子供用
バイクの未来は変わるのか...6万円台の子供用電気バイク発売へ!https://t.co/p6Zd9X7tGX#子供用電気バイク発売 #未来 #6万円台 pic.twitter.com/B4M2InO5Hm
— レスポンス (@responsejp) 2017年4月9日
記事によると、キックバイクの置き換え需要を狙ってるらしい。
自転車の練習はいまや補助輪では無くキックバイクが主流になっており、キックバイクのレースもたくさんおこなわれている。キックバイクに夢中になる子供は多いが、その後はサッカーや野球に熱中してしまうため、二輪の活性化につながりづらい。
キックバイクから二輪需要に結びつくかは疑問。
クローズドな公園とかでしか乗れない電動キックバイクから自動二輪に移行するとは思えない。
二輪需要に結び付けたければ、公道走行可能な電動原付のようなマシンからステップアップさせるほうが早そうだ。
初めてバイクに乗り「これに乗ればどこまでも行ける」と思った時のことはよく覚えている。
その気持ちの延長が今のバイク趣味に繋がっている。
でも、今の子供たちをバイクに乗せようとしたら、原付を含む自動二輪車全般が社会悪と認識されてるから、まずそこから改善しないとダメだろう。
道のりは長い。