ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2018年07月

洗わないの?





BikeJINの記事より。

排気ガスや埃でライディングウエアは汚れる。しかし、きちんと洗濯することはまれだ。いや、どうやって洗濯すればいいのか分からないというのが本当のところだろう。

びっくりした。
普通の人はライディングウェアを洗わないのか。
知らなかった。

私はツーリングから帰宅したらジャケットやパンツは全部洗濯してしまう。
洗濯方法は概ね記事に書かれている通りだが、もっと簡単で、内蔵プロテクターを外して裏返し、折りたたんで洗濯ネットに入れて洗濯機で回している。
このやり方でウェアが目に見えて傷んだことは無いし、傷むようなら買い替えだろう。
ライディングウェアはそんなヤワな代物ではない。
ただし乾燥機は使用しないで陰干しにしている。
一般に洗濯できないと言われるダウンジャケットやダウンシュラフも普通に洗濯している。
洗剤も普通の洗濯用洗剤だ。
特に問題は発生していない。

唯一洗濯しないのはレインウェアだろうか。
これは使用後にシャワーを掛けて表面の汚れを洗い流している。

ライディングウェアは高価なので、長持ちさせたいのは分かるが、汚れや匂いが残ったままと言うのは如何なものか。
消臭剤は匂いは消えるが汚れが落ちるわけではないし、汚れを放っておくとますます落ちなくなる。

私が洗濯に気を遣ってしまうのは、しょっちゅう2ストの煙に燻されているからだろうか(笑)






肉マネー
ギフト


みんな大好き「いきなり!ステーキ」には「肉マネー」と言うシステムがあります。
まあ、早い話がいきなり!ステーキがやってるプリペイドカードです。

プリペイドカードにも種類があって、店頭で買えるものと、東京地区限定のコンビニなどで買えるものがあります。

店頭売りの肉マネーギフトカードには5千円のものと1万円のものがあり、5千円のものには100円、1万円のものには300円のボーナスが付いています。

一方、コンビニ売りの肉マネーギフトカードには3千円と5千円のものがあり、3千円のものには100円、5千円のものには200円のボーナスが付いています。

ここでお気付きの方も多いと思いますが、店頭売りのものよりコンビニ売りのもののほうがボーナスが多いという特徴があります。

もともと店頭売りの肉マネーギフトカードは、その名の通りギフトとして家族や友人にいきなり!ステーキをご馳走したいという時に使うものでした。
プレゼントに使うためのメッセージカードも付いています。
ちなみにスマホアプリを使って肉マイレージカードにチャージする場合も、店頭売りの肉マネーギフトカードと同様のボーナスが付きます。

コンビニ売りの肉マネーギフトカードは、ギフトと名前が付いていますが、iTunesカードやAmazonギフト券のように台紙に貼り付けられて売られています。
プレゼントと言うよりは購入者本人が使うことが前提のようです。

さて、このお得なコンビニ売りの肉マネーギフトカードですが、東京地区限定発売なのがネックです。
地方民の私には買う機会がありません。
東京出張とかあったらありったけ買い占めるのになあ、とか思ってたのですが。

試しにAmazonで検索してみたところ普通に販売されていました。何じゃそりゃ。
私はまたマーケットプレイスで、せどり業者が幾らかマージン乗せて売ってるのかなと思ったらAmazonの直販でしたよ、ぎゃふん。

これで肉マネーをお得に入手できることがわかったので、早速Amazonで購入してみました。

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肉マネーギフトカード3千円

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同5千円

カードを店頭で支払いに使うこともできるのですが、今回はスマホアプリを使って肉マイレージカードにチャージしてみました。
スマホアプリに肉マイレージカードを登録してない人は、あらかじめ登録が必要です。

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先日ゴールドにランクアップしたばかりですが、それはさておき、メニューの「肉マイレージ」をタップ。

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肉マイレージ会員証が表示されます。
「肉マネーチャージ」をタップします。

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肉マネーギフトカード裏面に記載されているカード番号とPIN番号を入力します。
PIN番号は銀剥がしで隠されているので、剥がして入力します。
硬貨など無くても爪でこすれば容易に剥がれます。
入力したら「残高照会」をタップ。

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カード番号と残高が表示されるので、良ければ「移行後の残高確認」をタップします。
この時点では、まだ残高は移行しません。

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移行先カード番号が自分の肉マイレージカードの番号になっていることを確認します。
「実行」をタップすると残高が移行されます。

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完了。

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ご利用可能額内訳にチャージ分5千円とボーナス分2百円が移行されました。

画面に記載されている通り、肉マネーには有効期限があり、チャージまたは店頭利用から1年間となっています。
肉マネーは最大5万円までチャージできますが、利用頻度が高くない人は都度必要額をチャージするほうが良いかも知れません。



肉マネーギフトカード5000円。ボーナス200円付き。
割合にすると4%のボーナスで最もお得。


肉マネーギフトカード3000円。ボーナス100円付き。
割合にすると3.33%のボーナスで、店頭売りの1万円ギフトカードよりお得。





関西舞子
サンデー


参加者が愛車を持ち込み、同じ趣味の仲間と親睦を深める車好きのための定期開催オフ会「関西舞子サンデー」に行って来ました。

関西舞子サンデーはNPO法人「関西舞子ドットコム」が主宰する定期開催イベントです。
その名の通り第一回は神戸市のアジュール舞子で開かれたそうですが、現在の会場は神戸総合運動公園駐車場となっています。

