どうなる?





エコカーや電気自動車の普及で先細りは否めないガソリン業界。
今年4月に「エネオス」のJXエネルギーと「エッソ・モービル・ゼネラル」の東燃ゼネラル石油が経営統合して以降、それぞれのブランドを継続させていたが、ついに統合されることになったらしい。


「エッソ」は1803店舗、「モービル」が1004店舗、「ゼネラル」が518店舗あるが廃止され「ENEOS」に切り替わる。「ENEOS」は現在、1万0243店舗あり、ブランド統一で「ENEOS」は1万3568店舗となる。


同社では、東京オリンピックが開催される2020年までにブランド統合を完了させたいらしい。
JXTGは東京オリンピックの公式スポンサーだからだ。

そうなると気になるのが、東燃ゼネラル系で使われていたサービスがどこまで継続されるのかという点。
東燃ゼネラル系にはセルフサービスの「Express」があり、RFIDタグを使った決済システム「スピードパス」を展開している。

同社では2017年度下期にカードシステム開発の詳細検討を開始するとともに、全国の系列SSのサインポールや防火塀塗装などを「ENEOS」に切り替え、2019年度中に完了する予定。

現時点ではわからないが、カードシステムが新しくなることで、スピードパスは使えなくなってしまうのだろうか。
私はスピードパスを導入時から使っていて、大変重宝しているのだが。

また、ブランド統合に合わせて、不採算店や重複店の整理がおこなわれる可能性があり、そちらも気がかりだ。
そうでなくても少ない田舎のガソリンスタンドが、これを機にさらに減少してしまうことが無いよう、切に希望する。

田舎でガス欠して、ようやくたどり着いた店が閉まってた時の絶望感と言ったら無いよ(経験者談)