ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2017年08月

おさらい






先日のサイドカー付きオートバイの事故では、重体だった同乗者が亡くなるという、大変残念な結果となりました。

この事故について、ツイッターのタイムラインでは、事故を起こしたサイドカー付きオートバイにヘルメット装着義務が無いことに驚く人が多く見られました。

これに関連して、全てのサイドカー付きオートバイにヘルメット装着義務が無いと思っている人や、サイドカーとトライクは違うと思っている人、ヘルメットを装着していなかったことを不法行為と思っている人が見られました。

そこで、事故を起こしたサイドカー付きオートバイが、なぜヘルメット装着義務が無いのかを改めておさらいしてみたいと思います。


先ず、次の画像をご覧ください。

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上が今回事故を起こした車両と同型のウラル・ギアアップです。
下は同じウラルのcTです。
この二台は車検証上はどちらも「側車付きオートバイ」と記載されていますが、cTは自動二輪車に分類され、ギアアップは、いわゆるトライクに分類されます。

外観上よく似ている二台ですが、決定的な違いがあります。
それは、ギアアップには側車の車輪を駆動できる2WD機構があるということです。


公道を走る乗り物は次の二つの法律で定義されています。
一つは運転免許などを定めた道路交通法。
もう一つは形状などを定めた道路運送車両法です。

サイドカー付きオートバイを「自動二輪車」と「トライク」に区別しているのは道路運送車両法です。
道路運送車両法では、本車(オートバイ部分)と側車の車輪を駆動できるものをトライク、本車のみ駆動するものを自動二輪車と定義しています。
この定義のため、ギアアップはトライク、cTは自動二輪車となるのです。
【2018.5.22追記】現在のトライクの定義とは異なりますが、ウラル・ギアアップには当時の区分が適用されトライクとして扱われます。

そして、これらの運転免許を定めているのが道路交通法です。
トライクに分類された車両は普通自動車免許で運転でき、ヘルメットの装着義務がありません。
自動車だからヘルメットの義務が無いのです。
オープンカーの乗車にヘルメット装着義務がないのと同じです。

一方、自動二輪車に分類された車両の運転は自動二輪車免許が必要で、自動二輪車だからヘルメットの装着義務があるのです。


今回の事故でもお分かりの通り、ヘルメット装着義務が無いからヘルメットが不要なわけではありません。
むしろ、サイドカー付きオートバイへのヘルメット無しの乗車は全くお勧めしません。
サイドカー付きオートバイは自動車とも自動二輪車とも違う、独自の特性を持っていて、運転には細心の注意が必要です。

ヘルメットは法律を守るためにあるのではなく、命を守るためにあるのです。







これは酷い





大型自動二輪免許が教習所で取得できるようになって久しい。
以前は運転免許試験場での一発試験しかなく、大型二輪免許はライダーの憧れだった。
現在は教習所で比較的手軽に取得できるので、口の悪い古参ライダーは「免許を買う」などと揶揄するが、文字通り、そんな事件が起こった。


去年10月、神奈川県厚木市の自動車学校で、教官らを脅して大型バイクの卒業検定で無理やり合格にさせたなどの疑いで自称・会社役員の容疑者(54)を逮捕した。

警察によりますと、容疑者は、細長い板の上を走行する試験で脱輪して不合格になりましたが、「滑っただけだ。もう1回やらせろ」などと怒鳴って、合格にさせていました。

直線狭路、いわゆる一本橋の試験のことだろう。
一本橋は、長さ15メートル、幅30センチメートル、 高5センチメートルの板状の道を、大型二輪なら10秒以上の時間をかけて通過する試験だ。

自動二輪車の免許を持っている人なら解るだろうが、一本橋はクラッチ、ブレーキ、スロットルの微妙な操作が試される試験で、脱輪は一発不合格だ。
指定時間以上でゆっくり走ることが重要なので、「滑って不合格」になるような試験ではない。
この容疑者、よっぽど下手くそだったのだ。

警察は合格にした教官ら3人も、虚偽の合格証明書を作成したなどとして書類送検した。

教官らは「これ以上、文句を言われると負担が大きいと考え、早く卒業させたかった」

いや、あかんやろ。
いい加減な技能のまま公道に出れば、遅かれ早かれ事故を起こし、無関係な人たちを巻きこむかも知れない。

自動車学校って、普通の学校みたいに素行の悪い生徒を退学にするとかできないのだろうか。
私が限定解除試験を受けた運転免許試験場では、合格者講習の際に未成年の合格者の胸ポケットにタバコが入っているのを試験官に見つかり、合格を取り消されていた。
無意味に高圧的なのも困りものだが、不法行為をする者については、このぐらい厳しくしても良いと思う。

しかし、この事件、どうして警察の知るところとなったのか不思議だ。
虚偽の合格証書であることは当事者しか知らないはずだ。

容疑者が「恫喝して合格にさせた」と自慢げに吹聴して回ったのか、あるいは教官が自責の念で申し出たのか。

不正が行われた自動車学校では、今後、監視カメラを導入し、検定状況を撮影するという。



のんほいパーク

ありのまま、今起こったことを話すぜ!

