ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2021年09月

Yahoo!カーナビ
 
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私はバイクナビとして、iPhone版Yahoo!カーナビをずっと使用しているのですが、ここ数ヶ月に渡って現在位置が更新されない不具合が続いています。

現象は様々で、アプリ起動時の位置から変化しなかったり、途中まで正常に動いていて突然更新されなくなったり。
たまに思い出したように更新されることもあります。

アプリの他の操作は普通にできるので、アプリが固まった訳ではありません。
現在位置のみが更新されなくなるのです。

最初は建物の影などに入ってGPS電波が受信できなくなったのかと思ったのですが、周りに高い建物などが無い田舎道でも発生するので、何らかの不具合が発生しているようでした。

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ちょうどこの不具合が問題になり始めたのが、有料サービスの「スピード注意情報プラス」の開始時期と重なっていたので、有料サービスに伴うアップデートが原因では無いかとも思われました。

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この不具合はアプリの開発元も把握しているようで、アプリ内のお知らせに、不具合の状況を訊くためのアンケートが実施されています。

この文書によると、不具合が発生しているのはiPhone版アプリのみのようで、開発元も原因を掴めていないようです。

個人的な考えですが、現象は異なるものの、ツーリングマップルアプリ「Route!」やBeelineアプリでもGPS関連の動作が時々不安定になるので、この不具合はYahoo!カーナビだけの問題ではない気がします。
いずれにせよ便利なアプリなので早期の復旧を望みます。

またか
 
クリッカーの記事より。




当ブログの読者ならおなじみ、三輪の乗り物に関する区分と免許を説明する記事だが、ここで取り上げると言う事は残念と言うか当然と言うか、間違っている。

三輪車とひとくちにいっても、カタチもサイズもさまざまで、運転免許にもいくつか区分があります。大きくは、バイク系(自動二輪)の免許のもの、自動車系(四輪)の免許のものに分かれます。 

まずは自動二輪免許の種別の範囲内で運転できるものを紹介します。

ここまでは良かったのだけれど、次の見出しでいきなりズッコケた。

●フロント2輪車は自動二輪免許で運転できる

いやもうのっけから勘弁してください。
いわゆる特定二輪車のことを言っているのだけど、特定二輪車にフロント二輪という条件は無い。

特定二輪車の条件については元記事内でも説明されていて、
・3個の車輪を備えていること
・車輪が車両中心線に対して左右対称の位置に配置されていること
・同一線上の車軸における車輪の接地部中心点を通る直線の距離(トレッド)が460mm未満であること
・車輪及び車体の一部又は全部を傾斜して旋回する構造を有すること
と、正しく引用されているにも関わらず、何故か本文では誤っている。

さらに元記事ではヤマハのトリシティシリーズを例に出して、
フロントが二輪となる三輪車は排気量に応じて、それぞれ該当する自動二輪免許となる、小型限定普通自動二輪免許、普通自動二輪免許で運転ができます。
と、あたかも全ての特定二輪車が普通自動二輪免許で運転できるかのように書かれているが、ヤマハのナイケンなど大型自動二輪免許が必要な特定二輪車も存在する。

そもそも、この記事、特定二輪車の事を特定普通二輪車と書いていて、特定二輪車は全て普通自動二輪車だと思っているか、あるいは意図的に大型自動二輪車を無かったことにしているフシがある。
このクリッカーと言うメディアは、どちらかと言うと四輪車中心のメディアなので、普通自動二輪に対する大型自動二輪を、普通自動車に対する大型自動車のように考えているのかも知れない。

また、普通自動車免許で運転できるトライクについて、次のように説明している。
それでは、自動車運転免許の範囲に入るものはというと、三輪車でも同一車軸上の駆動輪が2輪あるものが該当します。

トライクとみなされるのは左右の駆動輪が車軸でつながっているものだけではない。
どうやら、この記事を書いた人は、後ろ二輪ならトライク、前二輪なら特定二輪車と思い込んでしまっているらしい。

さらに、排気量50cc以下の普通自動車、いわゆるミニカーについては、

ときおり見かける青色ナンバーの三輪バギー(や四輪バギー)は、道路運送車両法で50cc以下のミニカーと呼ばれる区分に入ります。

と書かれているが、「ミニカー」とは道路交通法での定義で、道路運送車両法では「三輪又は四輪の原動機付自転車」となる。

自動二輪についての免許も、その区分をおさらいしてみましょう。

として、車両区分と運転免許を紹介しているが、

最初は原動機付き自転車免許。ホンダスーパーカブ50など、排気量50cc以下の第一種原動機付自転車に乗ることができます。ちなみに、スズキe-Let’sなど、電動の場合は定格出力0.6kW以下となります。

