ほうとう小作
 

山梨と言えばほうとう、と言われるほど今や定番となったほうとう、河口湖周辺では大小様々な店がそれぞれの味のほうとうを提供しています。
私も富士山に通うようになってからほうとうにはまり自作したりしていますが、なかなか難しいもので、店のような味にはなりません。

実は今まで有名チェーン店のものを食べたことがありませんでした。
理由は簡単で、いつも混んでいるからです。
広大な駐車場に観光バスが何台も駐まるようなところでは、昼時に行ってもまず席がありません。
しかし、これだけ大人気になるのだから、大手にはそれだけ客を引きつける何かがあるのではないかと思い、今回のツーリングでは、それら大手チェーン店の中から「ほうとう小作」河口湖店に行ってみることにしました。

鳴沢から国道139号を河口湖方面に進み、さらに県道707号を河口湖方面に進むと、「ほうとう小作」河口湖店が見えて来ました。
しかし…

昼時は混むからと11時には向かったのですが、すでに駐車場入る為の長蛇の列が出来ています。
道路に並ばせないように、警備員に駐車場入口を入ったところまで誘導され、そこで駐車場待ちが約10分。

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警備員の誘導で空き駐車マスにウラルを滑り込ませたら、ようやく店内へ向かいます。

当然ながら店内は満席で、リストに名前を書いて順番待ちをします。
リストによると私の前にはざっくり約30組80人ほどが待っている模様。
この店には別室の待合室があり、ほうとう以外の物産品も扱うお土産コーナーもあって、一応暇つぶしは出来そうな感じです。
しかし、リストの20組50人ほどが10分ちょっとで捌けてしまいました。
公式サイトによると、こちらのお店は席数が250席もある広大な店舗で、その分客の回転も早いようです。
逆に言えば常に250席が満席になるほど次々と客が押し寄せている訳ですが。

結局25分ほど待って、ようやく席に通されました。
席は囲炉裏の周囲に16人が座るもので、基本相席となります。

店員さんは常に忙しく動き回っており注文を聞きに来ることは無いので、声を掛けて捕まえます。
順番待ちリストの近くにメニューが置いてあるので、あらかじめ注文を決めておき、店員さんが水とおしぼりを持ってきたタイミングで注文しておくとスムーズです。

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この店の名物は熟瓜(かぼちゃ)ほうとうとの事ですが、私は前から気になっていた茸(きのこ)ほうとう(1600円)と馬刺し(1050円)を注文しました。
山梨は馬刺し文化圏なので馬刺しは外せません(笑)

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先に馬刺しが到着。
赤身のさっぱりした味がクセになります。
本当はビールも欲しいところ。

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こちらの馬刺しは少し厚めに切られているようです。
薬味はネギとショウガ。

近くの席の白人男性が馬刺しを食べる私を物珍しそうに見ていました。
あちらの人達にはお馬さんを食べると言う発想が無いでしょうからね。

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そして茸ほうとうが到着。
たっぷりの茸と野菜に圧倒されます。

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こちらのほうとうは厚みのある麺でした。
茸ほうとうにも大きなかぼちゃが入っています。

お味のほうは茸ほうとうにした為か、ちょっと醤油味が強めの味付けでした。
かぼちゃほうとうならかぼちゃの甘みと釣り合って程よい味付けになるのかも知れません。
量はたっぷり入っており満足できます。

代金の支払いがカード払いにも対応しているのは、さすが大手チェーン店。

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店の前には露店も出ていて、まるで一種のアミューズメント施設のようです。
これほどの客が来る大手チェーン店ならではだと思いました。




70台の広大な駐車場と250席の客席、これほどの客数を捌けるのは大手ならでは。
ほうとう以外のメニューも充実している。
カード払い対応も嬉しい。