ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2019年11月

早明浦ダム
 
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道の駅大杉で、ライダーズインイベント参加者のユーじんさんと遭遇しました。
これから早明浦(さめうら)ダムへ行くとのことで、調べてみると、ここから20キロぐらいのところ。
何とか立ち寄れそうな距離なので私も行ってみることにしました。

早明浦ダムと言えば「四国の水瓶」として四国四県に水を供給しており、水不足の折には湖底から旧役場の建物が露出する姿をニュースなどで見た方も多いはず。

そんなわけで大杉から国道439号を早明浦ダムへ走ります。
「酷道ヨサク」と呼ばれる439号ですが、この辺りは整備されていて特段問題なく1時間ほどで早明浦ダムへ到着。

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まずダムカードを貰いにダム管理所へ行きました。
すると門の前で右往左往する家族連れの姿が。
どうやらダムカードの貰い方が分からない様子。
この管理所はインターホンで係員を呼び出してカードを貰うやり方だそうで、貼り紙に書いてあるのですが、気が付いていないようでした。
そこで私がインターホンを押し、ダムカードを欲しい旨を伝えると、係員さんが人数分のカードを持って来てくれました。

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他のダムではよくある、住所などの記帳も無く簡単にもらえました。
しかし、建物から門までかなり距離があり、これを毎回やってる係員さんは大変だなあ。

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ダムの両岸は公園になっており大勢の人で賑わっていました。

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「四国のいのち」の碑。
当時の高知県知事・溝渕増巳の書。
四国4県に水を供給する早明浦ダムは、文字通りの四国の生命線です。

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上流。
さめうら湖と呼ばれます。

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堰堤から管理所を望む。

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下流。

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下流。
左下は早明浦発電所です。

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対岸から堰堤を望む。

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県道263号から堰堤を望む。



四国のほぼ中心の山中にあり、普段なかなか来る機会が無いので、今回訪問出来て良かったです。


次回に続きます…

日本一の
大杉
 
翌朝、遅めの朝食。

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昨日の残り物や参加者さん達からのお裾分けを頂きました。

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奥物部のコーヒーは200円で飲み放題なので朝食には最適。

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私も昨日買った安兵衛の餃子を提供。
一日経っても旨かったです。

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これは高知県民のソウルフード、「お茶屋餅」。

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ほどよい甘さのこしあんが絶妙でございますなあ。

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朝食を終えて出発の支度をととのえます。

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楽園会のイクさんKさん、参加者の皆さん、お世話になりました。
ありがとう奥物部、又来るぜ!

フェリーで神戸に上陸するため、ここから高松へ向かいます。

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道の駅大杉に到着。
この時点でどう考えても16時30分のフェリー最終便に間に合わないことが判明したので、観光モードに切り換えます(笑)

道の駅の近くに「日本一の大杉」こと「杉の大杉」があることを知ったので、行ってみることにしました。
道の駅からは300メートルぐらいあるのでバイクで向かいます。

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杉の大杉は八坂神社の境内にあるのですが、入口の料金所で料金(施設整備協力金)200円を支払って入ります。

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先ずはお参り。

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由緒ありそうな神社ですが、社務所は閉まっており御朱印を貰うことは出来ませんでした。

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そして大杉。
一目見て分かります。

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樹齢3000年以上とされる2株の大杉で形成されています。
北の杉は根回り16.5メートル、樹高56メートル、南の杉は根回り20メートル、樹高60メートル。
実際に見ると数字以上に大きく感じられます。

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中は空洞になっているようで、補修の跡がみられます。




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料金所の裏手には歌手の美空ひばりさんを顕彰する碑が立っています。

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9歳の頃、この付近でバス転落事故に遭遇して九死に一生を得、日本一の歌手になれるように大杉に祈願したそうです。
凄い話だなあ。

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ボタンを押すと、「川の流れのように」「竜馬残影」「悲しき口笛」の歌が流れます。


気になったところにすぐ立ち寄れるのも下道ツーリングならではです。

次回に続きます…

ライダーズイン
奥物部
 
中万々から奥物部までの約40キロを、極力衝撃を与えないように慎重に走行しました。

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沢田マンション。
オーナーが自らの手で建造した前衛的な外観で知られます。
カフェとかもあって、じっくり見学したい気持ちもあるのですが、今回は先を急ぎました。



走り続けること1時間半、遂にライダーズイン奥物部に到着しました。

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ここに来たのは、今日ここでおこなわれる楽園会ライダーズインイベントに参加するためです。
ライダーズインは高知県に5箇所存在するライダーのための簡易宿泊施設ですが、近年は利用者が減り、一部営業休止する施設も出てきています。
楽園会ではライダーズインの知名度向上と利用増を目指して、年一回宿泊イベントを開催しています。
奥物部は今年から管理者が変わり、設備などが改善された反面、従来のような自由な利用が出来なくなるのではないかとの懸念がありました。
幸いなことに新しい管理者さんは理解のある方だったので安心しました。

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既に多くの参加者さんは到着しており、挨拶もそこそこにチェックイン手続き。
昨年まで無かった宿泊カードに記入し、部屋割りを決めたら今夜の寝床を設営します。

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ライダーズインは簡易宿泊施設なので寝具は自前かレンタルになります。
より快適な環境を目指してコットを設営し自前の寝袋を設置しました。
参加者からは「どうしてビーノにこれほど載るのか」と驚かれました(笑)

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管理者の引き継ぎ時に、以前貼られていたステッカーなどは綺麗に剥がされていました。
そこで管理者さんにお願いして当ブログのステッカーを貼って貰いました(笑)

