今年の初乗りです。
特に問題は発生せず、家の周りを一周して帰って来たのですが、駐車スペースに入れようとしたところで突然のエンスト。
インジェクションのスクーターでエンストなんて考えてもいなかったので驚きました。
幸い転倒はしませんでしたが焦りましたよ。

C400GTは日本導入当初エンストする事例が頻発し、ECUプログラムのアップデートがおこなわれています。
これはレギュラーガソリンへの対応と言う事らしいんですが、私は宗教上の理由により全てのバイクにハイオクガソリンを入れていて、C400GTにも納車時から入れています。

エンジンは普通に再始動するし、それ以降エンストは発生しなかったので、たまたまだったと思うのですが、原因を想像するにASCがらみでは無いかと。

C400GTにはASC(オートマチック・スタビリティ・コントロール)が標準装備されています。
ASCは後輪の空転を検出するとエンジン出力を制御して空転を止める機能で、実体は燃料カットするものです。
我が家の駐車スペースは未舗装なのと、入口に段差があるので、駐車スペースに入ろうとしたときに後輪が空転しASCが働いたのではないかと。
普通に走行中ならエンジンの出力も高くASCの干渉は一瞬なので問題はありませんが、駐車時のエンジン出力が低い時にASCがさらに出力を弱めてしまい、エンジン回転を落としすぎてストールしてしまったのでは無いでしょうか。
かなり特殊な事例ですが、このように考えるとつじつまは合います。
それはそれで色々まずい気もしますが、取り敢えずそう言う事があり得ると頭の隅に入れておいたほうが良さそうです。
不整地での低速走行時にいきなりストールされたら最悪立ち転けしちゃいますからね。



ナックルガード

中華に発注していたC400GTの最後のパーツ、ナックルガードが届きました。
C400GTでオフロードに入ることは無いけど、あると風よけぐらいにはなりそうなので。
実際届いたパーツも強度的に風よけぐらいにしかならなさそう。

FullSizeRender
ナックルガードはプラスチックとポリカーボネートの二重構造で、ミラーマウントとグリップエンドで保持するようです。
例によって取り付け説明書は付属しません。

FullSizeRender
ミラーとバーエンドのボルトを外し、付属の部品とボルトで取り付けます。
ミラーを元通り取り付ければ完成。
C400GT用と言う事で調達しましたが、どうやら汎用パーツらしく、取り付きはするものの、かなり無理矢理感があります。
経年で樹脂パーツが割れたりしないかしら(汗)
あと、ハンドルを目一杯切るとナックルガードがスクリーンに干渉します。
さすがの中華クオリティ、何にも考えてませんね。
まあ良いか、中華だし(投げやり)

↑このページのトップヘ