ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2017年04月

カップヌードル × スノピ


アウトドアでカップヌードルリフィルが作れるチタンクッカー。
第5段となる今回は、何とあのスノーピークとのコラボだ。

スノーピーク製のチタン製品はチタンマグスクーを持っているが、チタンマグの綺麗な仕上げに対して、スクーの雑な仕上げにはガッカリした記憶がある。
工場が違うのか、あるいは安い製品は外注に出しているのかも知れない。

今回のクッカーはチタンマグと同じ生産ラインだろうから、いい仕上がりなのだろう。
登山でなくても、有料のキャンプ場でもゴミは持ち帰りのところがあるので、ゴミを減らせるカップヌードルリフィルが使用できるのは便利。
バイクにゴミを載せるスペースは無いのだ。

しかし、カップヌードルを食べる為に8280円の投資は勇気がいるなあ(笑)



 

葷食素食蛋包飯

オムライスの専門店。
珍しいかと思いきや、周辺に何店か見かけた。
結構需要があるのかも知れない。

注文は用紙に書いて代金と一緒に渡す前払い方式。


カラー写真のサンプルがあり分かりやすい。


トンカツオムライス(正式名失念)
オムライスにトンカツがトッピングされている。
トンカツは塩胡椒で味付けされていて、そのままでも旨い。
オムレツの中はチキンライス。


難点はサンプルの写真と全然違う事(笑)


チーズオムライス(75NT$、正式名失念)
オムライスの中にスライスチーズを巻き込んである。
チーズがもっと主張するかと思ったが、あまり味がしなかった。

味も良いし価格も良心的。
中華の味付けに飽きたら行ってみるのも良い。

 



どれかな?

ウラルの現行ラインナップは、限定車や特別仕様車を除くと4種類があります。

基本構成が同じだけに、どれを選んだら良いか分かりにくい。

そこで、用途や好みから、あなたにお勧めのウラルを選定するチャートを作ってみました。

是非、あなたのウラル選びの参考にしてみてください。


それではスタート!






 

Q1.持っている免許は?

大型自動二輪 →Q2へ
普通自動車     →Q3へ
両方                →Q4へ




















Q2.他人と違うスタイルが良い
YES →aへ
NO  →bへ




















Q3.自分で必要なオプションを選びたい
YES →cへ
NO   →dへ




















Q4.ウラルと言えば2WDだ
YES →Q3へ
NO  →
Q5へ





















Q5.ツーリングは高速道路を使って時間を節約するスタイル
YES →Q2へ
NO   →Q6へ





















Q6.側車は左側が良い。
YES →Q2へ
NO   →Q3へ





















判定結果 


















a.M70
大型自動二輪免許で乗れる1WDのウラルです。
その中でもM70は他のシリーズとフレームなど各所が異なっており、元になったM72に近いスタイルをしています。
道交法上は自動二輪車(側車付二輪車)なので高速道路では最高速度100km/hのツーリングができます。
写真は右側車ですが、このモデルは左側車も選ぶことが出来ます。
18インチタイヤや21リッタータンクを搭載した、シリーズで最もオンロード向きの車種です。






















b.cT
大型自動二輪免許で乗れる1WDのウラルです。 
道交法上は自動二輪車(側車付二輪車)なので高速道路では最高速度100km/hでのツーリングができます。  
写真は右側車ですが、このモデルは左側車も選ぶことが出来ます。
cTは1WDであること以外はギアアップと同一の構造をしています。
ギアアップから装備は簡略化されていますが、ギアアップのほとんどのオプションが取り付け可能です。
初期費用を抑えたい方にもお勧め。 




















c.パトロール
普通自動車(MT)免許で乗れる2WDのウラルです。 
道交法上は自動二輪車(トライク)なので高速道路では最高速度100km/hでのツーリングができます。          
このモデルは右側車です。
パトロールはギアアップと同一の構造をしています。
ギアアップから装備は簡略化されていますが、ギアアップのほとんどのオプションが取り付け可能です。
初期費用を抑えたい方にもお勧め。 



















 

d.ギアアップ
普通自動車(MT)免許で乗れる2WDのウラルです。

道交法上は自動二輪車(トライク)なので高速道路では最高速度100km/hでのツーリングができます。 
このモデルは右側車です。
シリーズの中心的モデルです。





ウラルは全モデルでカラーオーダーなどのカスタマイズに応じてくれます。
オプションを組み合わせて自分だけのウラルを作ることも可能です。


以上、良かったら参考にしてください。

なぜ250cc?




記事では、原付を含む自動二輪車の販売台数が低迷しているのに、大阪/東京モーターサイクルショーの入場者数が増加している、と指摘している。

このねじれ現象は通勤や通学といった実用目的でオートバイ(とくに原付)を求める層が大きく数を減らす一方で、はっきり「趣味」としてオートバイに乗る、または乗りたいユーザーの比率が相対的に高まっていることがあると推察される。

電動アシスト自転車の普及で、実用車としての第一種原動機付自転車の存在意義が薄れ、現在の二輪車販売低迷につながっていることは間違いない。

そして厳しい排ガス規制は、コアなユーザーの支持を受け少量ながらも細々と販売されていた名車を次々と生産終了に追い込んだ。
先日も、ホンダ・モンキーが生産終了を発表したばかりだ。

記事では活況の理由を、グローバル化で国産車・輸入車ともラインナップが増えるとともに、輸入車ディーラー網の整備や、品質が向上したため買いやすくなったから、としている。

概ね記事の通りだと思うが、ひねくれ者の私は、それに加えてもうひとつの説を提唱したい。

大型自動二輪免許が教習所で取得できるようになったことが関係していると思う。

そんなの随分前じゃないかと思うかも知れない。

大型二輪免許が解禁されたとき、最初に飛びついたのは「昔乗りたかった大型二輪に乗りたい」という層だった。

そこに「どうせ免許をとるなら選択肢に制限のない大型二輪を」という、これから免許を取る人たちが加わった。

1996年の大型二輪免許解禁から約10年、当時免許を取得し大型二輪を買った人たちの買い替え時期に来ている。
そして、そんな人たちは大型二輪車に乗ったことで、改めて軽快性、経済性など、250ccの普通二輪の利点に気付くのだ。 

実際にモーターサイクルショーに足を運べばわかるが、来場者の中心は中高年だ。
経済的に余裕があるからとも考えられるが、現在バイクに乗っている人がシフトしているだけとも考えられる。

もちろん、メーカーやモーターサイクルショー主催者らの尽力もあるし、ニューモデルは魅力的だ。

いずれにせよ、今後もこの活気が続いてほしい。
 

劉家粽子



中華チマキの専門店。

24時間営業しており、仕事が遅くなった時に重宝した。



注文はカウンターで伝えて、商品と引き換えに代金を払うファストフード方式。


日本語メニューは無いが、英語の説明と番号が振ってあり、番号で注文すれば良い。



肉粽(35NT$)

チャーシューのような醤油で煮込んだ豚肉の入ったチマキ。

ひとつがかなり大きく食べ応えがある。

パクチーと砂糖の入ってないきな粉をたっぷり掛けて食べるのが地元流らしい。



味噌湯(15NT$)

その名の通り味噌汁。

具は白菜、油揚げ、ネギなど。

砂糖が入っているのかと思うぐらい甘い。

器が大きく量が多め。


夜中の零時を過ぎても客足が絶えない人気店だ。

 

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