ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2019年09月

オイル交換

 
前回のオイル交換から走行距離が間もなく3千キロに達するので、オイル交換をすることにしました。
私は安いオイルを早いサイクルで交換する主義で、大体2000~2500キロで交換しているのですが、今回は若干走行距離が伸びました。

手順はいつも通りなので過去の記事を参照して頂くとして(笑)

先ずはエンジンオイルから。

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排出されたオイルはかなり真っ黒になっていました。
使用しているRAMCO 20W-50は元々濃いめの色が付いていますが、ここまで真っ黒になったのは初めて見た気がします。
粘度もかなりサラサラになってる感じがしました。
エンジン不調でオイルが燃えていたことが判明しているので、その影響が出ているのかも知れません。

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ドレンボルトのマグネットへの鉄粉の付着はほぼ無くなりました。
ここまで通算1万5千キロぐらい。

オイル交換2回に1回のペースでオイルフィルターを交換しています。

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フィルター内部をオイルで満たし、ゴムパッキンにもオイルを塗り込みます。

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フィルターを手で取り付け、パッキンがフランジ部に密着してからレンチで1回転回すように指示がありますが、実際には1/2~3/4回転しか回りませんでした。
この辺りは結構バラツキがあるのかも。
締めすぎても良くないので緩まない程度でやめました。

ワッシャーを新品に交換し、ドレンボルトを取り付けたのち、新しいオイルを入れます。
ドレンボルトの締め付けトルクは22N・m

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エンジンオイルの指定量は2.1リッターですが、オイルジョッキで2リッターぐらい入れて様子を見ます。
ゲージで確認しつつ、結局2.1リッター入れました。

続いてミッションオイル。

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排出されたオイルには、いつものようにギラギラしたものが混じっています。

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ドレンボルトにも鉄粉がもっさり。
当然と言えば当然です。

ミッションオイルもエンジンオイルと同じRAMCO 20W-50を入れます。
容量は0.9リッターで、ゲージがないのでジョッキで量って指定量を入れます。

5分ほどアイドリングしてオイル漏れやオイル量の確認をおこないました。
交換前よりエンジン音が若干静かになった気がします。



いくら風
タピオカ漬け丼
 
日本では今、空前のタピオカブームだそうで。
タピオカミルクティーに始まり、タピオカを使った様々なスイーツや食べ物が開発されて話題になっています。

そんな中、名代富士そばが店舗、期間限定で始めた「いくら風タピオカ漬け丼」が大きな話題になりました。
東京方面に出張する予定があったので、富士そばに立ち寄って食べてみることにしました。

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「いくら風タピオカ漬け丼」が販売されている「名代富士そば 三光町店」にやって来ました。
この店だけの限定発売。

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「いくら風タピオカ漬け丼」は麺とのセットメニューしか無いようでした。
券売機で「ミニいくら風タピオカ漬け丼セット」(560円)の食券を購入。

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カウンターに食券を出し、少し待って品物を受け取りました。
セットの麺はもりそばにしました。

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一見いくらに見えますが、よく見ると紛れもなくタピオカです。
粒が小さいためか、タピオカのもちもち感はかなり抑えられています。
しかし、タピオカには変わりないので、食べてもいくらのようなプチプチとした食感はありません。
いくらのように出汁醤油に漬けられていますが、いくら本来の味はせず、タピオカの食感以外はご飯に出汁醤油を掛けて食べているのと大差がありません。
この出汁醤油にいくらのフレーバーでも入っていれば大化けしたかも知れないのに惜しい。

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実は富士そばには初めて入ったのですが、もりそばが思っていたより旨かったです。

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いかにも関東風の醤油味の強いタレもなかなかイケます。

私が食べている後ろで店長らしき人が何かの取材を受けていました。
このメニューを注文するお客も多く、人気の程がうかがえます。
「いくら風タピオカ漬け丼」は仕込みに時間が掛かるため、売り切れになってしまうことも有るそうです。

「いくら風タピオカ漬け丼」は9月14日までの期間限定だそうです。

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