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生い茂っていた周辺の木々が伐採され、長らく使われていなかったテラスが出現。
こんなのが有ったとは全く知りませんでした。

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周囲の見晴らしも良くなりました。

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ライダーズイン近くに掛かる大栃橋は現在掛け替え工事がおこなわれています。
新しい橋は2021年完成予定とのことで、おなじみの赤いトラス橋が見られるのも今のうちです。

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買い出し組の帰還を待って、宴会が始まりました。
例年は屋外でバーベキューだったのですが、悪天候だったのと、ライダーズインに置いてあったレンタルのコンロが無くなってしまったことなどで、センターハウスの囲炉裏を使うことにしました。

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片っ端からむさぼり食う参加者の皆さん。
今回は缶ビールを買い出しして来ましたが、ライダーズインには生ビールサーバーが稼働しているので、旨い生ビールを飲むことが出来ます。
次回から缶ビールは買わなくて良さそうです。

ここでサプライズイベント。

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最近結婚されたむばさんとゆりあさんご夫婦にお祝いのケーキを贈呈。
ケーキカット。

そう、密命とはこのケーキを輸送することだったのです。
思惑通りケーキに傷みは無く、ミッションは大成功!
それなりに苦労した甲斐がありました。

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幸せのお裾分けを頂きました。
肉だらけの宴会で食べる甘い物は旨い。

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宴会後はインターネットラジオ楽園会の公開録音もおこなわれました。

こうして楽しい夜は更けていくのです。

次回に続きます…




カレー

高知城を出て、そろそろ待ち合わせ場所に行こうと思ったのですが、その前にどうしても気がかりなことが。
前日のひろめ市場で安兵衛の餃子を食べていませんでした(笑)
安兵衛の営業開始は昼12時からなので、急いで買って戻れば時間に間に合いそうです。

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そこで昨日に続いてひろめ市場へ。
この日は入口の広場で檮原(ゆすはら)フェスタがおこなわれていました。
檮原は高知県の山中に位置し、道の駅やライダーズインもあるなじみの場所。
私もキャンプ場で何度かお世話になりました。
ちょっと覗いてみたかったけど先を急ぐので泣く泣く見送り。

そして安兵衛に行き餃子を注文したところ「40分待ち」との返事が。
開店直後に行ったのにこの待ち時間。
しかし、どうしても我慢できずに待ちました(汗)

待っている間に、楽園会のKさんから「着きました」との連絡が。
焦る私。
ちょっと遅れる旨を連絡してさらに待ちます。
40分後、餃子を受け取り、急いで待ち合わせ場所に向かいました。

待ち合わせ場所はおなじみ「インド料理リタ」。
ここで昼食を食べることになっていました。
「迷ったらカレー」が信条の私ですが、ここは「迷わずカレー」です。
高知で一番と称されるインド料理店ですからね。

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選べるランチ(1280円)。
カレーとナンとタンドリー料理とドリンクをそれぞれ好みで選べるセットです。
私はキーマカレー、プレーンナン、チキンティッカ、ラッシーを選択。
ナンはお代わりが可能で、朝食を抜いていたこともあり、初のお代わりをお願いしました。
大満足。

食後にKさんから、とある「ブツ」を受け取りました。
このブツは衝撃厳禁、しかも傾けてもいけないのでバイクでは運べません。

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【イメージ映像です】

これを壊さずに目的地のライダーズイン奥物部まで輸送することが今回の密命でした。
当初はウラルで運ぶことを考えましたが、衝撃を与えてはいけないのでウラルでも難しいと考えました。
そこでブツをトートバッグに入れ、ビーノのコンビニフックに吊して輸送することを思い付きました。
これなら衝撃も緩和され、多少の傾きにも耐えられるはず。

こうして今回最大のミッションが始まったのです。

次回へ続きます…




高知城
 
翌朝、雨はすっかり上がっていました。
私が泊まっていたホテルはチェックアウト時刻が11時なので、出発の支度はゆっくり出来ます。
この日は楽園会のKさんと合流して昼食に行く予定だったのですが、Kさんから到着が2時間ほど遅れるとの連絡がありました。
ちょっと時間が出来たので、今まで行ったことの無かった高知城を見学しに行きました。

高知城のある高知公園はホテルからバイクで5分という立地だったので、何も考えずに出発し、公園の駐車場にバイクを駐めようとしたところ、係員から「バイクは県庁の駐車場に駐めて欲しい」と言われました。
高知県庁は高知公園に隣接していて、休日などは駐車場が観光客に開放されているらしいです。
そこで県庁へ行き、駐輪場にバイクを置いて徒歩で公園に向かいました。

県庁にバイクを駐めたので、追手門からは入らずに自由の広場から入場しました。

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自由民権運動で知られる高知出身の板垣退助を顕彰する像。
なるほど、それで「自由の広場」なのね。

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「板垣死すとも自由は死せず」の碑。

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高知城主・山内一豊の妻と馬の像。
結婚の持参金で一豊に名馬を買い与えたことが出世の切っ掛けになったそうです。
当時の例に漏れず、妻の名は文献に残っていない為不明だそうです。

城内に入りました。

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三の丸の石垣。

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高知城懐徳館入口。
天守閣内は博物館になっており、ここから入場し内部を見学できます。

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見たかったけど時間が押していたので断念。
次の機会には是非。

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追手門から出てきました。

歴史には疎く、もともと立ち寄る予定も無かったのですが、行ってみると色々興味深いものがありました。
次の機会にはちゃんと巡ってみたいと思います。




次回へ続きます…

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