ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2018年08月

不適切





完成車の燃費・排ガスの抜き取り検査で、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機が不適切な方法で行っていたことが明らかになった。
3社は、それぞれ記者会見を開いて経緯などを説明した。

この発表を受けて、ヤマハ発動機の株価は一時150円も下落し、ヤマ発株主である私は大損してしまった。
プログラム売買で損切ラインを下回ると自動的に売却されるように設定していたのだ。チクショー。
まあ、それは取り敢えず置いといて。チクショー。

不正が発覚したきっかけは、日産とスバルによる排ガス検査の不正とデータ改ざんが発覚し、国土交通省がメーカー各社に過去の検査記録の洗い直しを指示したことにある。

ツイッターのタイムラインでは、この発表を知った人たちから「どこも同じか」などと嘆く声が聞かれた。

しかし、ヤマハの記者会見の内容を聞いてみると、日産やスバルの時とは内容が少し異なるようだ。



完成車の排ガス検査は抜き取りでおこなわれる。
検査は、検査員が定められた運転パターンで車両を操作し、排ガス値を計測するが、この時、運転パターンを外れた操作をした「トレースエラー」という状態のデータは除外しなければならない。
しかし、ヤマハがおこなっていた検査工程ではトレースエラーとなったことを検査員が知ることが出来ず、検査結果にも有意義な変化が現れないため、正しく検査がおこなわれたと判断されてしまったらしい。
実際、同一ロットの在庫車にて再度排ガス測定を行った結果、全車両で保安基準に適合していた。

これらはスズキ、マツダも同様で、意図的に数値を改ざんした日産やスバルとは不正の意味合いが根本的に異なる。

今回の問題の再発防止策として、ヤマ発は測定後のトレースエラーの有無を検証する手順の追加と、測定結果の有効性を検証するプロセスを実施するとしている。

しかし、国交省が定めた排ガス検査方法が本当に適切なのか疑問が残る。
ヤマハの発表ではトレースエラーは5年間で7台しか起こっておらず、逸脱時間は最大でも6秒だ。
中には逸脱時間0.1秒というものもある。
ベテラン検査員でも逸脱してしまう検査方法が果たして適切なのか、検査を自動化して、検査員の技能に頼らない検査ができないものか。
また、トレースエラーが発生しても結果的に排ガス検査には合格しているわけで、この検査自体が実は無意味なんじゃないかという疑問もある。

この問題はメーカーだけの問題では済まない気がしてならない。




ご当地?



乗りものニュースの記事より。

 西明石駅(兵庫県明石市)などで販売している駅弁「ひっぱりだこ飯」の発売20周年を記念し、淡路屋がご当地版を企画。今回、その第1弾として「福岡版」が登場します。
「淡路屋」が販売する駅弁「ひっぱりだこ飯」は新幹線西明石駅や新神戸駅の他、大阪の一部でも販売されている人気商品で、阪神間の出張族にはおなじみだ。
その「ひっぱりだこ飯」の「福岡版」が発売されるという。

どういうことよ?
この駅弁は明石(とその周辺)でしか買えないから価値があるんじゃないのん?
しかも「第1弾」て、シリーズ化する気満々だし。

「ひっぱりだこ飯」は1998(平成10)年、明石海峡大橋の開通を記念して発売。真だこや穴子などが、たこつぼ風の陶器に盛り付けられています。
明石海峡大橋も明石とは関係ないけどさ(笑)
(注:明石海峡大橋は神戸市垂水区と淡路島を結んでいる。)

prod_18[1]
【画像は淡路屋のサイトより拝借】
パッケージにも容器にも「明石名物」と思いっきり書いてある。
もっとも、価格的に明石のタコが使われているとは思えないが。


「福岡版」は名物の辛子明太子を使用。掛け紙には「博多祇園山笠」の風景が描かれています。

バリエーションとしては面白いけど、「明石名物」として一定の知名度のある「ひっぱりだこ飯」、果たして福岡で受け入れられるのだろうか。
博多へ出張の際は是非食べ比べてみたい。



勝雄不動滝

毎日暑い日が続きます。
私は避暑に山へ行くことが多いのですが、この日は神戸市北区のシビレ山山中にある勝雄不動滝に行って来ました。

FullSizeRender
道の駅「淡河」(おうご)の西2キロほどのところにシビレ山登山口へ向かう道があります。
その名も「勝雄不動口」というバス停の前の交差点を南へ進みます。

FullSizeRender
「おさげたはし」(長桁橋)という銘のある橋を渡ります。

FullSizeRender
周囲は一面田園地帯。
神戸市なんですけどね。

FullSizeRender
西へ進みます。
先日の豪雨災害の痕が見られました。

FullSizeRender
道の行き止まりがシビレ山登山口です。

IMG_2381
入口には車3台程度の駐車スペースがあります。
バイクはここに置いていきます。
奥側は下っているので、バイクは前向きに停めたほうが良いですよ。

IMG_2385
かなり険しい道を登っていきます。

FullSizeRender
石仏群。

IMG_2393
鳥居がありました。
石柱には「淡河八幡神社みそぎ場」とありました。
何らかの神事に使われるようです。

IMG_2402
赤い手すりの設置された、はしごのように急な石段を登っていきます。
滝はもうすぐです。

IMG_2404
駐車場から20分ほどで滝に到着。
晴天続きで、水量はかなり減っていました。

IMG_2408
上下二段の滝です。
上段。

IMG_2410
下段。

IMG_2413
滝つぼで飲料水を冷やしておきました。
水は澄んでいますが、飲用に適するかは分かりません。
「シビレ山」の名の通り地質には水銀が含まれていると言われており、飲まないほうが良いかも知れません。

