錆び取り

四国ツーリングから帰宅しましたよ、高速バスで。

ウラルは諸事情により先に帰宅したわけですが、まだ修理に出せておりません。

一刻も早く修理してほしいのですが、ディーラーによりますと、現在修理依頼のウラルが3台入庫していて修理を受け入れられないと言うのです。

うち一台はエンジンブローの重症だとか。
いやあ、上には上が居るもんですなあ(汗)

原因はどうやらインジェクションの故障で決まりのようです。
帰宅後もエンジン再始動を試みましたが、エンジンチェックランプが点きっぱなしで、まったくかかりません。

これが部品交換で直るようなものなら、部品だけ送ってもらって自分で取り換えることも考えるのですが、インジェクションの交換だと、部品を取り換えてもセッティング用のPCと専用ソフトが無いと調整も出来ません。

何にもできないのもしゃくなので、天候の回復を待って、一足早く帰宅したウラルの錆び取りをしました。

今回のツーリングでは雨中の走行もあり、側車に水が入ってしまったようです。

フロアマットをめくると、点錆びが発生していました。


車体のほうにも色々錆びている個所が見つかりました。


鉄の塊であるウラルから錆びの発生を防ぐことはできませんが、放っておくと拡がるので、こまめに対処しておきます。

よくあるのはワイヤーブラシで擦って錆びを削り落とし、再塗装することですが、塗装の弱いウラルでは、そんなことをする気が起きません。


そんなときにはこれを使います。


花咲かG!

タンクの錆び落としで有名な花咲かGのラストリムーバー
TZRもお世話になっています。

使い方は簡単。

小分けのボトルに花咲かGを取り、錆が発生している個所に筆で塗り付けます。
10分ほど放置したら拭き取ります。
これを数回繰り返して錆びを落とします。

拭き取りの際、ゴシゴシ擦ってしまうと、塗装やメッキが剥がれたりしますので、拭き取るというより吸い取るという感じで作業します。

あと、アルミや鋳物には使えませんのでご注意ください。


ウラルに使ってみたところ、こんな感じになりました。


ビフォー。

アフター。


ビフォー。


アフター。

厳密には、花咲かGは錆を落とすのではなく、赤錆びを灰色の防錆皮膜に化学変化させます。
なので、全く元通りとは行かないのですが、錆びの進行を止め、新たな錆びを発生しにくくします。


最後にユニコンカークリームを全体に塗り込んで仕上げをします。




あと、ホイールのスポークにもユニコンカークリームを筆塗りしておくと、汚れ落ちがよくなるのでお勧めです。



それにしても、早く走れるようにならないかなあ…。