ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2017年09月

朗報?




乗り物ニュースの記事より。

 警察庁は2016年3月、最高速度120km/hで設計された構造で、かつ実勢速度(実際にクルマが走っている速度)が100~120km/hという一部の高速道路について、規制速度を段階的に120km/hへ引き上げる方針を発表。


これにより、東北道の花巻南IC~盛岡南IC間約30.6kmにおいて、100km/hの最高速度が110km/hに引き上げられる。
実施時期は2017年12月1日に向けて調整中とのこと。

普段、法定速度+αでパトカーを気にしながら走っているような人には朗報だろう。
堂々と110km/hで走ることが出来るようになる。
 東北道での規制速度引き上げについて、岩手県警交通規制課は、「引き上げは最高速度100km/hで走れるクルマに限定し、大型トラックなど80km/h規制のクルマは現行通りです。試行区間の始まりと終わりには、法定の規制標識のほかに看板を設置し、ドライバーの注意を喚起する」といいます。

私のウラルは法的には三輪自動車扱いなので、最高速度は高速道路であっても80km/hまでに制限されており、直接恩恵を受けることはない。
【2018.5.22追記】ウラルの車両区分と最高速度について誤りがあったので削除しました。

と言うか、巡航速度はだいたい70km/hぐらいなので、80km/hにすら届いていない。
もちろん出そうと思えば出るけど、必要を感じないので、いつも左側をのんびり走っている。
これがTZRなら、あっという間に制限速度まで到達してしまうが、今度は燃費が悪化するので長距離は走れない。

走りやすい速度というのは人それぞれだし、乗り物によっても違うので、早い遅いは一概に言えない。
速い人なら110km/hでも全然足りないだろうし。

今回の最高速度引き上げは大型トラックなどは対象外なので、本来恩恵を受けるはずの人達が取り残されている感じがする。
もっとも、今の大型トラックは90km/hリミッターが付いているので、真っ当な車なら100km/hも出ないのだが。
この辺りは、実証試験の意味合いが強いのではないかと思う。
安全面などを考慮して、それでも有効だとなれば、80km/h制限の車両の最高速度引き上げもあり得るだろう。


 なお、新東名での110km/hへの引き上げは新静岡IC~森掛川IC間50.5kmにおいて実施され、静岡県警はその時期を11月1日(水)からとする方向で最終調整に入っているとのことです。

新東名でも110km/hへの引き上げが行われるらしい。
こちらのほうが少しだけ先に110km/hの恩恵にあずかれるようだ。








面白い




@DIMEの記事より。

日本在住外国人の入浴スタイルがどのように変化しているかを花王が調査したもの。
大変興味深い。

来日する以前の母国での入浴スタイルを聞いたところ、51.9%が「シャワーのみ浴びる」との回答だったが、来日してからは、18.5%に減少。「湯船のみ浸かる(シャワーは浴びない)」と「シャワーも浴びて湯船にも浸かる」を合わせた、湯船派は81.5%に増加しており、来日をきっかけに、日本の湯船入浴文化に触れることで、外国人が湯船に浸かるようになっていることがわかった。

以前から、銭湯や温泉などの大浴場を体験した外国人は風呂好きになるという話を聞いたことがあったが、今回それが数値として裏付けられたということだろうか。

母国にいた頃よりも湯船に浸かるのが好きになったかの問いに対し「そう思う」(27.3%)と「ややそう思う」(59.1%)で、9割近くが好きになったと回答。さらに、母国にいた頃よりも湯船に浸かる頻度が増えたかの問いに対しても「そう思う」(45.5%)、「ややそう思う」(40.9%)で9割近くが湯船に浸かる頻度が増えたと回答した。

シャワーよりも湯船につかるほうが疲労回復効果があることは以前から知られているので、それを外国人が体感することで湯船に浸かる頻度が増えたのだろうか。

この調査結果で惜しい点は、調査対象が日本在住外国人だということだ。
つまり、日本に住んでいるわけで、日帰り温泉や銭湯に触れる機会も多い。
日本の住宅なら、ユニットバスでもシャワーより湯船が重視された作りになっているのが普通だ。

つまり、日本で暮らしていれば、シャワーより湯船のほうが使い勝手が良い場面が多くなるので、湯船を利用する人が増えても当然ではないかと思う。

できれば、日本で湯船を体験した外国人が、母国に帰ったとき、日本風の風呂の入り方を実践しているかが知りたかった。

日本で暮らしてから、母国に帰国しても自宅に日本式の庭を造ったり、家を土足禁止にしたりする人の話を聞くので、母国での風呂の入り方に変化があったかを追跡調査してほしいものだ。



フェリー




のりものニュースの記事より。

 マルエーフェリー(鹿児島市)は、同社が運航する阪神~奄美~沖縄航路(以下、阪神航路)について、2017年10月7日(木)阪神発の便を最後に旅客営業を休止します。同航路は、奄美大島(便によって徳之島、沖永良部、与論島にも寄港)を経由し神戸、大阪と那覇のあいだ1303kmを42時間~42時間30分で結ぶものです。

本州と沖縄を直接結ぶ最後の航路だった阪神沖縄航路が廃止されることになった。
昨今の旅客フェリー業界はどこも厳しく、長距離航路を中心に次々と廃止されている。

 LCC(格安航空)の台頭や、奄美群島の住民減少などが背景にあります。年間の旅客数は1998(平成10)年に2万7670人でしたが、2016年には7778人まで落ち込んでいたうえ、2017年に入り関空~奄美間のLCCが就航し、劇的な変化は望めないと判断しました。なお、2014年の東京~那覇航路の旅客営業休止も、成田~奄美間のLCC就航がきっかけでした。

