まさかの
 
緊急事態宣言が解除され、ようやくコロナウイルスによる騒動も落ち着きつつあります。
この日は、先日調整したウラルの試運転を兼ねて、ツーリングに出掛ける事にしました。
ツーリングは実に50日ぶりの事です。
と言っても、まだコロナウイルスの脅威が去ったわけではなく、営業自粛を続けている施設も多い中、県境を越えてのツーリングの態勢は整っているとは言いがたいので、近場に買い物に行く程度にしておきます。

軽く暖機の後、目的地へ向けて走り始めました。
ところが、30分ほど走ったところで、信号待ちの最中に突然エンジンが停止。
車両を交差点外に押し出して、安全なところで再始動を試みましたがスターターリレーがカチカチ言うだけでセルが回りません。
それならとキックスタートを試みましたが一向にエンジンが掛かる気配はありませんでした。

これはバッテリー周辺のトラブルと直感した私はロードサービスを手配。
レッカーが到着するまでの間に原因を調べてみることにしました。

スターターリレーは動作するがセルが回らないのは典型的なバッテリー上がりの症状ですが、ここで疑問が。
私はバッテリーのメンテナンスにはそれなりに気を遣っていて、乗らない時でも二週間に一度は補充電をおこなっています。
この日も5日前に補充電をおこなっていました。
現に出発時もセルは快調に回り、エンジンもすんなり始動し、ここまで走ってきました。

セルは回らないものの、ライトなどの電装品は動作するので、断線などでも無さそうです。

そうなると疑わしいのはレギュレーターの故障です。
レギュレーターはジェネレータが発電した電気をバイクで使えるように整える機器で、これが正常に作動しないとバッテリーが充電されず、バッテリー上がりや電気機器の故障の原因となります。

ウラルではありませんが、私は過去にレギュレーターの故障を二度経験しています。
一度はTZRで、前日まで快調に走っていて、次の日乗ろうとしたらバッテリーの電圧が6Vぐらいまで下がってしまっていました。

もう一度は以前乗っていたトリッカーで起こりました。
バイパス走行中に突然エンジンが停止し、スタートスイッチを押してもセルが回りませんでした。
今回のウラルの故障はこれに似ています。

どちらにせよ、ここではどうしようもないので、ロードサービスでディーラーに運び、調べて貰うことにしました。

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やって来たロードサービスの人は以前にもウラルを運んだことがあるそうで、慣れた手つきで積載をおこなっていました。
ディーラーの場所も知っているそうです。
大変心強い。

この場所は山の中で、最寄り駅から離れているためバスで帰ることにしました。



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バス最高!(白目)