併結運転
外国人旅行者が知らない日本の列車の「併結運転」 https://t.co/YVFeWEpYs8 @DIME_HACKSさんから
— @DIME編集部 (@DIME_HACKS) 2017年12月20日
これな。
この記事で紹介されているのは「関空/紀州路快速」の事だ。
環状線を走行する時は連結して運行しているが、途中、日根野駅で切り離し、関空行きと和歌山行きに分かれる。
私も和歌山へ出張の時、よく利用するが、うっかり乗り間違えると大変だ。
駅には案内表示がたくさんあるし、車内放送でも頻繁に呼び掛けているので日本人なら間違えないかも知れないが、記事のように外国人だったり途中で眠ってしまったりすれば分からないかも。
同じく関西では新快速にも要注意だ。
新快速は通常12両で運転しているが、途中で4両を切り離して8両で運転する場合がある。
これは一部の停車駅のホーム長が12両に対応してないかららしい。
また、新快速は朝夕は米原経由、日中は湖西線経由となっているが、朝の一部列車は米原行きと湖西線経由敦賀行きを併結し、京都で切り離す運用がある。
この様に列車の旅と言えど一筋縄ではいかない場合も多々あり、事前の下調べと時間の余裕は重要だ。
出来れば1本早い電車に乗る様にしたい。