ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2019年12月

囲炉裏会
 

関西でお世話になっている「黒HIGE団」の皆さんの集まり「囲炉裏会」に今年も参加させて貰いました。
京都・和知(わち)にあるキャンプ場「ウッディパルわち」のコテージには囲炉裏を備えたものがあり、そこに有志で集まって鍋を囲んでわいわいやろうと言う集まりです。

昨年は諸事情によりビーノで参加したのですが、今年はウラルで行くことにしました。
京都は意外と遠いですからねえ。

昨年と同じく正午に道の駅「丹波マーケス」で待ち合わせ。
到着すると既に知った顔の人が何人か待っていました。

しばし談笑していると面子が揃ったので、マーケスのフードコートで昼食を取ります。

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丹波黒ラーメン(600円)。
「丹波黒」と言えば枝豆で有名な黒大豆の品種ですが、こちらは黒ごま、黒豆きな粉、黒酢の豚骨スープに黒大豆を練り込んだ麺のラーメンです。
画像のすりごま、紅ショウガ、高菜、揚げニンニクはカウンターでお好み量を追加します。
美味しかったのですが私にはボリュームが足りず、炒飯セットにしなかったことが悔やまれました(笑)

食事を終えてマーケスで今晩の食材を調達。
丹波マーケスはその名の通りスーパーマーケットが母体なのです。
今日の参加者は総勢十数人の予定で、それらの腹を満たす鍋となると具材の量も半端ではありません。
皆さんそれぞれ目に付いた食材をかごに放り込んでいきます。

続いて近くのホームセンターに行き、薪を調達します。
しかし薪は2束しか調達できず、足りない分はキャンプ場で販売しているもので補うことになりました。

丹波マーケスからウッディパルわちまでは約20キロあり、30分ほどの道のりをプチツーリングしました。

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ウッディパルわちに到着。
キャンプ場で薪を調達しようとしたところ2束しかないとのことで、結局ありったけ確保しました。

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紅葉が綺麗。

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この日のコテージは一番奥にあるコテージ「もみ」。

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冷暖房、風呂完備。

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トイレはウォシュレットではないものの暖房便座でした。

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実は昨年利用した囲炉裏付きのコテージが手違いで予約が取れず、このコテージには囲炉裏が無いのです。

そこで、コテージの前の広場で焚き火を焚いて、鍋はコテージで作ったものを運ぶことになりました。

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頼んでも居ないのに次々と焚き火台が出てくる不思議(笑)
何故かみんな焚き火台を持ってるんですよね。

日が落ちて、焚き火が良い感じになったところで宴会開始。

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かんぱーい!
お疲れ様でした。

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鍋その1は豚キムチ鍋。
ピリ辛で冷えた身体が温まります。

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十数名で食べるキムチ鍋は一瞬でそれぞれの胃袋に消えました。

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続いて手羽元の塩豚骨鍋。
塩豚骨スープは私のリクエストです(笑)

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じっくり煮込まれた手羽元は身が骨からほろりと外れる柔らかさ。
これは旨い。

塩豚骨鍋も一瞬でなくなりました。
やはりというか、十数名で鍋二つでは少なすぎたのです。

そこで急遽、塩豚骨鍋の残りスープを使ってもう一つ鍋を作ることになりました。

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今度は餃子鍋です。
むさぼり食う参加者諸氏(笑)

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餃子とソーセージから出る旨みはなかなかのものなのですが、残り物の塩豚骨スープを薄めて使っているので出汁が足りません。
実は私個人で鶏鍋の素を持っていて、持っていることを何人かに伝えていたのですが、今回の料理番には届いていなかったようです。
残りスープを使ってしまったので、シメのうどんやご飯が残ってしまいました。


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食後に別のキャンプグループさんからアイスクリームの差し入れを頂きました。
寒いけど旨かった。

今回囲炉裏のコテージが取れなかったことで、外で宴会となったのですが、よく考えたら、コテージで鍋を作って運んでくるなら、いっそコテージの部屋で食えば良かったんじゃないかと思うんですが後の祭り。
狭いと聞いていたコテージも意外とキャパがあったので全員入れたんじゃないかと思います。
この辺りは次回以降の課題ですね。

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結局コテージに入れない人はキャンプかもと言われていたんですが、全員の寝るスペースが確保できたのでコテージ泊になりました。

