ゆっくり走るよ

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カテゴリ:グルメ? > レトロ自販機

トーストサンド
 
高知駅の近くにあるコインスナックプラザには稼働するものとしては西日本唯一と言われるトーストサンドの自販機があります。

ホテルからも徒歩で行ける距離なので、朝食がてら立ち寄ってみました。

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コインスナックプラザに到着。
看板などは控えめで初見は分かりにくいかも。

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入口を入ってすぐ、ラーメン、そばうどんの自販機と並んでトーストサンドの自販機を発見。

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ラーメンとそばうどんの自販機には富士電機の銘板が残っています。
このパネルは腐食しやすく、交換されて無くなっているものも多いのです。

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トーストサンドはひとつ250円。
チーズとハムがあるようですが、チーズは売り切れになっていました。

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お金を投入して商品ボタンを押すと「トースト中」のランプが点灯、調理が始まったようです。


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しばらくすると「バタン」と音がしてアルミ箔に包まれた商品が出て来ました。
商品の検出が上手く行かなかったのか、取り出したあとも定期的にバタン、バタンと音がして排出を繰り返していました。
音に驚いてバックヤードからおばちゃんが出て来て機械を見ていました。

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結構しっかり焼き色が付いています。
アルミ箔ごと加熱しているようです。

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サンドイッチ用と思われる12枚切りサイズのパン2枚で具を挟んでいます。
具はボンレスハムとマヨネーズソース。
このチープさが良い(笑)
これだけなのに意外と旨いのです。

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店内は清潔で管理が行き届いており、好感が持てます。
機械もしっかりメンテナンスされているようで、長く稼働してほしいものです。





自販機カレー
 
毎年恒例の四国ツーリングに今年も行って来ました。
今回は行きにフェリーを使わず、自走で向かうことにしたのですが、例によって早朝の起床に失敗し、2時間遅れのスタートとなりました。
最初から予定が滅茶苦茶です。

四国にはレトロ自販機と呼ばれる自販機が今も多数生き残っています。
今回はそれらを訪問することも目的の一つ。

先ず最初に向かったのはこちらです。


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コインスナック御所24です。
場所は徳島県阿波市土成町。

こちらには、稼働する物では日本唯一のボンカレー自販機があることで知られます。

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早速発見。


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イメージキャラクターは若かりし頃の笑福亭仁鶴師匠。
先日惜しくも亡くなられました。

早速購入してみます。
中辛が売り切れだったので辛口を購入しました。
どちらも300円です。

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加熱調理するものでは無いようで、購入ボタンを押すと直ぐに商品が出て来ました。

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自販機はボンカレーの物ですが、中身はハウスの咖喱屋が使われています。
これは現在のボンカレーが電子レンジ調理専用になった為。
最近、湯煎調理可能なボンカレー新商品が販売開始されたので、ボンカレーの自販機カレーも食べてみたい気がします。

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カレールーの下にはご飯。
スプーンはここに入っていますのでご心配なく。

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ご飯にルーを掛けてみました。
結構ギリギリな感じで容器から溢れそうです。

味はレトルトのカレーなんですけど、ご飯が保温の乾いた感じが無く、とても美味しかったです。
訪問が昼前だったので炊きたてが入っていたのかも。

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ここにはうどん自販機とカップヌードル自販機もあったのですが、両方とも故障中でした。
残念、カレーライスと一緒に食べたかった。

ボンカレーの自販機、日本唯一と書いたのですが、実は稼働している自販機は神奈川と岐阜にもあります。 御所24のものは神奈川と岐阜のものとは機種が異なり、商品サンプルを展示する部分がありません。
このタイプの自販機は日本唯一となります。
いずれにせよ貴重な物には変わりないので、長く稼働して欲しいものです。





コインスナック
ふじ

 
所用で兵庫県北部へ行ったので、少し足を伸ばして香美町のほうへ行ってみました。

丁度昼食時だったので、一度訪れてみたかった店を訪問しました。
それがこちら。

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コインスナックふじ。

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よく田舎の国道筋などに見られる、自動販売機だけが並んでいる無人販売店です。

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こちらでは、飲料の自販機に交じって、最近では見かけなくなったうどんやカップヌードルの自販機が設置されています。

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特にうどん自販機は「レトロ自販機」として知られる富士電機製のもの。

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本来2種類の商品が選べるのですが、訪問時点では、きつねうどんだけのようです。
1杯300円。

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お金を入れ、商品ボタンを押すと調理が始まりました。
調理時間は25秒。
時間表示は、オリジナルではニキシー管が使われていますが、こちらの機械は7セグLEDになっています。

「チン」と言う音と共に調理完了。

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プラスチック製のカップに入った、持てないぐらい熱々のうどんが出てきます。
この機械は内部でうどんを湯切りする機構のため、具材が飛び出さないように、具材は麺の下に入っているそうです。

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麺をかき混ぜると、ネギやかまぼこ、とろろ昆布……

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そしておあげが出てきました(笑)

お味は大衆食堂のうどんに近い感じ。
この自販機はインスタント食品を調理するものではなく、生麺を湯切りして出汁を注ぐタイプなので、うどんの味は店(機械)によって異なり、それが店毎の特徴となっています。
結構人気があるようで、頻繁にトラックが停車し、運転手さんがうどんを買い求める光景が見られました。

このうどん自販機は、かつては全国で見られましたが、既にメーカーは製造、サポートを終了しており、現在稼働しているものはオーナーの手によって細々とメンテナンスされているものです。
このお店でも、機械を修理するためクラウドファンディングで資金を調達しました。
最近ではなかなかお目にかかれないので、見つけたら是非味わってみてはいかがでしょうか。


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【店内をパノラマ撮影】






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