身に覚えあり





BikeJINの記事より。

高速走行は快適が故に走りが単調になりがちだ。変化に乏しい状況の中を走り続ければ当然、眠気を誘う。さらに、強い走行風を受け続けているわけだから予想外に疲労も蓄積する。
激しく同意。

高速道路を走行中に眠気を催すことを「高速道路催眠現象」(ハイウェイ・ヒプノーシス)と言い、直線が多く信号のない道路で起こりやすいことが実証されている。

二輪車は自動車に比べて走行風を受けるなど運転者が常に刺激を受けているため、自動車よりは起こりにくいが、二輪でも発生する場合がある。


900SSmono

私は以前Ducati900SSに乗っていた。
ツーリングの帰りに高速道路を走っていたのだが、走行風を避けようと小さいカウルの中に体を入れて走っていて、何とそのまま寝てしまったのだ。

時間にしてみれば一瞬だったのかも知れないが、完全に意識を無くしていた。
幸い、長い直線だったのと、周りに車が一台も居なかったので事故にはならなかったが、今思い起こしてもよく事故にならなかったものだと背筋が凍る思いだ。

記事では、疲労が溜まりにくい運転方法や、疲労が溜まってきた時に走りながらできる(!)ストレッチの仕方などを紹介している。

車間距離を開けて余裕を持ったライディングも重要だ。
高速道路に限らず、ツーリングでは疲労の要因を極力排することが安全な走行につながる。
レースをやっているのではないのだから、1秒を削るようなライディングは無意味だ。

もちろん、疲労を感じる前にサービスエリアで休憩することもお忘れなく。
あらかじめ休憩地点を予定に組み込んでおけば余裕を持った走りができると思う。