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ちなみに私はこんな感じ。
ロフトスペースにコットと寝袋を設置しました。
一応布団が用意されているので、寝袋は無くても大丈夫でした。
一部の物好きは「野宿気分を味わう」と言ってコテージのテラスで寝てました(笑)



翌朝。
ここでは朝食を取らず、おなじみ美山のゼロベースへ移動して朝食を取ることになりました。
そのほうが撤収が楽ですからね。

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周囲はちょっとガスってます。
盆地の京都ではよくあることです。

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参加者のバイク。
途中で帰ったりした人もいるので全員ではありません。
毎度ながらバラエティに富んでいますね。
それぞれの趣味が反映されています。

写真撮影などした後、出発。

峠道を30分ほど走り、ゼロベースに到着しました。

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事前に旨いと聞いていた「ZEROトースト」(500円)を頂きました。
コーヒー(350円)はトーストとセットで50円引きになります。

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外はカリッと、中はフワッとしたトーストはサラダや目玉焼きとの相性抜群ですね。
最近トーストを食ってなかったので余計に美味しく感じました。
ゼロベースさんではいつもパスタを食べているけど、トーストもイケます。

何か今回食ってばかりでしたが、それで良いんです楽しいんだから。
参加者さんたちとの会話の中から、毎回キャンプやツーリングで楽しむヒントを頂いています。
皆さん私なんかよりずっと走り込んでる人達ばかりなのです。
いつも参考にさせて貰っています。

主催者、参加者の皆さん、ありがとうございました。
次回も是非誘って下さいね。


平衡
 

当ブログの11月の月間プレビュー数は

8937PV

でした。

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今月も、先月とほぼ同じ水準です。
元の更新ペースに戻していますが、実は年末年始がまた仕事で多忙になりそうです。
それでも多くの方に読んでもらえたことは大変ありがたいです。
引き続き多くの皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。


さて、先月はこんな記事が多く読まれました。

相変わらず当ブログの約半分のプレビュー数をたたき出している人気コンテンツ、静岡の人気レストラン「さわやか」関連。
「さ○やか」と同じ味だと言う噂の「満点ハンバーグ」を試食した記事です。

SENAのインカム30Kを取り付けた時のレビュー記事です。
こちらも安定したアクセスがあります。

私が薪ストーブとして使っている「俺のかまど」の組立記事です。
冬キャンプシーズンを迎え購入を考える人が増えたのでしょうか。
アクセスが増加しています。

ピックアップ

アクセス数が急激に伸びた記事を順位に関係なくピックアップして紹介します。
今月はこちらの記事がアクセスを集めました。

来年のウラルの限定車「FRWL」の紹介記事です。
今までに無い洗練された車両になりました。
私も欲しいと思ったモデルです(買えないけど)。


ビーノのキーシャッターのトラブルについての記事です。
何故か急にアクセスが増えました。
ほんのちょっとしたことで解消できるトラブルなんですけど、分かるまでは焦りました。



ダイソーで売られている炊飯マグのレビュー記事です。
本来電子レンジで使用するものですが、キャンプでの炊飯で重宝しています。
先月に引き続きアクセスを集めました。


相変わらず内容の乏しい当ブログですが、たくさんの方に読んで頂けたのは大変ありがたいです。

これからも可能な限り更新していきますので、良かったらお付き合い下さい。

よろしくお願いします。


刀の錆にしてやるぜ
 
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発売直後、用意された95本が1分で完売し、しまりんに日本一鉈を売った女の新たな称号を(勝手に)与えることになった「リンちゃんのナタ」。
次回の入荷は来年5月との発表を受けて、界隈では阿鼻叫喚の声が聞かれました。

その2日後、我が家に届いたものがありました。

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プチプチに無造作に包まれたブツ。
その中身とはもちろん、

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1分の攻防を制して手に入れた「リンちゃんのナタ」がやって来たのですよ。早い。

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梱包がプチプチとビニール袋という、実用品としてこれ以上無い簡易包装でやって来た「リンちゃんのナタ」。
転売ヤーやコレクターにケンカ売る気満々で大変好感が持てますね(笑)

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内容物も鉈と鞘と取説のみ。
このシンプルさが中身は本物であることを物語っています。

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刀身は思っていたよりずっと高い質感を持っていました。
コラボの刻印もしっかりしています。

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革製の鞘も上質な作りです。
後で馬油を塗っておこうと思います。

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柄は白樫の木目が強く出る部位との事でしたが、私のものはあまり木目が目立ちませんでした。
後で蜜蝋でも塗って仕上げてみようかと思います。

