おいマジか
 
yurudra
【参考画像】




テレビ東京は11月20日、「ゆるキャン△」がテレビ東京系木ドラ25(毎週木曜深夜1時~)枠でドラマ化されると発表した
2020年1月9日スタートの予定。
配役は志摩リンに福原遥、各務原なでしこに大原優乃、他。




いやあ、何というか、まさかの展開。

昨年のアニメ化が好評だったので映画化と来年からスピンオフの「部屋キャン」のアニメ化が発表されていた「ゆるキャン△」。
原作のストックもあるし、どうしてアニメ2期じゃないのかと不思議に思っていたが、まさか裏でこんな企画が動いていたとは。

巷では、このドラマ化に関して実写でどこまで原作の雰囲気を再現できるか不安視する声が多いようだ。
まあ実際、漫画原作で撃沈した実写化作品も多いし、私もその不安は多少はあるんだけど、制作がテレ東の深夜枠と言うことで意外と上手く行くんじゃないかとも思っている。

何かで「女優に惚れる男は女を見る目がない」なんて話を聞いたことがある。
女優が演じる役は多くの場合男性の好む女性像であり、それを演じるためには男性的な思考が求められる。
極論すれば女優の中身は男だから、というのが理由らしい。

ゆるキャン△の登場人物が実は女子高生の皮を被ったオッサンというのは多くのファンの共通認識だと思う(ひでえ)
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【参考画像:何十年も前に滅びた「昼ドラ」を知ってる女子高生とは一体…】

なので女優が演じる「ゆるキャン△」のキャラはある意味的を射ているとも言えるのではないか。

当たったら当たったで、ドラマのロケ地とかがまた聖地巡礼の対象になっちゃったりするんだろうか。
実際のロケがどこでおこなわれるのかも興味深いところだ。

とにかくドラマを見てみないことには何もわからない。
幸いなことに見逃してもAmazon Prime Videoで後追いできるみたいなので出張族には助かる。
俺はドラマを推すぞ!ジョジョーーッ!