「表示は方向と距離だけ」直径5cmのバイク専用シンプルナビ、日本上陸決定https://t.co/zXOpN5dZDk#バイク専用シンプルナビ #日本上陸決定 pic.twitter.com/AcA4QCR0HB
— レスポンス (@responsejp) 2018年10月23日
レスポンスの記事より。
ビーライン・モトは、直径51.3×高さ20.8mm、重量約60グラムの超コンパクトナビ。表示するのは進行方向を指す大きな矢印と距離だけ。走行に集中できるシンプルなナビとなっている。最短ルートをナビゲーションする「ルートモード」と、目的地の方向と距離を示し続ける「コンパスモード」の2種類を搭載。専用アプリでルート作成や検索、経由地も簡単に設定できる。
きびだんごで実施中の日本上陸プロジェクトが目標金額の150%を突破し、プロジェクト終了後は、きびだんごの通販ページで販売されるという。
支援受付は11月15日までで、プラスチックブラック仕様が1万8000円、限定アルミ削り出しケース仕様が2万2500円の特別価格で手に入れることが出来る。
ビーライン・モトは自転車用ナビのビーラインをバイク用にモディファイしたもので、ビーラインからは大幅に機能が追加・改善されていると言う。
音声案内などはなく、ラリー競技のコマ図のように方向と距離を示すだけのデバイスで、スマホと連携し、ルート設定はスマホの専用アプリから転送する。
この為、スマホとは常にBluetoothで接続されている必要がある。
ナビと謳っているが、本体にGPSは無く、スマホのGPSを使用する。
スマホナビの補助デバイスという感じだろうか。
電源は充電式で、バックライト無しで30時間、バックライトを使用しても10時間稼働する。
ナビのベースになっているのがGoogle Map APIと言うことなので、ナビ性能もGoogle Mapに準ずるようだ。
面白いガジェットだが、稼働にはスマホが必須となると、普通にスマホナビを使うのとどう違うのか微妙なところ。
稼働時間30時間と言ってもスマホのバッテリーが切れたら終わりだし。
実際の使用感はどんなものだろうか。