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味方屋さんの通常ラインナップには無い五寸五分の両刃鉈です。
つまりこのコラボのために作られた専用品と言うことです。


それじゃ早速ぶった斬ってみましょう。

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どこのご家庭にも普通にある薪を用意しました。

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セオリー通り、薪に刃を軽く打ち込み、

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別の薪で刀身をぶっ叩いて薪に食い込ませます。
オタクの悲鳴が聞こえてきた気がしましたがコレクションする気なんてさらさらありません。
実用品は使ってナンボです。

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みごと一刀両断されました。
ついでに台座にしていたSSTRのスタンドプレート(風間深志さんサイン入り)も真っ二つに。
風間さんごめんよ。

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想像以上の素晴らしい切れ味です。
これはキャンプでの薪割りが捗りますね。
味方屋さんでは研ぎ直しなどの修理も有償で受けてくれるみたいなので、長く使うことが出来そうですね。






ブラックフライデー
 


日本では初めてとなるamazonのブラックフライデーセールが11月22日からおこなわれました。
アメリカでは小売り各社がセールをやることが定着しているらしいのですが、今回のセール品のラインナップを見たところ、正直、毎年12月におこなわれるサイバーマンデーのほうが安い印象で、ちょっと肩透かしでした。
私の想像ですが、amazonが日本で今までやってなかったブラックフライデーセールを始めたのは、12月のサイバーマンデーに売り上げが集中してしまうと配送の負荷が大きいので分散させる目的だったのではと思っています。

そんな中、欲しいものリストにぶち込んでいた「安かったら買う」商品で唯一ヒットしたのがこれでした。


TP-LINK のWi-Fiルーター Deco M4です。

まあ、安くなったと言っても15%ぐらいなので、無いよりマシぐらいの値引きですが、以前から興味があったのでポチりました。
AC1200 867 + 300 Mbps デュアルバンドと今時普通のスペックなのですが、このルーターの最大の特徴はメッシュネットワークに対応しているところです。

我が家はRTX830を核にしたギガイーサの有線LANが構築されているので、無線LANについてはバッファローのWSR-2533DHPをアクセスポイントモードでぶら下げて使っていました。


ところがこのAP、カタログスペックはそこそこなのに実質的な速度は激遅で、Googleのスピードテストに低速呼ばわりされてしまう始末。
初期化→設定変更を繰り返し、何とか実用的な速度にしようとしたのですが、どうにもならず、今まで半ば諦めて使っていました。
最も困ったのが部屋を移動すると接続が切れてしまうことで、中継器を入れたりしてみたのですが改善されませんでした。

そんなとき、TP-LINK のDecoシリーズを知ったのです。
当初は結構なお値段がしていたので様子見だったのですが、Deco M4になってから一気に普及価格になりました。
Decoシリーズの売りであるメッシュネットワークは複数台の機器が連携して一つのSSIDを共有するので移動しても接続が切れにくく、広範囲に渡って高速通信環境が得られると言うもの。
メッシュネットワークはDecoシリーズで互換があるので、範囲を拡張したい場合はDecoシリーズを増設するだけで拡張できるそうです。

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発注した次の日に早速商品が到着。
上の黒い物体は同時発注した激安焚き火台

これがコンパクトな上に1500円を切る激安価格で…
あ、話がそれました(笑)

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開封の儀。
調達したのは2個セットのもので、全く同じ物が2つ入っています。

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Decoの設定はスマホアプリ「Deco」からおこないます。
というかスマホアプリからしかおこなえません。
PCしか持ってない人はどうするんだろう。

アプリを起動したら最初にユーザー登録を求められ、メールアドレスとパスワードを設定しました。

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セットアップを始めると、モデムの電源を切るように求められましたが、私はAPとして使うので無視しました。

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古いAPを撤去して、Decoの一つを設置。
LANケーブルと電源を接続しておきます。

しばらくするとSSIDとパスワードを設定するよう指示されるので、設定すると、

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Wi-Fiが確立してアプリがDecoを認識しました。

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今はRTX830の下にルーターモードで起動していますので接続タイプを「動的IP」にしています。
後でブリッジモードに設定を変えます。

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Decoがインターネットへの接続を認識すると接続完了になります。

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ここで一旦セットアップをやめて、動作モードを「ブリッジモード」にします。
Decoを再起動するとアクセスポイントに切り替わります。

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もう一台のDecoを設定を再開。
増設する機種を選択します。

