クラッチか
 
さて皆さんお待ちかね、ウラルの修理進捗のご報告です。

sate
【参考画像】


FullSizeRender
前回、交換したばかりの側車ホイール(中古流用)が、一週間置いといただけでバキバキに割れてしまう不具合が発生したところまで報告しました。

先日、ホイール(今度は新品)の交換と、保留になっていたドライブシャフトからのオイル漏れ修理をおこなうため、ウラルは入渠しました。

そこまでは良かったのですが。

ある日の夜、ディーラーからメールがありました。
クラッチのスプラインが摩耗しており、交換をお勧めするとの事でした。

こちらが添付されていた画像です。

IMG_3462
【画像提供:ウラル関西】

クラッチプレートとメインシャフトを繋ぐスプラインが摩耗してしまっています。

IMG_3460
【画像提供:ウラル関西】

クラッチプレートのスプラインが摩耗すると言う事は、当然メインシャフトも同様なわけで。

実は不動になる少し前から、クラッチミートすると高頻度で「ガコン」と言う異音が発生するようになり、ディーラーにも症状を伝えていました。
ディーラーはドライブシャフトのダンパーのヘタリを疑っていたらしいのですが、そこは常々目視確認していて問題ない事が解っており、異音の原因は不明のままだったのです。
今回、スプラインの摩耗が発覚した事で、異音の原因はこれではないかと思われます。

クラッチスプラインの摩耗はウラルでは割とメジャーなトラブルで、知り合いのウラル乗りにも発生した事があります。
私は、このトラブルは過走行過積載に起因すると思っていたので、まさか走行2万5千キロの自分のウラルに発生するとは考えていませんでした。

スプラインの摩耗を放置して、完全に削れてしまうと走行不能になってしまいますから、早急に対策しなければいけません。
同じトラブルの人の話をまとめると、このトラブルは大体2万〜3万キロ走行で発生するようで、走行距離に達した人やクラッチミート時に異音がする人は要注意です。
メインシャフトを交換しますから、エンジンの積み降ろしと分解が伴うので相応の費用を覚悟しなければいけません。

クラッチプレートは現在ウラルジャパンに在庫が無く、再入荷は10月以降との事で、またまた復帰が遅れそうです。