このイベントは参加者各自が持ち込んだ愛車がそのまま展示物になるというイベント。
各自が自慢の愛車と共に全国から集まります。

入場料は自動車が千円、バイクが500円、自転車、徒歩参加は無料となっています。

参加車両は違法改造車の自走による来場でなければ特に制限が無く、様々な車種が参加していました。

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ピカピカのセリカ。

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RX-7カブリオレ。

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セリカXXには、何と自動車電話が付いていました。


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ロングボディな三菱ジープ。

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会場内で個別のオフ会をおこなうこともでき、オーナーの愛車が勢ぞろいしています。

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アメリカンポリス勢。

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痛車勢。

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中でフリーマーケットを開くのも自由で、商業目的でなければ無料で開くことが出来ます。


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飲食出店もあり、会場限定の「関西舞子サンデー」(500円)を頂きました。
デザートの他、軽食の出店もありました。

バイクもあります。

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モトコンポを組み立て行程順に並べていました。

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スズキ・RG50Eでしょうか。

さて、参加者の愛車がそのまま展示物となる、このイベント。
私は何に乗っていったかと言うと…


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しまりんビーノ!


ウラルでは目立ちすぎるので今日はこちらにしてみたのですが、


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思いのほか大人気で周りには常に人だかりが(笑)



本当は最後まで居るつもりだったんですが、午後からの暑さに耐えられなくなって退散したので、午後から来場した車が見られなかったのは残念です。



次回の開催は三木市の「かじやの里メッセみき」でおこなわれることがアナウンスされています。










順調
当ブログの6月の月間プレビュー数は

9408PV

でした。

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今月も、先月より1000PV以上増加しました。
引き続き多くの皆さんに楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います


さて、先月はこんな記事が多く読まれました。 


先日のマツダ株主総会に参加したときのレポートです。
株主総会が多くおこなわれる時期でもあるので、昨年の第151期株主総会に参加したときのレポートと併せて多く読まれました。


少し前の記事ですが、今月後半になってアクセスが急増しました。
どこかで紹介されたのかもしれません。
ありがとうございます。


これも最近急にアクセスが増えた記事です。
この記事が影響したかは知りませんが、ウラルジャパンの公式サイトでも法定最高速度が明記されるようになりました。


相変わらず内容の乏しい当ブログですが、これだけの方に読んで頂けたのは大変ありがたいです。

これからも可能な限り更新していきますので、良かったらお付き合い下さい。

よろしくお願いします。

ワークマン





東洋経済オンラインの記事より。


作業服の専門店として知られるワークマンがカジュアル事業を強化し、カジュアル衣料専門店を出店するらしい。そのきっかけはバイク乗り御用達防寒着として知られる「イージス」だと言う。

きっかけは2015年、1着の防水防寒ウエアからだった。建設作業員や交通誘導員などの屋外作業員向けに作ったPB商品「イージス」が突如売れ出し、売り切れを起こす店舗が続出した。このようなことは前例がなかったため、本部関係者は首をひねりながら調査してみると、一般のバイクユーザーが防寒着として買い求めていた。

私も某掲示板でイージスを知り、当時4900円と言う低価格もあって購入した。
確かに通勤程度の使用では非常に暖かく、透湿防水機能により雨でもレインウェアが要らないので大変重宝した。

しかし、それは2015年当時の話で、現在では状況は異なっている。
イージスのヒットで、ホームセンターやバイク用品店で安価な類似品が大量に売られるようになった。
もともとイージスは作業員用防寒着なので、バイクで使うには厳しい部分も多かった。
例えば前面ファスナーからの防風のためのタブが短かったり、透湿防水はツーリングなど長時間風圧にさらされる状況では雨が染み込み役に立たなかった。
イージスのほうも毎年改良され、タブが長くなったりはしたが、その分価格も値上がりして割安感が薄れるようになった。
通勤ライダーはイージスを1シーズンの使い捨てにしていたので、この値上げで何年も着られるバイク用ウェアや安いホムセン防寒着に流れる人も多かった。

現在、機能性ウエアのカジュアルブランドはイージスほか、アウトドア向けの「フィールドコア」、スポーツ向けに「ファインドアウト」の3ラインを用意している。フィールドコアは登山・トレッキング向けに高機能ジャケットやレインウエア、大人気商品でつねに品薄状態のクライミングパンツなど、ファインドアウトはランナーやロードバイク(自転車)向けにコンプレッションウエアなどを用意する。

ワークマン自体はイージスの成功を基にアウトドアやスポーツウェアに進出し、遂にはカジュアル専門店を開店するらしい。

そしてこの秋、カジュアル分野強化のために新しい取り組みを開始する。新業態店「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」の出店だ。売り場面積は50~60坪程度で機能性カジュアルウエアのみを扱い、ファサード、レイアウト、展示すべてを既存店とは大きく変更する、まったく新しい形の店舗だ。


ワークマンは将来的にこの業態を柱とする計画らしい。
カジュアルへ進出するのは構わないのだが、ひとつひとつの商品の改良も進めてほしいと思う。
ワークマン初のバイク用ブランドとして大々的に発表した「ライダーズ」のレインウェアを使っているが、正直使い勝手の良いものではない。
ワークマンにはイージスがなぜ売れたのかをもう一度よく考えて頂き、より良い商品開発に生かしてもらいたいと思う。




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