新名神





朝日新聞の記事より。

新名神高速道路の川西インターチェンジ(IC)―神戸ジャンクション(JCT)間(16・9キロ)が18日午後3時に開通する。中国自動車道や周辺一般道の渋滞緩和のほか、沿線市町では観光や物流の振興など、地域活性化の起爆剤になることが期待されている。

長らく関西の念願だった新名神高速道路の川西ー神戸JCT間が開通する。
この路線は慢性的に渋滞している中国自動車道の宝塚トンネルをバイパスし、これが開通することで東西の物流は大幅に改善される。

一般利用者にとっても渋滞を避けるため早朝に出発しなくてもいいし、渋滞にはまって帰宅が遅くなる心配も無くなる。





さらに、この路線にはNEXCO西日本管内で最大級となる宝塚北SAが開設される。
今まで、渋滞にはまって休憩したくても吹田や西宮名塩のSAが満車で利用出来ない事があった。
宝塚北SAの開設は周辺SAの混雑緩和にも役立つに違いない。

もう渋滞を避けて変な時間に出発して、休憩しようとしたらSAの営業時間外だったとか、そんな思いをしなくて済む。
私はその経験があるだけで、東に遊びに行くのも躊躇われたぐらいだ。
開通したら是非利用してみたい。