IMG_2417
滝の側には不動尊が祀られています。

IMG_2423
不動尊は滝の雫が常にかかる位置で、この時期ここが最も涼しいです。

IMG_2425
下界は35℃を越していますが、こちらは27℃。
道理で涼しいわけです。

滝や不動尊は地元の人によって大切に守られているようです。

トイレや自販機なども近くにないので、事前に道の駅で済ませておきます。
この時期、飲料水は最低1リットルぐらいは持って行きたいところです。
登山道としてはあまり知られていないこともあり、訪れる人も少なく、登山道もあまり整備されていません。
道はかなり険しく、悪天候時や日没後の訪問はお勧めしません。
もし行かれるなら、登山用の杖を持って行かれることをお勧めします。


画期的




レスポンスの記事より。


ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッド正規ディーラーでのタイヤ購入客を対象に、6か月間のパンク補償サービスを8月1日より提供開始した。

要は、正規ディーラーでタイヤ交換した車両が半年以内にパンクした場合、同等の新品タイヤに無償で交換してくれるという。すごいな。

タイヤの出費はバカにできない。BMWクラスとなれば前後交換で軽く5万は飛ぶ。
タイヤにくぎなどが刺さった場合、本来ならタイヤを外して内側から修理するが、費用などの面もあり外側からのプラグによる応急修理で済ませて、タイヤ交換時期まで持たせている人も多いはず。
それが無料で新品タイヤにしてもらえるというのだから画期的だ。

高額な整備費用を取ることで有名なBMWディーラーだから出来るサービスだとも言えるけど、このサービスが国内販売店にも普及してくれたら良いのにな。
あるいは、タイヤ交換時にパンク保険みたいなのを付帯できるとありがたいのだけど。

BMWユーザーは長距離乗る人も多いので、このサービスを利用する価値があるんじゃないだろうか。



どうしよう

ウラルのリアタイヤがもうすぐ終わりそうです。

FullSizeRender
距離にして1万キロぐらいなので、寿命としては、まあそんなもんかなと。

それで、新しいタイヤを物色しているのですが、なかなか決めかねています。

ウラルの純正タイヤは DURO HF308 4.00-19 6PR というもの。
HF308はバイアスタイヤなので、記号の意味は次のようになります。
  • 4.00 幅(4インチ=約100mm、扁平率100)
  • 19  リムサイズ(19インチ)
  • 6PR プライレーティング(6プライ相当)

幅とリムサイズはともかくとして、プライレーティングはロードインデックスに相当するもので、どのぐらいの荷重に耐えられるかを示しているそうです。
調べてみたところ、このタイヤのロードインデックスは72とのこと。
ブリヂストンのサイトによると、ロードインデックス72は最大荷重355kgとのことです。

通常の二輪車に比べるとかなり大きな耐荷重のタイヤなので、これに相当するタイヤがなかなか見つかりません。
まあ、側車の重量+乗車定員3名+荷物を積むことを考えれば、このぐらいの耐荷重が無いといけないのかも知れませんが、1名+キャンプ道具ぐらいの積載では明らかにオーバースペックだと思います。

また、ウラルが純正オプションとして販売している HEIDENAU K37 4.00-19 71P では次のようになります。
  • 4.00  幅(4インチ=約100mm、扁平率100)
  • 19  リムサイズ(19インチ)
  • 71  ロードインデックス(71=耐荷重345kg)
  • P    速度記号(P=150km/h)

速度記号はそのタイヤで出せる最高速度で、Pは150km/h。
ウラルでは十分な性能です。

ウラルのリプレイス用タイヤとしては、ビンテージタイヤと呼ばれる旧車用のタイヤや、250ccクラスのオフロード用タイヤを履く人が多いようです。
これらのタイヤはロードインデックスが50台のものが多く、荷重に対して不安があります。

しかし、ウラルでラリー参戦しているRSRさんの車両にはミシュランの STARCROSS 5 MEDIUM が装着されていますが、これのロードインデックスは57(耐荷重230kg)とのことです。



もちろん、競技用と公道用では使用条件が異なりますので一概には言えないのですが、参考にはなりそうです。
ロードインデックス50台のタイヤも使えなくはないのかも知れません。

秋から冬にかけて、また長距離のキャンプツーリングを予定していますし、ウラルジャパンの北海道ツーリングにも興味がありますので、方針を決めておかなければいけません。
残念ながら予算は有限です。
もし北海道ツーリングに参加するなら頑張って冬用タイヤを履くのですけどね。

最悪はリヤタイヤとスペアタイヤを入れ替えて冬まで持たせて、一気に冬用タイヤにチェンジすることも視野に入れています。



↑このページのトップヘ