リコール
【11月29日届出:タクト、ジョルノのリコールについて】
— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) 2018年11月29日
いつもHonda製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
本日、国土交通省に制動装置(ブレーキレバーブラケット)に関するリコール届出を行いました。
タクト、ジョルノのリコール:https://t.co/cNZftHA2Ml
ホンダは11月29日、原付スクーター『タクト』および『ジョルノ』のブレーキレバーブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、ストップスイッチが雨水等の被水による膨潤と収縮を繰り返して変形すると、当該ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがあります。そのため、ブレーキレバーを放した状態でも、制動灯が点灯したままになるおそれがあります。
対象となるのは平成27年9月18日~平成30年4月27日に製造された11万4602台で、ブレーキレバーブラケットを対策品に交換する。
製造時期的にヤマハにOEMしているジョグ/ビーノにも該当するのかと思ったけど、ヤマハからの発表は出ていないので該当しないようだ。