秀吉本陣跡
 
三木市の「平井山ノ上付城跡」(ひらいやまのうえつけじろあと)は、近年の調査で、三木合戦の際に羽柴秀吉方の本陣が置かれた場所であることが特定され、歴史遺産として整備されました。

以前、竹中半兵衛の墓を訪れた際に、こちらの駐車場を利用したのですが、その時は真夏だったため登山は断念しました。

今回改めて登ってみようと思います。


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駐車場には簡易トイレが設置されています。
山の上にはトイレなどの設備はありません。

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駐車場の案内板の裏手に登山口があります。

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登山口は駐車場から遊歩道が整備されており、軽装でも登ることが出来ます。
横のポストの中に無料の案内図が入っていますので一部もらっておくと便利です。

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段状の平坦地群。
兵を駐屯させるために斜面に平坦地を造成しています。

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(伝)太閤道(たいこうどう)
尾根伝いの山道で、秀吉ゆかりの道と言われているそうです。
秀吉が通ったのでこの名前が付いたのでは、との話ですが、私は、単に最も高いところにある道を、もっとも偉い太閤にちなんで付けただけじゃないかと勝手に思っています(笑)

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主郭(しゅかく)
コの字型の土塁で囲まれた、最も重要な曲輪(くるわ=城の区画)だそうです。

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木製の展望台は、老朽化の為か立入禁止になっていました。

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主郭から正面右手に三木城趾が望めます。
戦略上も重要な場所であったようです。

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主郭と三木城の位置関係はこんな感じ。

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櫓台状の土盛り
古墳を再利用した土盛りで、塔か何かが建てられていたようです。

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谷部に造成された曲輪
谷を埋め立てて平地を造成した曲輪です。

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遊歩道は大手口方面へ伸びていますが、案内図にあった山城の最高地点を目指して山道を進んでみました。

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しかし、整備されていない為、途中で道が無くなってしまったので断念。
来た道を戻って、大手口へ向かいます。

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大手口(推定)
本来の登城口。
両側に平坦地があり、兵が駐屯していたと思われます。

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この先は未整備の為、立入禁止になっていました。

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大手口から主郭へは、脇道を通って近道が出来ます。

戦国時代の遺構を今も目の当たりにすることが出来、歴史のロマンを感じずにはいられません。