135周年
 
今年は日本標準時が制定されてから135周年との事で、子午線が通る兵庫県明石市では135°E×135thスタンプラリーが開催されています。

スタンプラリーと言っても台紙にスタンプを押すのではなく、感染症対策によりスマートフォンとQRコードで記録していくものになっていますので、参加するにはカメラ付きスマホが必須。

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スマホの標準ブラウザ(Safari、Chrome)で専用サイトを開きます。
スタンプラリーはブラウザベースなのでアプリのインストールやユーザー登録は不要で、手軽に参加出来ます。
標準ブラウザしか動作保証しておらず、ブラウザの履歴を消去したりシークレットモードを使用すると訪問履歴が正常に記録されませんので注意が必要です。

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指定された7つのポイントを訪問し、設置されているQRコードを読み込んで訪問記録を取ることで完走となります。

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ポイントは全て子午線に関するものが選ばれており、ほぼ一直線上に並んでいるので、予め場所を調べておけば、ものの30分もあれば回れてしまいますが、期間も長いので一度に全部回らなくても大丈夫です。
少しの時間で気軽に楽しむことが出来ます。

ポイント周辺には駐車場が無いので、明石市役所か明石市立天文科学館の駐車場に車を置いて、徒歩で回るのが便利です。

天文科学館がゴールとなるので、ゴールから最も離れたポイントから回っていきます。

トンボの標識(レプリカ)

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先ず向かったのは最も南にある「トンボの標識(レプリカ)」。
中崎遊園地と言う公園の中にあります。



1984(昭和59)年に明石市青年会議所によって市役所玄関前に建てられたもので、オリジナルは天文科学館の北側に立っています。
1990年に市役所前の駐車場建設にともない現在の位置に移動したそうです。
子午線標示柱としては本州最南端。

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ポイント付近に設置されているQRコードをスマートフォンのカメラで読み込み、表示されたURLにアクセスすると、スタンプをGET出来ます。

モニュメント「刻(とき)」

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続いて、同じ中崎遊園地の入口にあるモニュメント「刻」。



1989(平成元)年に、明石子午線クラブが結成25周年と市制70周年を記念して建てたものだそうです。

大日本中央標準時子午線通過地識標

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子午線上に建つ明石警察署大蔵交番、通称「子午線交番」の隣にある石碑。



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1910(明治43)年に、当時の明石群小学校教員らによって建てられたものだそうです。

日本標準時東経百三十五度子午線通過標

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子午線上に建つ明石子午線郵便局の前にある石碑で、天文科学館の案内板で覆われています。



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1933(昭和8)年建立。当時としては斬新な鉄筋コンクリート石張造だそうです。


山陽電車 人丸前駅

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1991(平成3)年に、山陽電鉄の高架化に伴い移転改築されました。
プラットホームに子午線が通過している日本唯一の駅だそうです。



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QRコードもプラットホームにあるのかと思ったのですが、見つかりませんでした。

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探してみると駅入り口の時刻表の下に貼り付けてありました。これは分かりにくい。


明石市立天文科学館

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1960(昭和35)年6月10日「時の記念日」に開館した、東経135度日本標準時子午線の標識を兼ねた地上54mの展望塔と、当時最新の大型プラネタリウムを備えた「時」と「宇宙」を展示する科学館。
旧東ドイツ、カールツァイス・イエナ社製プラネタリウムは稼働中のものでは日本一古いそうです。



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震災を機にリニューアルされ、1998(平成10)年に震災復旧工事にともなう周辺整備の際に子午線の表示が引かれたそうです。


日本標準時子午線標示柱(トンボの標識)

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1930(昭和5)年に月照寺山門前に建立され、1951(昭和26)年の再計測で現在の位置に移設されたそうです。



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通称「トンボの標識」。
中崎遊園地にあるトンボの標識のオリジナルがこれです。



スタンプラリーを完走すると、記念品が貰えます。

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記念品の受け取りのため、再び天文科学館へ。

入館受付でスマートフォンの特典情報画面を開いて係員に提示すると、記念品が貰えます。
天文科学館へ入館しなくても記念品は貰えますが、ついでに見学(入館料大人700円)されるのも一考かと思います。

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こちらが記念品の缶バッジ。

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色と柄の違うものが4種類ありますが、選ぶことは出来ません。
まあ、簡単に回れるスタンプラリーなので、贅沢言うのはヤボと言うものです。

スタンプラリーは2021年7月3日(土曜日)から9月30日(木曜日)までおこなわれていますが、記念品の引き換えは天文科学館の開館時間である必要があるのでご注意。

お手軽に参加出来るスタンプラリー、お立ち寄りの際には是非挑戦してみて下さい。