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使用環境に近いレイアウトを選択します。

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もう一台のDecoにLANケーブルと電源を接続します。

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しばらくすると勝手に認識されました。

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設定終了です。

APとして使用するのでモデム周りの設定をしなくて良いことを差し引いても実に簡単にセットアップできました。
最近のルーターはこんなに簡単なのね。

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早速Googleのスピードテストに掛けてみたところ驚きの速さに。
今までの10倍以上は出ています。
今までの苦労は何だったのか。
もちろん部屋を移動しても接続が切れることは無くなりました。

ネットワークのボトルネックも解消され、仕事のストレスも減りました。
久々に良い買い物をしました。



Beeline Moto
 

非常にシンプルなバイク用ナビゲーションデバイス「Beeline Moto」(ビーライン・モト)を使ってみました。

Beeline Motoは、自転車用ナビゲーションデバイスの「Beeline」をバイク用にアレンジしたモデル。
昨年(2018年)の9月からクラウドファンディングの「Kibidango」で募集され、914人から1781万円もの支援を集めて商品化されました。

クラウドファンディングの常として、開発は難航し、当初今年(2019年)3月だった発送予定は遅れに遅れ、しかも当初アルミ削り出しとされていたメタルモデルのケースが無断で亜鉛合金に変更され、支援者の抗議を集めるなど混沌を極めました。

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最終的には今年9月にメタル版の出荷が開始され、その一つが手元に届いたわけです。

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物議をかもしたメタル版の材質変更ですが、安っぽい見た目にはなっておらず、許容できる範囲では無いでしょうか。

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同梱物はユニバーサルマウント、GoProスタイルマウント、専用充電ケーブル。
ユニバーサルマウントは輪ゴムで固定する簡易的なもの。
装着は簡単ですが取り外しも簡単なので、バイクから離れるときは忘れず外して持ち歩く必要があります。
GoProスタイルマウントはアクションカメラの様に両面テープで固定したり、市販のアクションカメラ用マウントと組み合わせて使用できるもの。
充電は専用ケーブルを使ってUSB電源から充電します。
満充電で約30時間使用可能との事ですが、ケーブルが専用なので長旅の時にはケーブルを持参しなければいけません。

この時期はちょうど仕事が忙しく、簡単な動作確認だけして放置していました(汗)
今更ながら先日のワカサギ釣りツーリングに使用して、使い勝手を検証してみました。

Beeline Motoは、単独でナビゲーションする機器では無く、スマホアプリと連携して動作するデバイスです。
動作や目的地の設定はスマホアプリの「Beeline」でおこない、スマホとBeeline MotoはBluetoothで接続されます。

ナビゲーション機能はgoogle Mapの機能を使っていて、google Map同様に有料道路を使用しないなどの選択が出来ます。
ナビゲーション経路の記録も出来ます。


Beeline Motoのルート案内は簡単な記号で表示されます。
(以下、画像はBeelineアプリのチュートリアルより転載)

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進行方向を示す矢印と、次に曲がるポイントまでの距離。

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点(白丸印)は次に曲がる方向を示します。

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上部のマーカー(目盛り)は経路の進捗を表します。
針が右に来るほどゴールが近いと言う意味。


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使ってみた感想ですが、シンプルかつ分かり易い表示は大変見易く、郊外の分岐が少ない道を走るのに向いているようです。
ナビゲーションがGoogle Mapの機能なので、とんでもない細街路に案内されることもしばしばですが、こればっかりはどうしようもありません。
音声案内が無いので市街地の細々した道を走る時は、常に方向と距離を気にしておく必要があります。
Beelineアプリはバックグラウンドでも稼働するので、別のナビアプリに音声案内だけさせても良いかも。
スマートフォンの画面を見なくても良いのが売りですが、狭い路地に迷い込んでしまうと現在位置の把握と脱出の為にスマホの地図画面を開いたほうが分かり易いと思います。
とは言え、常時画面を表示しておく必要が無いのでスマホのバッテリーを長持ちさせることが出来そうです。

バイクにナビゲーションを付けたいが、ハンドル回りにスマホホルダーを付けたくない、バイクのスタイルを崩したくない、と言う人には向いているデバイスではないでしょうか。
オプションで専用マウントや専用携帯ケースも用意されているので、メインのナビゲーション機器として使うことも出来そうです。

なお、Beeline Motoのクラウドファンディングは終了しましたが、製品はKibidangoのショッピングページで購入することが出来ます。


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