バインミー
 
この日は仕事で外出しており、たまたま通りかかった店に入りました。
移動途中だったのでテイクアウトするつもりだったのですが、時間が早く席も空いていたので店内で食事することに。

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こちらのお店、「JALAN JALAN」(ジャラン ジャラン)はいわゆるエスニック料理を出している店なのですが、後で知ったところではオーナーが元バックパッカーで、東南アジアを放浪していた経験があるそうです。

なのでメニューもタイやインドネシア、ベトナムと言ったアジア各国の料理からパスタやオムライスと言った洋食まで幅広い品揃えです。
しかし現在は新型コロナウイルス感染症の影響でオーナーがワンオペで回している為、料理の提供に時間が掛かってしまうとのこと。

私が頼んだのはバインミー。
バインミーはベトナムの軽食で、フランスパンに野菜の酢漬けや生ハムなどを挟んだサンドイッチのような料理。
パンがフランスパンなのは、ベトナムが一時期フランスの統治下にあった為、フランス文化が根付いているからです。
現地ではよく食べていましたが、帰国してからは自宅近隣では提供する店も無く、久し振りに見かけたので注文してみました。

昼時だったこともあってか、注文から30分ほど待って料理が出されました。

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バインミー(530円)。
現地では屋台で売られており、毎朝現場に移動する途中で朝食として買って食べていたので、お皿に上品に盛り付けられたバインミーを見ると、
「お前、出世したなー」
と言う気分になりました(笑)

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ベトナムコーヒー(430円)。
ベトナムコーヒーは「カ・フェ・フィン」と言うステンレス製のフィルターで淹れます。
この淹れ方もフランス式だそうです。

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底に練乳を沈めてあり、飲む前にかき混ぜます。
これは「カ・フェ・スア」と言う飲み方で、私が居たホーチミンではもっぱらこれでした。
ハノイのほうでは卵黄を入れた「カ・フェ・チュン」と言う飲み方もあるそうです。

どちらも本場の味を思い起こさせ、懐かしくなりました。
今度は時間を取って他の料理も食べてみたいです。