ぐっと
噛み締めて
ごらん


パルナス製菓の物語を憶えている者は幸せである。心豊かであろうから。
私達はその記憶を記されて、この地上に生まれてきたにも関わらず、思い出すことのできない性を持たされたから。
それ故にウィキペディアの語る次の物語を伝えよう
(おい待て)

関西圏の中高年の記憶には独特なテレビCMが刻まれているであろうパルナス製菓。
パルナス製菓は、かつて近畿地方を中心に洋菓子の製造販売をおこなっていた食品メーカーで、2000年に事業停止し解散しました。
パルナス製菓の特徴はロシア風のケーキや食品を販売することで知られ、ピロシキは有名でした。
「モスクワの味」のキャッチフレーズの通り、実際にロシアの著名なパティシエを招いてケーキ作りの指導を受けていたそうです。

そんなパルナスの味を現在に伝える店が尼崎にあります。
阪神尼崎駅の「モンパルナス」です。
パルナス創業者の親族がパルナスから独立して興した喫茶店で、ロシアの職人から伝えられた製法のピロシキを提供しています。
しばらく改装中で休業していたんですが、2月20日にリニューアルオープンしたので久々に行って来ました。

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阪神尼崎駅南口を出て左手にあります。

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内装が新しくなっていますが、店のレイアウトは以前のままでした。

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喫茶メニュー。
もちろんピロシキを注文します。

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ランチタイムだったので、パスタセットも注文しました。

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ピロシキ(170円)。
揚げたて熱々です。

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中はこんな感じ。
具は、ゆで玉子、玉ねぎ、牛ミンチ。
胡椒の利いたスパイシーな味付け。
つい何個も食べたくなる味。

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パスタセット(620円)
3種類から選らべるパスタはベーコンクリームを選択。
ポテトサラダとスープが付きます。
同時注文で通常420円のコーヒーが200円になります。

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昔ながらの懐かしい味のパスタです。
お好みでパルメザンチーズを掛けて。


美味しいピロシキと古き良き喫茶店の味わい。
いつまでも変わらずに居て欲しいと思います。