ゆっくり走るよ

ゆっくりバイク系ひとりオウンドメディア。 ヘンテコなバイクでツーリングしたりキャンプしたりしながら、バイクや旅の話をしています。

2017年04月

キャンプ場

神戸市にある総合公園「しあわせの村」にはキャンプ場などのアウトドア施設があるので、ウラルの慣らしがてら下見に行ってきました。


入園自体は無料ですが、車の場合1回500円の駐車料金がかかります。
二輪車は無料で、細い脇道から入園できる仕組み。
しかしサイドカーはこの脇道を通れないので、車用ゲートから有料で入園しようとしたところ、係員さんが走り寄ってきて、
「サイドカーではゲートが開かないかも知れない」
と。
なので、手動でゲートを開けてもらい、帰りも同じゲートから出る事を条件に無料で通してもらえました。

この対応が毎回のものか係員の独断かは分かりませんので、もしサイドカーで車料金を取られても文句は言えません。
てか駐車料金ぐらい払いますよ。


園内は非常に広く、目的のキャンプ場に行くまで、更に5分ぐらい走らないといけない。
しかも平日なのにキャンプ場近くの駐車場は満車で、少し離れたところに駐めました。
居合わせた人の話では、
「休日はこんなもんで済まない」
と。
まあ、オートキャンプの場合はサイトに乗り入れだから気にしなくてもいい事ですが。

キャンプ場はオートサイト、テントサイト、デイキャンプサイトがあります。

肝心の施設は特別変わったものは無く、一通りの設備が揃っています。
ただ、公園の中という事で、買い出しとかは不便そうです。


チェーンゲートがあるので夜間は出られないのかも。

一応、管理棟でキャンプ用品の販売、レンタルがあります。

実際に宿泊した訳では無いですが、私のキャンプスタイルとは程遠いので利用する事は無いかなと。

市街地から近いので近隣の人が家族連れでBBQとかワイワイやるには良い所じゃないでしょうか。

テントサイトは1泊300円と魅力的なんですが、オートキャンプ場にある管理棟まで距離があるし、サイトへの車の乗り入れが出来ないので荷物は台車で運ばなければならない。
車だと駐車料金が2日分(1000円)掛かる事にも注意。

利用には事前予約が必要です。

テントサイトのほうは試しに利用してみたいなあ。

どうなの?


ギアアップには10リッターのガソリン携行缶、いわゆるジェリ缶が標準装備されています。

しかし、このジェリ缶には、こんなコーションラベルが貼られています。


(意訳)「ガソリンや飲料水用ではありません」

えーっ!
ガソリン入れちゃダメなの?

ウラル・ジャパンのブラドさん(社長)に訊いたところ、これはアメリカ市場向けのラベルとの事です。

ては日本ではどうなのか訊いてみると、

「自己責任で」

と。どうすりゃ良いんだ(笑)

では法的にはどうなのか調べてみました。

日本では、消防法に適合したガソリン携行缶のみが使用できますが、国連勧告の基準に適合したunマーク付きの携行缶についても消防法に適合していると見なすそうです。

では、ウラルのジェリ缶はどうかと言いますと、


有りました、unマーク。

なので法的にもガソリン携行缶として使用することが出来ます。
良かった。

もしダメならジェリ缶買い直そうと思ってたので、無駄にならずに済みます。

しかし、ジェリ缶は標準装備ですが注ぎ口(スパウト)は付いてないので、別途用意する必要があります。
ウラルにもオプションで用意されています。

正直微妙

今展開中のホンダとのコラボのアパレルを見にGUへ行ってきました。

私はホンダ車オーナーじゃないしホンダ党でも無いので、アパレルとして魅力的かどうかに尽きます。

ラインナップはGU公式サイトで見てもらうとして、気になったのはデザインよりも素材の安っぽさ。
何か全部薄くない?

GUはユニクロの廉価ブランドなので仕方がないと言えばそうのですが。

取り敢えず普段使い出来そうなウインドブレーカーとロンTを購入しました。


ウインドブレーカー(2990円)
胸のウイングマークは生地と同色で、あまり主張しないところがシンプルで良いですね。
 


ロンT(990円)
胸のウイングマークの他、両袖にHONDAロゴがあります。
インナーとして着るなら許容出来そうです。

ホンダコラボ商品を買うと、この様な専用バッグに入れてくれます。
ちょっと恥ずかしい(笑)

やっぱり、こういうのはオーナーさんが着るほうがサマになるんじゃなかろうか。

BMWに乗ってた頃はヤマハのウェアでヘルメットにはドゥカティのステッカー貼ってたけどね(笑)

阿忠魚粥

台湾人に、旨い店を紹介してもらった。

言われた住所に行ってみたところ、何とも言い難い店がそこにあった。

この店は虱目魚(サバヒー)の料理が売りの店。
サバヒーは台南ではポピュラーな、ニシンのような海水魚。

店は昔ながらの台湾の食堂という感じ。
お世辞にもきれいとは言えない。
だが、知ってる人は知っているらしく客足は途絶えない。

店内の席は満席だったので屋外の席を確保する。

店内にはテレビの取材を受けた時の写真が張られていた。

注文は用紙に記入して代金とともに払う前払い方式。

虱目魚粥(95NT$)

粥という名前だが雑炊のような料理。サバヒーと香草が入っている。
この手の料理にありがちの魚の生臭さが感じられず、あっさりと食べられる。

蝦仁炒飯(100NT$)
 
台南のもう一つの名物のエビを使った炒飯。
こちらもエビの歯ごたえと香辛料を利かせた味付けで食が進む。


店の見た目がアレなので、紹介が無ければ絶対スルーしていたに違いない。
しかし、店は見た目で選んではいけないと今回再認識した。

 

付かねえ!

ギアアップにはレッグシールドが標準装備されます。

納車時には取り付けられておらず、部品一式がトランクに入れられています。

帰国してからしばらく寒い日が続いたので、サハラにレッグシールドを付けることにしたのですが。

レッグシールドをフレームにクランプするためのボルトが途中までしか締まらない。

ナットを見ると、ボルトが半分ぐらいまで入ったところで止まってしまいます。
このナットはゆるみ止めが付いているものですが、ボルトがゆるみ止めまで届いていないので、そのうち脱落するかも知れません。

こんなところまでロシアクオリティ。
最初はたまたまかと思ったのですが、左右のボルト2本とも同じ不具合なのでロット不良かも知れません。

なのでレッグシールドの取り付けはあきらめました。

メーターの故障と併せてディーラーに相談してみます。

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