ご存じの通り、原付は自動二輪ではない。自動二輪とは二輪の自動車(側車付を含む)のことで、原動機付自転車は自動車ではない。また、第一種原動機付自転車という用語は道路運送車両法のもので、道路交通法では使われない。

また、小型自動二輪車については、

このジャンルは少し複雑で、道路運送車両法では第二種原動機付自転車、道路交通法では普通自動二輪車(小型)に分類されています。またシートがあれば2名乗車が可能となりますが、車両の区分から高速道路の走行はできません。

と書かれているが、これも誤り。
道路交通法の小型自動二輪車とは排気量125cc以下の二輪の自動車(側車付を含む)のことであって、第二種原動機付自転車のことではない。
第二種原動機付自転車とは道路運送車両法の定義で50cc超125cc以下の二輪車(側車付を含まない)であり、道路交通法の小型自動二輪車とは定義が異なっていることに注意が必要だ。
最大の違いは側車付の扱いで、例えば125ccの側車付自動二輪車は道路交通法で小型自動二輪車であり、道路運送車両法で側車付軽二輪となるので、小型限定普通自動二輪免許で運転でき高速道路を通行することが出来る。


当ブログで何度も取り上げているが、運転免許の話で道路運送車両法を出して来る記事は十中八九誤りと見て良いだろう。

ミニカー
 
WEBカートップの記事より。



 ミニカーというと、いわゆる趣味で集めるような玩具的なものをイメージするかもしれないが、今回は実車。混同を避けるために、マイクロカーと呼ばれることもあるが、いずれにしても軽自動車や小型特殊などのようなクルマの種類のことを指している。パッと見、それとわからないような車種もあるので、あまり見かけないように思うかもしれないが、最近は流行っていることもあって、よく見るとけっこう走っていることに気がつくはずだ。

元記事では、ホンダのジャイロを改造したミニカーを例に取り上げ、ミニカー化する事のメリットを強調しているが、肝心の「どうしてそうなるのか」が一切触れられていない。

 このミニカー、法律的には曖昧で、125ccのピンクナンバーのバイクが原付二種と小型自動二輪とそれぞれ呼ばれるのと同じように、まず道路交通法では自動車扱いで、道路運送車両法では原付扱いとなる。
ミニカーは法的に曖昧と書かれているが、そんな事は一切無く、この記事を書いた人が関連法規を理解していないだけに過ぎない。もし理解しているなら、運転免許の話をするのに道路運送車両法を持ち出したりはしないはずだ。

現在の道路交通法ではミニカーは普通自動車に区分されているので、運転には普通自動車免許が必要だ。そうなった経緯はミニカーの登場から追っていくと分かり易い。

日本でミニカーが登場したのは1981年(昭和57年)に光岡自動車が発売したBUBUシリーズからとされている。
当時の道路交通法ではミニカーは原付区分だったので原付免許で運転でき、法規制も原付に準じたものだった。原付免許で運転できるため、身体障害者やお年寄りなど身体の不自由な人が手軽に利用出来る全天候型の乗り物として人気を得た。
利用者が増えるにつれ、1985年(昭和60年)の道路交通法施行規則改正によりミニカーは普通自動車に区分変更され、運転には普通自動車免許が必要になった。また、普通自動車なのでヘルメットの着用義務も無くなり、法定最高速度は60km/hになった。
この法改正は安全上の問題と言うより、当時の軽自動車(当時は幅1.4メートルまで)に近い車幅(最大1.3メートル)の乗り物が下位免許である原付免許で運転できてしまう矛盾の解消が目的だったと思われる。安全上の問題なら最高速度が60km/hに引き上げられたことと矛盾しているからだ。

一方で、道路運送車両法の区分は変更されなかったので、排気量50cc以下で三輪以上の原動機付自転車(原付一種)のままとなった。
道路運送車両法上の自動車ではないので、自動車専用道路は通行出来ないし、シートベルトや衝突安全基準への適合は必要ない。

最近ではカーマニアが道楽として乗る事も増えたミニカーだが、現在でも身体障害者やお年寄りなどの移動手段として一定の需要があることを知っておくべきだ。


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