おさらい


帰国の日が近づいて来たので、前回訪問して印象に残った店を再び訪問してみた。



上海黑豬小籠湯包


前回訪問して、えびワンタンの旨さに驚いた店。
この日も小籠包とえびワンタン麺を注文したところ、小籠包は品切れだという。
仮にも小籠包専門店の看板出している店が小籠包品切れとは恐れ入る。
昼前の時間帯だったので準備が出来てなかっただけなのかもしれないが、言葉に堪能でないので確認しようがなかった。
そもそも私の目的はえびワンタン麺だったので、小籠包が品切れと言われても大して気にしていなかった。

えびワンタン麺65NT$。
プリプリのえびが入ったワンタンは本当に旨い。
前回来たときは間違えてえびワンタンスープを注文してしまい、今度こそはと満を持しての注文だった。
麺はラーメンと意麺が選べるが、ラーメンを選んだのは失敗だったかもしれない。
薄味のスープに対して太いストレート麺のラーメンでは、スープが麺に絡まずに味が薄まってしまう。
ここは台南だし、意麺を選んでおいたほうが良かったかもしれない。
えびワンタンとスープの味は申し分なかった。
後で知ったが、この店、この地に移転してくる前は日本人ビジネスマン御用達の超人気店だったらしい。
道理で日本語メニューも有って、味も旨いわけだ。



民族鍋焼老店

日本風の鍋焼きうどんを出す店。
味は完全に日本の鍋焼きうどんで、この味がこの価格で味わえるのだから、わざわざ丸亀製麺に行く必要がなくなってしまう。

昼間に来店するのは初めてかもしれない。
観光名所の赤嵌楼(チーカンロウ)の近くにあるので観光客の利用も多い。

観光客向けだろうか、前回来た時にはなかった案内カウンターが出来ていて、おっさんが呼び込みをやっていた。
そんなのは無視して店内に入り、席を確保してから注文カウンターの店員に「内用」(ネイユン)と伝えると注文用紙をくれる。
席番号と注文を記入し、代金と一緒に店員に渡せば注文完了。
注文したのはもちろん鍋焼意麺だ。

鍋焼意麺80NT$。
前回来たときの70NT$から値上げしていた。
容器も、前回はどんぶりで出されていたが、今回は本当に鍋焼きになっていた。
価格は上がったが雰囲気はこちらのほうが良いかも知れない。
味は前と変わらず旨い。


懷舊小棧

杏仁豆腐とかき氷の甘味店。
史跡「五妃廟」(ウーフェイロウ)のそばにあり、ちょっと遠いのが難点。

注文カウンターで「内用」(ネイユン)と伝え、注文用紙に記入して代金と一緒に渡す。
杏仁豆腐をベースに、かき氷の有無、練乳の有無、トッピングを選択する。

この日は客が多く、注文してから出てくるまでに、いつもより時間がかかった。

杏仁豆腐60NT$。
この日は暑かったのでかき氷付きにした。
トッピングは練乳、あずき、パイナップル。
さっぱりした甘さで癖になる味わいだ。



上海好味道小篭湯包

小籠包の超有名店。
台南で旨い店を訊くと、大抵この店を紹介される。
しかし、私は上海黑豬のほうが好みなので、自分からこの店に行くことは無い。

今回も行く気はなかったのだが、近く改装の為しばらく閉店するとの事で、同行者がどうしても行きたいと言うので付いて行くことになった。

小籠包は旨いのだが、この店は炒飯などの飯ものがメニューに無いのが残念なところ。
本来小吃の店だから仕方ないけど。



他にも行きたかった店はたくさんあるが、休日の都合上、泣く泣く見送った。
本当に台湾には旨い店、旨いものが多い。