バイクの
ふるさと
浜松
浜松市は、ホンダ・スズキ・ヤマハのバイクメーカー3社創業の地であり、また、ホンダの創業者・本田宗一郎氏の生誕地でもあります。バイク産業の歴史ある街として、また、バイク文化の発信地として、浜松市内外のバイク産業・文化を盛り上げ伝承していくため、毎年「バイクの日」である8月19日の直近の週末に「バイクのふるさと浜松」と題してバイクイベントを開催しています。
とのこと。
今年は8月26日(土)、27日(日)の二日間でおこなわれたのですが、私は休みの取れた日曜日に行って来ました。
10時の開場に合わせて会場に向かったのですが、既にたくさんの人が開場を待っていました。
今年は8月26日(土)、27日(日)の二日間でおこなわれたのですが、私は休みの取れた日曜日に行って来ました。
10時の開場に合わせて会場に向かったのですが、既にたくさんの人が開場を待っていました。
開場と共に、各社物販ブースに人だかりが。
かなりの安値で販売された模様。
販売店各社は展示車両を用意。
実際に跨ってみることが出来ます。
浜松のメーカーではないカワサキやトライアンフも、浜松の販売店が出展していました。
バイク繋がり?
仮面ライダーエグゼイドショー。
折しもこの日は最終回の放送日。
ショーを終えてお帰りになる仮面ライダーエグゼイド御一行様。
何ともシュールな光景。
静岡県警察はスズキの白バイを展示。
跨って記念撮影できます。
バイク模型を展示するコーナー。
「ばくおん!!」のおりもとみまな先生の色紙。
オーナー自慢の名車コーナー。
ローラースルーゴーゴー。
これは元々ホンダが開発したものだそう。
3型カタナ。
何と国内登録1号車だそうです。
浜名湖自動車学校所有のRC213V-S。
MotoGPマシンRC213Vをほぼそのまま公道仕様にしたモデルで、価格は2190万円。
ミラー1個20万円だそうです(汗)
オートバイのデザインを検討するためのデザイン画を展示するコーナー。
名ライダーが実際に着用したレーシングスーツを紹介するクシタニの展示。
阿部典史(ノリック)選手のツナギ。
日本郵便は郵便配達バイク=機動車を展示。
この展示はなかなか無いので新鮮。
2008年までは三社のバイクを使っていたが、現在はホンダ製のみとのこと。
屋外では小川友幸選手、黒山健一選手によるトライアル競技のデモンストレーションがおこなわれていました。