ウラル会
キャンプ
ウラルオーナーの集まり「ウラル会」のキャンプに参加しました。
「ウラル会」とは便宜上そう呼んでいるだけで、そのような団体が有るわけではありません(笑)
要はウラルオーナーが集まってキャンプをしようと言うものです。
場所は京都府の笠置キャンプ場。
京都と言っても奈良との県境に近く、移動には意外に時間がかかりました。
昼過ぎぐらいに到着すると、既に何名かのウラルオーナーさんが到着して、テントを設営していました。
笠置キャンプ場は河川敷のかなり広いキャンプ場で、冬場にもかかわらず多数の利用者が居ました。
通常このようなところで仲間を探すとなると大変そうですが、我々の場合はすぐに見つかりました。
ウラル乗りの集団なんて世界中探してもそうは居ないので(笑)
ウラル・ソロだー!
初めて見ました。
私もテントを設営。
今回は冬キャンプと言うことで防寒を考慮した装備になっています。
先ず風よけの為のシェルターを設営。
これはケシュアのアルペナヅというファミリーテントのインナーを撤去したものです。
中では立てるほどの高さと広さがあり着替えなども楽にできます。
3シーズン用のテントなので天井がメッシュになっており、薪ストーブというわけには行きませんが、中で煮炊きをすることもできます。(もちろん自己責任です)
実はこのテント、品質が非常に悪く、一度使用しただけでファイバー製のポールが折れてしまったので、しばらく使っていませんでした。
そしてシェルターの中に、いつも使用しているドッペルのワンタッチテントを張ります。
このテント、雨漏りが酷く、普段使う時も上にタープを張っているのですが、今回はシェルターの中なので安心です。
このテントはドアやベンチレーターのメッシュを閉じることが出来るので、春や秋のキャンプでも使用することが出来ます。
そして今回初使用のコールマンのエアーマット。
地面からの冷え込みを避けるため、厚みが10センチもある、このエアーマットを導入してみました。
このマットは電池式ポンプを使うと1分程度で膨らむので非常に便利です。
撤収もポンプで空気を吸い出して簡単に撤収出来ます。
こんなに便利だとは思わなかったので、冬キャンプ以外にも使おうかと思っています。
さらに、この中にドッペルの棺桶テントことワンタッチソロテント(現在廃番)を張ります。
テントは小さいほど暖かいので、棺桶テントなら防寒に最適だろうとの判断。
このテントは1プライなので、結露するのが難点なのですが、今回はテントの中に張るので結露の心配が少ないです。
そしてシュラフはいつも使っているナンガのオーロラ600DXです。
快適使用温度が-11℃の4シーズンシュラフです。
この使用温度というのは衣類を着込んだ状態での使用温度なのでご注意。
さらにエマージェンシーブランケットを棺桶テントの上から掛け、シュラフの中には湯たんぽを入れています。
テントも張り終え、他の参加者がそろったところで、皆んなで風呂へ行きました。
キャンプ場から徒歩5分ほどのところに「天然わかさぎ温泉 笠置いこいの館」があります。
入湯料は800円ですが、キャンプ場の受付時に割引券をもらえるので700円で入れました。
風呂は熱量が高く、浴場は常に霞がかかっている状態。
冬のキャンプ場で冷えた体を芯から温めてくれます。
風呂から戻ったら宴会です。
ウラル乗りの集団なんて世界中探してもそうは居ないので(笑)
ウラル・ソロだー!
初めて見ました。
私もテントを設営。
今回は冬キャンプと言うことで防寒を考慮した装備になっています。
先ず風よけの為のシェルターを設営。
これはケシュアのアルペナヅというファミリーテントのインナーを撤去したものです。
中では立てるほどの高さと広さがあり着替えなども楽にできます。
3シーズン用のテントなので天井がメッシュになっており、薪ストーブというわけには行きませんが、中で煮炊きをすることもできます。(もちろん自己責任です)
実はこのテント、品質が非常に悪く、一度使用しただけでファイバー製のポールが折れてしまったので、しばらく使っていませんでした。
そしてシェルターの中に、いつも使用しているドッペルのワンタッチテントを張ります。
このテント、雨漏りが酷く、普段使う時も上にタープを張っているのですが、今回はシェルターの中なので安心です。
このテントはドアやベンチレーターのメッシュを閉じることが出来るので、春や秋のキャンプでも使用することが出来ます。
そして今回初使用のコールマンのエアーマット。
地面からの冷え込みを避けるため、厚みが10センチもある、このエアーマットを導入してみました。
このマットは電池式ポンプを使うと1分程度で膨らむので非常に便利です。
撤収もポンプで空気を吸い出して簡単に撤収出来ます。
こんなに便利だとは思わなかったので、冬キャンプ以外にも使おうかと思っています。
さらに、この中にドッペルの棺桶テントことワンタッチソロテント(現在廃番)を張ります。
