お父さん向け?
多彩なジャンルと個性派モデルが勢ぞろいする250ccバイク12モデル https://t.co/a37rmOK1wq @DIME_HACKS
— @DIME編集部 (@DIME_HACKS) 2017年9月8日
@DIMEの記事より。
DIMEはターゲット読者層が中年男性だからなのか、維持費や軽さなどを理由に250ccバイクを推す記事がよく出てくる。
この記事では国内メーカー各社の250ccからジャンル別に12車種のバイクを紹介している。
スーパースポーツ
CBR250RR、GSX250R、Ninja250を紹介している。
スーパースポーツとの位置づけだが、この中で本当にスーパースポーツと呼べるのはCBR250RRだけじゃなかろうか。
普通にスポーツの括りで良かったんじゃないか。
なお、YZF-R25は名前だけ登場するが紹介は無い。
ストリートファイター
Z250ABS、CB250Fを紹介している。
GSR250やジクサーも結構人気あると思うんだけど、名前すら登場しない。
クルーザー
REBEL250を紹介している。
てか、これしか無いんだから仕方がない。
オフロード
CRF250M、SEROW250を紹介している。
モタードはCRF250Mしか無いので選ばれたのかもしれないが、オフロードカテゴリなら普通、CRF250RALLYだろう。
SERROW250は生産終了だし。
アドベンチャーツアラー
VERSYS-X 250を紹介している。
V-Strom250は名前すら出てこない。
ストリート
Grass Tracker BIGBOYを紹介しているが、これも生産終了車種だ。
150ccスクーター
NMAX155とTRICITY155ABSを紹介している。
ホンダ4車種、ヤマハ3車種、カワサキ3車種、スズキ2車種となっていて、なるべく均等になるような配慮が見られる(笑)
しかし、明らかな人気モデルが除外されていたり、生産終了モデルが紹介されていたりと、ちょっと情報の古さを感じた。
しばらくバイクから離れていたお父さんがリターンする際に参考にするのなら、こんなところなのだろうか。
バイクに興味を持てば自分なりに調べるだろうし、バイク屋で見た車種を気に入るかも知れない。
結局は自分の好きなバイクが自分に合ったバイクなのだ。