ガンダムかよ






転倒しそうになったバイクをスラスターを噴射して立て直す…そんなアニメのスーパーマシンみたいな装置をボッシュが本当に開発してしまった。


たとえば、ライダーがそこそこの速度でカーブに侵入したとき、バイクはカーブ内側に車体を傾けた格好で走行します。この状態で路面に浮き砂利などがあった場合、タイヤはグリップを失いバイクはカーブ外側にスライド、そのまま行けばライダーは転倒してしまいます。このシステムはその瞬間、ボディ下部にあるスラスターから滑り方向とは逆向きの高圧ガスを一気に噴出し、タイヤのスライドを止めるように作用します。



システムの作動は動画で見ることが出来る。
路面の砂などで後輪の横滑りを検知すると、車体下部から高圧ガスが噴射されて姿勢を立て直している。

ただしエアバッグと同様、高圧ガスを噴出できるのは1度きり。スラスターを動作させるセンサー類も必要になるため、この機能を搭載するバイクはある程度高級なモデルになることが予想されます。

当然ながら転倒による金銭的被害が大きい高級モデルに、本当にヤバイ時の保険として搭載するような用途になるようだ。
本当にピンチになったときに秘められた機能が発動するなんて、一体どこのスーパーロボットですか(笑)

いやすごい時代になったものだ。
そのうちロケット噴射で空飛んだり、バイクからロボットになるマシンが登場しそうな勢いだなあ。