テントは小さいほど暖かいので、棺桶テントなら防寒に最適だろうとの判断。
このテントは1プライなので、結露するのが難点なのですが、今回はテントの中に張るので結露の心配が少ないです。
そしてシュラフはいつも使っているナンガのオーロラ600DXです。
快適使用温度が-11℃の4シーズンシュラフです。
この使用温度というのは衣類を着込んだ状態での使用温度なのでご注意。
さらにエマージェンシーブランケットを棺桶テントの上から掛け、シュラフの中には湯たんぽを入れています。
テントも張り終え、他の参加者がそろったところで、皆んなで風呂へ行きました。
キャンプ場から徒歩5分ほどのところに「天然わかさぎ温泉 笠置いこいの館」があります。
入湯料は800円ですが、キャンプ場の受付時に割引券をもらえるので700円で入れました。
風呂は熱量が高く、浴場は常に霞がかかっている状態。
冬のキャンプ場で冷えた体を芯から温めてくれます。
風呂から戻ったら宴会です。
参加者の皆さんがそれぞれ得意料理やお勧め料理を振る舞ってくれます。
ロシア軍のレーション(戦闘糧食)。
ちなみに私が作ったのはこちら。
チーズタッカルビ(のようなもの)。
最近居酒屋で人気のチーズタッカルビをコンビニなどで手に入れやすい食材で再現してみました。
スライスにんにくをオリーブオイルで炒めて香りを出しておいて、焼き鳥のねぎま(たれ焼き)を串から外し、コチュジャン替わりのキムチと共に炒めます。
火が通ったら中央にピザ用チーズを溶かして完成。
参加者の皆さんにも好評でした。
カリーヴルスト。
ドイツのファストフードで、焼いたソーセージとフライドポテトにカレーパウダーを掛けたもの。
冬キャンプなので体の暖まるものを、と思って作ってみたのですが、他の参加者さんもソーセージやポテトを持ってきている人が多く、メニューが被ってしまったので大量に売れ残り。
翌朝の朝食になりました。
宴会中のスクリーンには恒例の「ガルパン」上映。
皆さんほとんど見て無いんですが、それもそのはず、劇場で何度も見たのでセリフまで頭に入ってる人達ばかりです(笑)
こうして楽しい宴は夜遅くまで続きました。
翌朝。
外気温0.6℃(最低気温は-1℃)に対して、テント内は8.6℃。
事前の防寒対策が奏功し、昨晩は快適に眠ることが出来ました。
朝食、撤収作業のあと、全員で記念撮影。
9台ものウラルが並ぶさまは壮観の一言です。
他のキャンパーの皆さんからも大きな注目を集めました。
こうして1泊2日のウラル会キャンプは無事終了。
皆さんそれぞれ次の目的地へ出発していきました。
参加者の皆さんありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
色々気に入らないところもあるけど、設営・撤収の早さは捨てがたい。
思った以上に快適だった。
設営・撤収が早い。必需品。
信頼できるナンガのシュラフだが、冬用なら900DXのほうが安心かも。
樹脂製湯たんぽだが逆止弁付きで冷めても変形しない。
定番。基本。必須。
ロシア軍のレーション(戦闘糧食)。
ちなみに私が作ったのはこちら。
チーズタッカルビ(のようなもの)。
最近居酒屋で人気のチーズタッカルビをコンビニなどで手に入れやすい食材で再現してみました。
スライスにんにくをオリーブオイルで炒めて香りを出しておいて、焼き鳥のねぎま(たれ焼き)を串から外し、コチュジャン替わりのキムチと共に炒めます。
火が通ったら中央にピザ用チーズを溶かして完成。
参加者の皆さんにも好評でした。
カリーヴルスト。
ドイツのファストフードで、焼いたソーセージとフライドポテトにカレーパウダーを掛けたもの。
冬キャンプなので体の暖まるものを、と思って作ってみたのですが、他の参加者さんもソーセージやポテトを持ってきている人が多く、メニューが被ってしまったので大量に売れ残り。
翌朝の朝食になりました。
宴会中のスクリーンには恒例の「ガルパン」上映。
皆さんほとんど見て無いんですが、それもそのはず、劇場で何度も見たのでセリフまで頭に入ってる人達ばかりです(笑)
こうして楽しい宴は夜遅くまで続きました。
翌朝。
外気温0.6℃(最低気温は-1℃)に対して、テント内は8.6℃。
事前の防寒対策が奏功し、昨晩は快適に眠ることが出来ました。
朝食、撤収作業のあと、全員で記念撮影。
9台ものウラルが並ぶさまは壮観の一言です。
他のキャンパーの皆さんからも大きな注目を集めました。
こうして1泊2日のウラル会キャンプは無事終了。
皆さんそれぞれ次の目的地へ出発していきました。
参加者の皆さんありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
色々気に入らないところもあるけど、設営・撤収の早さは捨てがたい。
思った以上に快適だった。
設営・撤収が早い。必需品。
信頼できるナンガのシュラフだが、冬用なら900DXのほうが安心かも。
樹脂製湯たんぽだが逆止弁付きで冷めても変形しない。
定番。基本。必須。