生しらす丼
淡路島・岩屋港に着いたのは昼頃でした。
かつて「たこフェリー」乗り場だったところは駐車場になっていました。
乗船ゲート跡にて。
何かご飯を食べようと思ったのですが、岩屋港には目ぼしいものが無く。
道の駅「あわじ」に到着。
以前、ここで「生しらす丼」を食べて美味しかったのですが、肝心の生しらすが思ったより少なく、物足りなさを感じました。
トイレ休憩に寄ったときに、ここにはもう一つレストランがあったことを思い出しました。
ここなら美味しい生シラスをたっぷり食べられるかも知れないと、2階にあるレストラン「海峡楼」へ。
こちらのレストランは入り口カウンターで注文する先払い方式。
注文を終えると店員さんが席を示されるので、そこへ着席します。
お茶と紙おしぼりはセルフサービス。
しばらくすると注文の品が運ばれてきました。
生しらす丼(1380円、汁物、香の物付き)。
こちらの生しらす丼は生しらすと海鮮が乗ったもので、ウニ醤油のたれを掛けていただきます。
また、お好みで生卵を掛けて、宇和島の鯛めしみたいな食べ方も出来ます。
最初、やはり生しらすが少なめかと思いましたが、食べ進めると下のほうまで生しらすの層が続いていました(笑)
生しらすの風味がしっかり味わえる量が入っており、満足感がありました。
また、溶き卵を掛けて味変も出来、最後まで美味しく食べられました。
淡路に原付で渡れるようになったので、生しらす丼も身近になりました。
いつか淡路の生しらす丼巡りでもしてみたいなあ。