フェリー廃止の要因は様々だ。
阪神沖縄航路については、LCCの就航が決定打となったようだ。
空路や新幹線に比べて時間のかかるフェリーは、相応の理由が無い限り一般旅客には敬遠される傾向がある。

半面、貨物での利用は堅調のようだ。
大量の貨物を割安で運べる点ではフェリーに利があるようだ。

貨物船と比べ、旅客扱いをする船は多くの乗組員を必要とし、船の価格も1.5~2倍ほど違いますので、現在阪神航路で運航中の貨客船「琉球エキスプレス」を売却したうえでRORO船(編集部注:貨物を積んだトラックやトレーラーをそのまま運べる貨物船)「琉球エキスプレス2」に切り替え、路線を再編します。
旅客航路は無くなるが、貨物用として航路自体は存続するようだ。

私はフェリー旅が好きで、ツーリングでもよく利用する。
淡路島へ渡るのに、明石海峡大橋が開通した後も、たこフェリー(現在は廃止)を利用していたし、四国に渡るのにはオレンジフェリーを利用している。
陽が落ちてから走るのが嫌なので、夜の間に目的地まで運んでくれるフェリーは大変重宝している。
一昔前のフェリーと比べると、船内は豪華だし、食事も旨い。

せいぜい1日程度の船旅だが、そんな旅を楽しめるのも今のうちかも知れない。






興味深い






GetNaviの記事より。

前から気になっていたこと。
SA(サービスエリア)とPA(パーキングエリア)は何がどう違うのか。


SA(サービスエリア)/PA(パーキングエリア)を管理するNEXCOの定義では、

●PAは約15kmごと(北海道は約25km)、SAは約50kmごとに設置
●PAはトイレや自販機、売店や軽食コーナーを設置
●SAはレストラン、フードコート、ガソリンスタンド、PAに比べて規模の大きいお土産品コーナーを設置

とある。

これは聞いたことがあったのだけれど、このルールに当てはまらないSA/PAが多いように思う。


一般に、SAはレストランや売店、ガソリンスタンドがあり、PAはトイレと自販機のみ、と言うイメージだったが、新潟にはトイレと自販機しかないSAがあるらしい。

トイレと自販機しかないサービスエリアとは、日本海東北自動車道(日東道)にある「豊栄SA」(とよさか)である。初めて訪れた人はそのシンプルさに驚くだろう。

これは知らなかった。
利用者が見込めないのでトイレと自販機しか置けないというのあんまりな話だが、これも商売なので仕方がない。


PAなのにゴージャスな設備を備える施設が近年は増えている。その代表施設といえば愛知県・伊勢湾岸道にある刈谷PA(刈谷ハイウェイオアシス)である。

「ゴージャスなPA」と言うには語弊がある。
高速道路を降りずに行き来できるので事実上一体なのだが、厳密にはPAとハイウェイオアシスは別の施設だ。
PAから乗り入れられるレジャー施設がハイウェイオアシスだ。
なので、ハイウェイオアシスのトイレや売店とは別にPA用のそれも用意されている。
駐車場もPAとハイウェイオアシスで、それぞれ用意されている。

ハイウェイオアシスは一般道からも利用でき、移動の際の立ち寄り地から、目的地へと変貌している。
採算を考えると、今後このタイプのSA/PAは増えてくるだろう。
高速道路の利用者相手だけでは施設を維持するのも大変だろうし。

最近は利用者の減少でサービスエリアのガソリンスタンドが閉店したりと、SA/PAを取り巻く環境が厳しくなっている。
私は以前、ツーリング中に暴風雨に遭って、とあるPAに避難したところ、そこは休憩所すらなく風雨をしのぐこともできなかった。
豪華なレジャー施設を作るのも結構だが、道路インフラとして必要最小限の設備は整えて欲しいものだ。

あゆの里矢田川





神戸新聞NEXTの記事より。
赤字続きで経営難に苦しむ道の駅「あゆの里矢田川」(兵庫県香美町村岡区長瀬)が、地元食材の但馬牛とアユを使った新メニューを23日から登場させる。看板メニューに育て上げ、“起死回生”を図りたいという。

全国に道の駅が乱立する一方、こちらのように経営に苦しむところも多いという。
「あゆの里矢田川」は地元産のアユを食べさせる食堂があり、何度も訪れたことあるが、そんなにヤバかったのか。
確かに繁盛しているという感じではなかったが。


実は、成功している道の駅には一定の法則があって、一見の立ち寄り客ではなく、目的地としてやってくる地元客のリピーターを獲得している道の駅は繁盛していると言える。
その最たる成功例が愛媛県の「内子フレッシュパークからり」で、愛媛の山奥の道の駅でありながら朝から客足が絶えない。
メディアに何度も取り上げられ、全国から視察がやってくる。
各地の道の駅でよく見かけるようになった地元野菜の直売は、明らかに一見客を目的にしていない。

 23日から提供するのは、矢田川でとれたアユの一夜干し定食(税込み1300円)と、但馬牛のテールスープで仕立てたうどんの定食(同)。それぞれ単品もある。アユは食堂のいろりで焼いて食べることができ、うどんは但馬牛の濃厚な味わいが楽しめる。

季節もので提供時期が限られるアユ料理を通年で出すため、一夜干しと但馬牛の組み合わせにしたのは良いと思う。
しかし、これは地元リピーター向けのメニューではなさそうだ。


 田渕さんは流通科学大学(神戸市西区)を卒業後、信用金庫で3年半働き、2015年10月、地元住民の誘いを受けて同道の駅の駅長を引き継いだ。

「あゆの里矢田川」の駅長は、数年前に駅長を引き継いだ若い人だそうなので、これをチャンスとして頑張ってほしいと思う。
今後も旨いアユを食べたいし。






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