俺は買い物をしに浜松駅前に行ったはずだった。




気が付くと俺は二川駅に居た。



というわけで、のんほいパークこと豊橋総合動植物公園にやってきました。

Welcome to ようこそ のんほいパーク!

夏休み期間中、のんほいパークではけものフレンズとのコラボレーションがおこなわれていて、様々なイベントが企画されています。
そんなイベントをちょっとだけ見に来たというわけです。


まずは、けものフレンズスタンプラリー!
園内でスタンプを集めて、限定グッズをもらおう!


はい、終了。
いや知ってたけど。


コラボ開催ということで、イラストボードが増えていましたよ。


ここにも。


コラボ期間中は、けものフレンズゆかりの動物の近くにイラストマンホールが設置されます。



お目当てのサーバルちゃんを目指して「アフリカ園 夜行性動物館」へ直行。
改装工事中でしたが見学はできますよ。


入り口にはフェネックのボードが。
前に来た時も思ったけど、のんほいパークはフェネック推しのようです。
まあ、サーバルちゃんは、ここでは新参者だから仕方ないね。


今回のサーバル「ステル」はあちこち動き回っていてなかなかベストショットを撮らせてくれませんでした。
前回と違って立ち上がっているのでスリムな体形がよくわかりますね。


サーバルちゃん、相変わらず大人気。


出口にはサーバルのボードがありました。


そして、マンホールにはフェネックと…


サーバル。


帰りにコラボグッズでも見ようと売店に寄ったところ…


コラボTシャツが何故か大きいサイズから売り切れている!
不思議!



けものフレンズの影響で各地の動物園に来園者が増えているとか。
今後もこんな感じで盛り上げて行けたら良いですね。




浜松出世の館


浜松滞在も3カ月を超え、そろそろ行くところが無くなってきました(笑)

駅前に買い物に行ったついでに、存在は知っていたものの行く気は全くなかった「浜松出世の館」を覗いてみることにしました。


遠州鉄道新浜松駅から高架沿いに歩いていくと数分で着きます。

浜松出世の館は、大河ドラマ「おんな城主直虎」放送に合わせて作られ、徳川家康や井伊直虎、井伊直政や、世界的企業を多数輩出している浜松をPRする期間限定の施設です。

全く行く気が無かった、と言うのは、「大河ドラマ館」の時にも書いたとおり、私は大河ドラマを全く見ていないからで、イマイチ乗り気でないというのが理由です。


ここでも、大河ドラマの撮影で使用された衣装や小道具などを展示しています。
大河ドラマ館と大きく違うのは、館内の全ての展示物が撮影OKということ。
大河ドラマ館ではエントランスと井戸のセット以外撮影禁止という厳しいものだったので、この配慮はありがたいです。


井伊直虎の花押を再現したスタンプを押すことが出来ます。
記念にどうぞ。


ゲーム「戦国バサラ」と浜松のコラボ、「戦国はままつ」。


戦国バサラの世界観を墨絵で表現している展示です。


この井伊直虎と徳川家康は美化しすぎだろう(笑)


ホビージャパン誌やTVチャンピオンでおなじみ、浜松ゆかりのジオラマ作家の山田卓司氏によるジオラマ展示。


井伊直政が徳川家康と初めて出会った場面を表現しています。
人物の表情がすごい豊か。
これは是非間近で見て欲しい作品です。



ここでは何故か、以前紹介した「マンホールカード」を配布していました。
というわけで、マンホールカードのコレクション第一号は浜松市のカードとなりました(笑)


大河ドラマ館のときも思ったけど、ドラマを見ていたらもっと楽しめるんだろうなあと思いました。
直虎関連のお土産も豊富なので、大河ドラマ館で買いそびれた時のフォローにも良いかもね。


新幹線





R東海とJR西日本の2社は8月25日、東海道・山陽新幹線の新しいネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」を9月30日から始めると発表した。専用のクレジットカードやICカードを用意することなく利用できる。

私は仕事で新幹線を使うことが多く、エクスプレス予約を使うためにJ-WESTカードと、チケットレスで乗車するEX-ICは必需品だ。

今回、それらの専用カードを使わなくても、一般のクレジットカードとSUICAなどの交通系ICカードだけでネット予約と乗車が可能になるらしい。

利用に際しては、手持ちのクレジットカードと交通系ICカードをスマートフォンやパソコンなどから登録し、列車を予約。乗車時には登録しておいたICカードを自動改札機にタッチする。

基本的にはネット予約なので、交通系ICカードからの引き落としではなく、クレジットカードからの前払いになるようだ。

こうなると、エクスプレス予約との差別化が気になるところ。
何せ専用クレジットカードの年会費を毎年払っているので、利便性が同じなら専用カードの意味が無くなる。

ただし、一年中同額の割引価格となる「エクスプレス予約」と異なり、通常期・閑散期・繁忙期のシーズンごとや列車種別により発売額が変わる。また、利用回数に応じて付与されるポイントでグリーン車に乗車できる特典「グリーンプログラム」も付かない。

やはり、新しいサービスではエクスプレス予約のような割引は受けられないようだ。
だが、チケットレスで新幹線に乗れるサービスは一度使うと無くてはならないほど便利なので、年に一度でも新幹線に乗る機会のある人は登録してみたらいかがだろうか。




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